
** 2026年3月更新 **
こんにちは。ココです。
注意欠如多動症(ADHD)で自閉スペクトラム症な息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は、春になったら毎年作るようになった、ジャムより簡単な「手作りイチゴソース」のご紹介です。
手作りジャムは驚愕の美味しさ!
そろそろイチゴも終わり。メロンや小玉スイカなどがスーパーのフルーツ部門を彩るようになってきました。
この時期はいちごもだんだんと小ぶりになり、値段も安くなって「ジャム用いちご」として出回ってきます。
我が家は毎年、この季節になると安いイチゴを箱買いして「イチゴソース」を作るのが恒例になってきました。

きっかけはある知人から手作りジャムを頂いたこと。
その方はおうちでイチゴをたくさん育てていて(園芸が趣味なのだそうです)、季節になるとジャムにしておいて、何かのお礼とかにそのイチゴジャムをおすそ分けするのだとか。
それがとっても美味しくて!!
「えー、手作りジャムってこんなに美味しいの?!」とびっくりしました。道の駅などにも手作りジャムって売ってはいますが、もう、全然違う!
有名なホテルのジャムやブランドもののジャムなども、その手作りジャムを食べちゃったら「さすがブランド品は違うよね」なんて言えなくなりました。
どうしてこんなに美味しいのかとその方にお聞きしたら、お砂糖とイチゴとレモンしか使っていないからかな?との答え。
売っているジャムには、ペクチンとかゲル化剤とか、何か入っているからかもねー。と言われました。
それが理由かどうかは分かりませんが、とにかく衝撃的な美味しさだったので、私も次の春から挑戦することに!
なぜか「ジャム」じゃなくて「ソース」になる…
ところがいざ作ってみたら、なぜかジャム特有のぼったり感がない…。
さらっとした液状になるんです。何度作っても同じ。
5パック位のいちごを一気に作っているからなのか、砂糖が全然足りないからなのか、火にかける時間が少ないのか、仕上げのレモン汁が少量なのか…。

様々なレシピをみて、それぞれのレシピ通りにきちんと計量して、時間通りにつくっても、毎回毎回完全に「ソース」状態。
ところが、それが意外にも家族に好評で。あえてソース状でいいんじゃない?ということに。
そんなわけで、このいちごソースは我が家の春の風物詩となりました。
分量も作り方も、とっても簡単なので、ご紹介しますね。
簡単!いちごソース・レシピ
材料:
いちご 250g前後4パック
砂糖 500g
レモン 1個(必要であれば)
イチゴと砂糖(必要ならレモン)の準備
お砂糖はいちごの分量の半分になっています。1箱じゃなくて3パックだけで作りたいんだけど…。とか、残ったイチゴで作りたいんだけど…。という時は、いちごを量ってみて、その半分の量のお砂糖を用意してください。
レモンを使用する場合はいちご500gに対してレモン半分。色止めやとろみを加えるために使うのですが、必要なければ省略しても大丈夫です。
イチゴのヘタを取る
ヘタを取るときは、包丁よりもお肉とかを切るディナーナイフなどの方が扱いやすいです。どんどん切って鍋に入れていきましょう。
手間がかかるのでおススメはしませんが、私はこのヘタを取ったあと、指の上で「イチゴを半分に切って」入れています。
息子が小さかった頃は食べやすいようにと半分にしていたんです。手が疲れますけどね。

半分に切ると、より早くイチゴの水分が出るので時短にもなります。お砂糖もよく馴染みますよ。

ディナーナイフだと、「誤って手を切る」心配がないので、おすすめです。
イチゴに砂糖を加える
全部のいちごが鍋に入ったら、砂糖をどばっ!と入れて、ヘラで全体に馴染ませるように混ぜます。
中火にかける
木べらで混ぜながら中火にかけます。
火にかける前に2時間~ひと晩置いていちごの水分を出したりもしますが、かんしゃく息子がいつ大爆発するか分からなかったので、当時我が家では速攻で火にかけていました。
事前にいちごを半分に切っているのですぐに水分が出てきますが、切らずにそのままの場合は水分が殆ど出てこないので、2時間以上置いた方がいいですね。
ちなみに発達障害児息子はただいま高校生となりましたが、今でも半分に切って速攻で火にかけています。
「まるごといちご」より、手間がかかるけど「半分に切ったいちご」の方が、いちごも柔らかくなってソースもより「いちごっぽい」感じがするので、手順はそのままで作っています(笑)。
アクを取る
しばらくすると沸騰してきてアクが出てきます。火を弱火にして、このアクをスプーンで何度か取っていきます。
沸騰して5~10分弱火で煮詰めたら火を止めます。
そうそう、アクはグラスに取っておくと、お楽しみが増えますよ!
泡あわしていますが、いちごの風味たっぷりなので、アイスクリームにかけて「バブルいちごアイス」としてデザートにどうぞ!

アクの上から牛乳を注ぐと、綺麗に赤と白が分離して「いちごミルク」としても楽しめます!
レモン汁を回し入れる(必要であれば)
火を止めた時点でとろみをもっと付けたかったり、イチゴの発色を鮮やかに保ちたい方はレモン汁をかけて、ぐるりとかき混ぜます。
分量はいちご500gに対してレモン半分くらいですが、お好みで。レモンの代わりにポッカレモン、クエン酸などでも大丈夫みたいです。
ちなみに我が家では入れません。レモンを入れるとちょっと酸味が加わってしまうので、息子と主人に不評だからです。
インスタ映えするような鮮やかな赤にはなりませんが、十分綺麗な色ですよ。

冷めたら容器に入れて冷蔵庫で保存してくださいね。砂糖の分量が多いので10日ほど持ちます。
我が家は大量に作ってフリーザーバックに入れ、1年分冷凍しています。
いちごソースの活用法
このいちごソースは、ヨーグルト、アイスクリーム、パンケーキなどのトッピングとして大活躍です。
目にも鮮やかないちごの赤は、食卓もパッと華やかに彩ります。

ヨーグルトが苦手な子の対策に
ヨーグルトが苦手な息子でしたが、結構な便秘ちゃんだったので、以前は唯一食べられるヨーグルト「ダノンビオ・ストロベリー」を毎日出していました。

同じメーカーにこだわる…。発達障害児あるあるですね…。
でも毎日となるとビオはお安くはないので、試しに違うメーカーのプレーンヨーグルトにこのいちごソースをトッピング。
そうしたらどんな種類のヨーグルトでも食べられるようになりました。
甘さが十分あるので、ヨーグルトの酸味が緩和されて食べやすくなるようです。
以前は3ヶ月分くらいを作ってストックしておいて、なくなったらダノンビオを買うようにしていたのですが、現在はいちごが安くなってくると毎週1箱分作っていって、約1年分冷凍ストックするようになりました。
フリーザーバックを平らにして1度冷凍しておくと、薄っぺらい雑誌程度の厚さのまま冷凍庫に立てて収納できるので、1年分あっても場所は思ったより取りませんよ。
まとめ
保存料も添加物もナシ。赤くて綺麗ないちごのソース。ヘタを取って砂糖を入れて火にかけるだけの簡単レシピなので是非試してみてくださいね!
ちなみに市販のヨーグルトソースには蟻があまり寄ってきませんが、手作りソースには30分もしないで蟻が群がります。(冷凍してあったソースを解凍したあとのフリーザーバッグをゴミ袋に入れて、ごみの収集日に出すと…。ゴミ袋の口がちゃんとしまっていても、なんか分かるようです…。蟻ってすごい!)
身体に害のない食物かどうかは「蟻や虫が寄って来る度合いでわかる」と言いますが。

ふむ。私の手作りソースは超安全「五つ星!」ってことね!
なんて蟻に太鼓判押された気になって自己満足している私です…。
…まあ、蟻でもいいや、褒めてくれるなら。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
