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胡蝶の夢〜 春の兆し

 

東京から新幹線と在来線を乗り継いで、四国の地に降り立ちました。

どこからともなく春の空気が漂ってきます。

 

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早咲き桜の蕾がほころび始めています。

淡く、そしてゆっくりとゆっくりと。

 

視線を水面に向けると…

 

f:id:Conichan:20231217115659j:image            緋鯉の左方には黒鯉が蝟集しています

濃密な湧水の川面でゆらゆらと尾鰭を閃めかしていた緋鯉は、近づくと、一瞬、頭と尻尾を弓のように反らすと水草の下に潜っていきました。

 

12月の日暮れ前だというのに気温は20℃。

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ストラビンスキーの管弦楽曲春の祭典」の躍動的な楽章が始まったかのようです。

 

 

ところが、2日後…

俄かに冬型の気圧配置が強まり、本格的な冬の到来です。

大気が突如澄明な硝子と化して肌を突き刺します。

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私は、狂い咲きの桜に錯乱し、鯉に恋して、虚妄の春の兆しを過大評価していたのだろうか?

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  これぞ、まさしく「誇張の夢」…

 

 

 

 

 




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