今週のお題「捨てたい物」

こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日ははてなブログお題「捨てたい物」。
私の捨てたい物は「3年育児日記」です。
ずっと手に入れたかったもの
私は不妊期間10年を過ごしたことがあります。不妊治療もやっていました。
結婚してしばらくは仕事に海外旅行に、と若い人生を謳歌していましたが。
妊娠って、「さてと」と思い始めたところで、都合よくできるものではないのだな…ということを痛感しました。
まあ色々涙なしでは語れない日々もあった私です。
そんな私が不妊期間に欲しくて仕方なかったものが「子どもの名付け辞典」と「3年育児日記」。
毎週末の夜、本屋さんに行くのが私達夫婦の楽しみだったのですが、そこでいつも目に留まっていたものでした。
一度流産しているので、その後妊娠してもしばらくは「買ったらいけない」と自分を戒めていましたが。いよいよ安定期に入ってからやっと手に入れたときは、思わず涙があふれてきましたね。

育児日記は愚痴日記??
まあそれからは今までブログに書いてきた通り怒涛の発達障害児育児。
育児日記は本来、忘れそうな子どもの成長過程をつぶさにしたためていって、大きくなったら懐かしく読み返すもの、なのでしょうが…。
転勤の引っ越し作業で出てきた3年育児日記は、ほぼ「愚痴日記」でしたね。
愚痴というか、やり場のない苛立ちの吐き出し場所というか、否定語オンパレードというか、もう未来に夢も希望もない闇の黙示録というか…。
自分でも1ページすら読み進めたくない日記となり果てていました。
捨てたい過去にも小さな光がある
そんな地獄の黙示禄の中にも(笑)、時折可愛らしい息子の仕草のこと、それでも大好きだという気持ち、忘れかけていた笑い溢れる小さな出来事などが書かれている箇所もありました。
捨てたい過去の記録の中にも、こんな小さな光があったんだな…。
そんなことに気付かされた日記。
過去の苦悩して憔悴しきっていた私を抱きしめるように。気持ちに余裕のある日に1ページずつ読んでは、ページをちぎって捨てていこう。
そんな風に思っています。

まとめ
現在中学3年生となった息子。今この日記を読んだら、彼はきっと悲しい気持ちになるでしょう。それは全て発達障害という疾患による大変さだったのだと、分かるでしょうから。
わざわざ過去をほじくり返して出てくる愚痴なんて知らずに、息子には真っ直ぐに青い澄み渡った空を見上げながら生きていってほしいから。
少しずつ、少しずつ。過去の私に「頑張ったね」という言葉をかけてあげながら、捨てていきたいと思います。
育児日記が宝物だという方がちょっとうらやましいな…なんて思いながら、記事にしてみました。
大切なのは「今、ここ」ですから。
さあ、夏休みも頑張って乗り切るぞー(笑)。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。