※ 本稿は個人の 推察と感想であり事実とは異なっている場合があります
未明の朝食
今日の朝食はお外で喫食します。
時刻は午前5時半、早朝なのでお店の選択肢はあまりありません。近隣でこの時間に営業しているお店は、24時間営業の富士そばと日高屋、そして午前5時開店というちょっと異質なお店の3店舗です。
難民の集うお店?
今日は刺激を求めて早朝5時に開店するお店に入店しました。
店内には仮眠をとっている人、新聞紙を大量に詰め込んだ紙袋携えた人 、そして背を丸めて納豆ご飯を脇目もふらずにかき込む人…
ここのお客は、食事を楽しむというよりも生存的欲求を満たすためだけに訪れているようです。
まさに難民のための食堂!
難民食堂はコスパ最強!
なぜこのお店には 困苦窮乏状態らしきお客が多いのでしょう?
それは、このお店では、ご飯と漬物が食べ放題だからです。
無限にお代わりできる🤗
この無限おかわりを続けることで、数学的には、1食分(700kcalの熱量の食品)当たりの食事代金を限りなくゼロに近づけることができるのです。
ここでは、安価な納豆定食を注文して大量の白飯と漬物を食する… というのが常套戦術のようです。
もちろんトイレも使い放題
お客がひきもきらずトイレに入って行きます。殆どのお客がこの店でのルーチンのようにトイレを利用しています。
もしかして…
お客たちは自宅の水道料金を節約するためにこのお店で用を足しているのでは🤔
検証してみました。
一度に流れるトイレの水量は、大は8ℓ、小は6ℓだそうです。 ということは、1回あたり大の場合約1.9円、小だと約1.4円の水道料金がかかることになります。
お客はここで用を足すことで、自宅でのトイレ1回毎に生じる1〜2円の出費を回避しているのかも知れません。
うーん、この難民食堂のお客の平均年収は、おそらく300万円以下でしょう。
難民食堂の経営方針は?
かような貧困者を対象とするお店は採算が取れるのだろうか?
お店の売上金額は客単価に顧客数を乗じたものになりますが、客単価が小さい場合は顧客数でカバーしなくはなりません。
生物界では弱いものの個体数は大きいという法則があります。弱者である貧困者の人数、つまり顧客数は多いのでしょう。
また、貧困者を顧客対象とした飲食店などは稀なため競合も小さいと思われます。
とはいえ、店側も何らかの対応策を講じているはずです。
白飯・漬物に加えて水道水までも搾取されたら、さすがにやっていけないでしょう。
そこで考えられるのが、店による水道水の使用制限という対応策です。
もしかして、このお店のトイレ洗浄ボタンには下記のような貼紙がされているのかもしれません。

それとも、節水のため、洗浄水の水量調整をやっているのだろうか?
気になりだしたら、確かめずにはいられませんね😕
ということで、トイレが空いた時に潜入してみました。
トイレを検分してみた👀
さすがに小用後のトイレの水洗禁止の張り紙は見当たりませんでした。
ところが、何やら見慣れぬスプレー缶が…

これは、スプレー式の消臭剤のようです。
なるほど、店の姑息な節水戦術が読めたぞ!
つまり店の戦術は…
『トイレタンクに手を加え、洗浄時の水量を減らすことで水道料金を節減。この操作により増加する糞尿臭を消臭剤で低減する』
だけど、洗浄水の量を低減するために消臭剤を導入することは経費削減につながるのだろうか?
お店のトイレにあった消臭剤の価格をAmazonで調べてみました。
1本当たり292円です
この消臭剤メーカーであるエステー株式会社(新宿区下落合)の説明書では「1日2〜3回のスプレーで約1〜1.5ヵ月使用できます」とされています。つまり約100回使用できるので、1回当たりの費用は約3円です。 トイレ洗浄1回当たりの水道料金1〜2円を低減するために消臭剤を使うことはコストアップとなります。
一応、トイレタンクの中を覗いてみました。タンクに取り付けられているオーバーフロー菅の水位は基準位置に設定されていました。 トイレレバーにつながっているクサリも調整された形跡はありませんでした。
つまり洗浄水量の調整(節水)は行われてないようです。
うーん、なぜコストアップに繋がる消臭剤を敢えて使うのだろう。
謎です❓
消臭剤の商品名が臭いぞ!
よくよくスプレー缶を見てみると…

スプレー缶に印刷された「消臭力」という商品名の「力」の文字の右下に「リキ」というルビが振られています。このスプレーの商品名は「消臭リョク」ではなく「消臭リキ」なのです。
あるアスリートの名前が思い浮かびました!
「ショウシュウリキ」と「チョウシュウリキ」

長州力とは、アントニオ猪木率いる新日本プロレスからデビューしたプロレスラー。80〜90年代に日本中をプロレスブームで熱狂させた。東京ドーム観客動員記録樹立(当時)など新日本プロレス黄金時代を牽引した。
多分、消臭力(ショウシュウリキ)というネーミングは当商品の消臭効果が強いことを当時最強レスラーの長州力になぞらえて「消臭リキ」と呼ばせたのでしょう。
推察するに、この親父ギャグ的発想は消臭剤スプレーメーカーのお偉いさんが思いつき、自画自賛の末に独断で決定したのだろう。
スプレーのナイスプレー
前述のとおり、このスプレーメーカーの本社は新宿区下落合です。 何と難民食堂からは徒歩5分の至近距離です😱

ってことは…
難民食堂の店長とエステー(株)の営業部長は共に「さかえ通り商工会」の役員で昵懇の間柄。なので、難民食堂に置かれていた消臭力は、エステーから無償で提供された拡販用サンプルなのだろう。
そして、難民食堂は『消臭力があれば流さなくても平気だよ🤗』と銘打ったエステーのキャンペーンに協力しているのかもしれません。
安価で美味な食事を大量に提供する難民食堂は NPO法人であり、貧困という病を患っ人たちの駆け込み寺なのです。
🐕🦺 🐕🦺 🐕🦺
んんん… 以上の図式は、おそらくボクのとりとめのない幻想だろう😰