ここで「遠征」とは、アイドル(に限らず何か)のオタクがライブなり舞台なりのために自分の住んでいる場所から宿泊を伴ってそれなりの距離を移動することとする。
遠征のときの荷物って皆さんどうしてます?私は荷物紹介ブログが好きすぎて、検索上位に出てくるオタクのwhat's in my bagブログは大体読んだ。皆様嘘だろと思うくらいコンパクトだったりめっちゃ物が多かったりと千差万別。荷物には個々人の生活や性格、試行錯誤の過程等々が明確に出てきておもしろい。
私はといえば、遠征というか「遠方に飛んで宿泊する」みたいなことはそこそこしてきたので、比較的パッキングには慣れている方だと思う。荷物はできるだけ軽く小さくしたいが、かといって物を切り詰めたりはしたくない。「持ち歩きが苦にならない、生活に不便も感じない」という絶妙なラインを探り続けている。
最近ちょうど良くまとまった遠征があったので、そのときの荷物でwhat's in my bag書いてみます。
遠征の概要
10月上旬、福岡に三泊四日
目的:観劇
交通手段:飛行機
使ったバッグ
容量17Lくらいのリュック。本体の重さは500gちょっとらしい。バッグは場合によって変えるがキャリーは使わない派。キャリーを使うような荷物量になかなかならないのと、そもそも持っていないため。住んでる家が狭小賃貸アパートすぎて置く場所がないのだ。あとキャリーだと預けたりなんだりのタスクが増えるので、リュックで良いならリュックで行こうと思っている。旅程1週間のヨーロッパとかもリュックとトートで行った。旅程が2週間くらいあったらキャリー欲しいけど、今のところそんな予定もないしな…
ちなみに以前大阪へ二泊三日したときは布トートとモンベルのパッカブルショルダー(Lサイズ)を使った。モンベルのパッカブルショルダー、結構入るしめちゃくちゃ軽いし他のバッグに入れても嵩張らなくておすすめです。あと開き口がファスナーで全閉まりするのもポイント高い。肩にかけられるオーガナイザーみたいな感覚。
全体像
リュックの中身一覧はこちら。

左から①衣類、②洗面用品他、③お手回り品系の物が入ってる巾着サコッシュ、④普段から持ち歩いてるバッグインバッグ、⑤双眼鏡。この時点で既に機能性全振りビジュアルをしている。身バレ防止のために写していないが、大きめの布トートもリュックに入れて持って行った。滞在中はリュックはホテルに置いておき、布トートをメインバッグとして行動。
あと撮るのを忘れたが晴雨兼用傘も持って行った。雨傘の方が軽いのだが、この時期はまだ日傘要るね。
190gらしい
リュック本体の重さも含めてトータルだいたい3kg弱。リュックに詰めると半分くらいまで入っていたので、多分容量としては10Lくらい。
①衣類
圧縮袋とかではなく、100均で売ってたA4サイズのチャック袋にギチギチに詰め込んでいる。チャック袋なので一応圧縮できる。嵩を減らすというよりも、軽く圧縮することでリュックの中で型崩れしないことの方が大事かも。中身の写真はないのだが、ライナンナップは以下の通り。
・インナー2日分:3泊だが2日分。3日目にホテルのコインランドリーで洗濯した。一応無印の巾着に入れているのだが要らなかったな…この巾着は一泊くらいの出張で使う方が良さそう。
・ペチコート2枚:旅行では2日くらいは同じボトムスを着回すので必須。まあ普通にインナーなので上記のインナーに含めても良いのだが、寝巻きとしても使うので一応分けて書く。
・トップス2枚:冬でなければだいたいシアーカットソーにしている。軽くて薄いしちょっとドレッシーに見えるため。
・スラックス一枚:冬ならいらなかった。
・寝巻き:ホテルにあるパジャマがタイプ問わず苦手すぎるので毎回何かしら持っていっている。今回はモンベルのメンズインナー(薄手)。薄くて軽くてある程度ゆったりしてる半袖を探すうちにたどり着いた。メンズを選ぶとTシャツと変わらん形なのが良い。黒だとぱっと見あんまり下着っぽくないので、何か羽織ればホテル内なら歩ける。冬の旅行の寝巻きも同シリーズの長袖でいけそう。
・洗濯ネット:大きめの黒。洗濯で使う(そらそう)。
結構頑張って軽量化したけど、やっぱり衣類が一番重い!ここから更に軽くするとしたら、インナーをより軽量にする・着替えを1日分にしてより頻繁に洗濯するとかになる。より軽量なインナーは探せば見つかるとは思うが、旅行中こまめに洗濯するのはめんどくさいよねえ…
②洗面用品他

セリアのチャック保存袋にポーチが3つとマスクが入っている。チャック保存袋はコーラを飲んでるペンギン柄。(かわいかろう)
赤いポーチ(モンベル)には化粧品が入っている。

中身の量とポーチのサイズが合っていない
左からスポンジパフ・下地・ビューラー・マスカラ・アイブロウマスカラ・眉毛・アイライナー・アイシャドウ。スポンジパフと下地は捨てて帰る。
・下地:使い捨てのタレビンに入っている。
・ビューラー:無印。持ち運びにはやっぱりこのタイプがいいよねえ。
・マスカラ・アイブロウマスカラ・眉毛・アイライナー・アイシャドウ:全て棒状でパケがプラスチック製のものを選んだ。
化粧してる感を出すのに最低限必要な品数。おそらくこれ以上軽くはならない。
真ん中のポーチはポーチというかセリアのチャック保存袋(牛柄)。

左上から時計回りにシャンプートリートメント・櫛・ヘアオイル・洗顔料・泡立てネット・ヘアバンド・保湿クリーム・パック・日焼け止め・コンタクトレンズ・糸ようじと歯磨き粉。液漏れしたら嫌なのでこれでもかとチャック袋に入れている。
シャントリ:サンプルを持っていく。短髪なので一包を二日に分けて使う。
くし:100均。
ヘアオイル:エリップス。旅行にはやっぱりカプセル型。
洗顔料:楽天で見つけたサンプル(夜用)と酵素洗顔パウダー(朝用)。パウダーの方が便利だけど、朝晩酵素パウダー使うと肌が荒れそうなんよね。
泡立てネット:100均の泡立てネットを小さく切ったもの。
ヘアバンド:できるだけ小さいやつ。
保湿クリーム:リップグロスの詰め替え容器に入れたが、これタレビンの方が良かったな。
パック:化粧水的に使う。チャック袋にコットンと化粧水を入れる方式の方がコンパクトなのだが、作るのがめんどくさくてパックを持ってきた。ていうかこのパックの美容液が良くて、どんな状況でもある程度のコンディションを保てるので遠征に持って行きがち。パックとして使わずにシートでパッティングして終わることも多い。この美容液をボトルで売ってくれないか?(ルルルンのアイデンティティ全否定)
日焼け止め:グロスの詰め替え容器(大)に入っている。なんか他にやりようがある気がする。
コンタクトレンズ:最近メーカー変えたらありえん薄いパケになってラッキーだった。
糸ようじ・歯磨き粉:歯磨き粉は楽天でCheck-upのサンプルを見つけて買った。三泊でちょうどなくなるくらいのサイズ。
モンベルの半透明ポーチにはその他諸々が入っている。

上段にあるのはポケットティッシュ、下段はワイヤレスイヤホン。イヤホンは首掛け派。フルワイヤレスだといつか絶対落とすため。首掛け型はイヤホンを外したらそのまま首に掛けられるから好きなのだが、最近あんま種類が出てなくて困っている。間にあるのは左からハンドクリーム・アクセサリーケース・サプリ・ワセリン・ガム。
・ハンドクリーム:無印の詰め替えチューブに入れている。同じものが手回り品ポーチにも入っている。
・アクセサリーケース:アクセサリーケースっていうか、無印の連結型ピルケースにネックレスを入れている。めちゃくちゃ小さいが意外と入る。やる気になればピアスも一緒に入れられる。こういうハードケースだとピアスの軸に気を使う必要がなくて良い。
・サプリ:無印の連結型ピルケースに速攻ブルーベリーとキューピーコーワヒーリングが入っている。
・ワセリン:夜用リップとして使用。冬場は全顔に使っても良い。
・ガム:ホテルに置いておく分。持ち歩きポーチの補充用。
③手回り品系

使用頻度が高いもの・すぐに出し入れしたいものを巾着型のサコッシュに入れている。とにかく薄いのでポケット的に使えるし、他のバッグにポーチとして入れることもできる。ただ中身の量に対してデカすぎてちょっと不便。もう少し小さいやつにしたいっていうか、小さいエコバッグにショルダーストラップつけるくらいが良いかもしれない。中身は左上から時計回りにハンカチとティッシュ・財布・チケットファイル・使用頻度の高いものを入れてるポーチ・エコバッグ。
・ハンカチとティッシュ:ハンカチっていうか半てぬぐい。薄くて軽くて爆速で乾く。これは豆絞りの小豆柄。かわいかろう。
・財布:モンベルの三つ折り財布。黄色いのはカードケース。モンベルの三つ折り財布は死ぬほど軽くて小さい上に結構入って便利。普段は大体キャッシュレスで生活しているが、旅行中は何かと現金が必要なので普段より多めに入れている。カードケースには追加の硬貨を入れているが、モンベル財布の方に詰め込んでも良かった気がする。
・チケットファイル:無印の片面クリアケース。一面が透明になっているのと、チャックで口が全閉まりするのが重要。以前一方向の口が開いてるタイプのチケットファイルを使っていたとき、入っていたチケットを全てぶちまけて肝を冷やしたことがある。
・使用頻度の高いものを入れてるポーチ:これは普段も持ち歩いている。中身はこちら。

左からリップバーム(グロス用チューブに詰め替えたもの)・色付きリップ(口元の化粧っけをこれに一任している)・アルコールスプレー・目薬(コンタクト装着液にもなる)・ハンドクリーム。
・エコバッグ:異様に軽くて畳むと小さいが、広げるとそこそこの大きさになる。Bentoというサイズ(弁当が入れやすいように底面が大きくなっている)なのでBentoと書かれていてかわいい。
④普段から持ち歩いているバッグインバッグ
黒いバッグの中でも絶対に見失わない視認性を重視した蛍光イエロー。デルフォニックスのインナーキャリングエアーSサイズ。このサイズでこのポケット数があるポーチとしてはトップクラスに軽い。

中身は左上から時計回りに防災ポーチ・薬類・メガネ拭き・汗拭きシート・アホ毛抑え・フェイスパウダー・充電器・ボンタンアメ・自担。
・防災ポーチ:チャック袋にギチギチに詰め込んでいる。ギチギチに詰め込むと型崩れしなくて良い。
・薬類:鎮痛剤・絆創膏・手湿疹の薬。絆創膏が入っていた薄型ケースに入れている。なぜかここに家の鍵とガムも入っている。
・メガネ拭き:布タイプと使い捨てタイプ。
・汗拭きシート:何枚かチャック袋に入れて持ち歩いている。こうするとコンパクトになるし乾きづらい。
・アホ毛抑え:普段は入っていない。おそらく朝使ったものを慌ててここにねじ込んで持ってきている。
・フェイスパウダー:ダイソーのミラー付きパウダーケース。粉を出すところがネットになってて使いやすい。中身はコスデコの一生なくならない粉だが、このケースに入れると普通になくなるので、おそらくあの容器かパフから粉が湧いている。
・充電関係:5000mAhのモバイルバッテリーとACアダプタ、リール式の充電ケーブル。普段はケーブル一体型のモバイルバッテリーを入れているが、遠征ではどうせアダプタとケーブルも必要になるので、モバイルバッテリーをより軽いケーブル非一体型に変えている。充電ケーブルはリール式が好き。
・ボンタンアメ:話題になった尿意対策アイテムの中で最も総合点が高い気がする。少量ずつ食べやすいし、効果も高いし、持ち運びしやすいし場所問わず口に入れやすい。尿意を抑えたい予定がある日は朝からちまちま数時間かけて数粒食べる。
・自担:ビション・フリーゼに囲まれる髙地優吾さんと何かを指し示す髙地優吾さん。S字カラビナで繋いでいる。100均で買った小物文房具ケースが何かを指し示すフレークシールの髙地優吾さんにジャストサイズだった。
⑤双眼鏡
100均で買ったポーチに入れている。視認性が良いバキバキの青。双眼鏡ポーチに目がついててなんか良い。中に入っているのはビクセンの4倍。これ舞台遠征だから4倍で良かったけど、ライブだったら一気に重くなるよね。
総評
モンベル最強。まあまあコンパクトで軽量なパッキングができたのではないだろうかと思うが、まだ200~300gくらい軽くできそう。あと吊り下げポーチ欲しいんよね。現状洗面台の上が大散乱しているため。
こうして写真で見ると結構色彩がやかましいのだが、こうやって持ち物の色彩をやかましくすることで忘れ物をしにくくなります。そういう意味ではモンベルの軽量財布はちょっと不便。めちゃくちゃ小さくて軽いのに黒を選んでしまったので、荷物の中でよく見失っている。あと充電ケーブルとアダプタも派手な色のものにしたい。
今回は舞台遠征だったのでこれで済んだが、ライブとなるとまた仕様が違ってくる。次のツアーではできるだけ持ち運びしやすいペンライトが出ますように!