Who killed Cock Robin?
Who killed Cock Robin?
"I," said the Sparrow,
"With my little bow and arrow,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンを殺したの?
誰がロビンを殺したの?
「わたし」と雀が言った
「わたしの小さな弓と矢で
わたしが、わたしが殺したんだ!」
Who saw him die?
Who saw him die?
"I," said the Fly,
"With my little tity eye,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンが死ぬのを見たの?
誰がロビンが死ぬのを見たの?
「わたし」とハエが言った
「わたしのちっちゃなお目目で
わたしが、わたしが見たのです!」
Who caught his blood?
Who caught his blood?
"I," said the Fish,
"With my little silver dish,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンの血を受けたの?
誰がロビンの血を受けたの?
「わたし」と魚が言った
「わたしの小さな銀のお皿で
わたしが、わたしが受けました!」*1
Who made his shroud-en?
Who made his shroud-en?
"I," said the Beetle,
"With my little sewing needle,
It was I! Oh, it was I!"
誰が経帷子(きょうかたびら)を縫ったの?
誰が経帷子を縫ったの?
「わたし」と黄金虫が言った*2
「わたしの小さな縫い針で
わたしが、わたしが縫いました!」
Who dug his grave?
Who dug his grave?
"I," said the Duck,
"With my little splatter foot,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンのお墓を掘ったの?
誰がロビンのお墓を掘ったの?
「わたし」と鴨が言った
「わたしの小さなみずかきで、
わたしが、わたしが掘りました!」
Who bore his coffin?
Who bore his coffin?
"I," said the Bear,
"Just as fast as I could tear,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンの棺桶を運んだの?
誰がロビンの棺桶を運んだの?
「わたし」と熊が言った
「できる限り大急ぎで、*3
わたしが、わたしが運びました!」
Who lowered him down-in?
Who lowered him down-in?
"I," said the Crane
"With my little golden chain,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンを墓穴におろしたの?
誰がロビンを墓穴におろしたの?
「わたし」と鶴が言った
「わたしの小さな金色の鎖で
わたしが、わたしがおろしました!」
Who preached the funeral?
Who preached the funeral?
"I," said the Swallow
"Just as loud as I could holler,
It was I! Oh, it was I!"
誰がお葬式の司式をしたの?
誰がお葬式の司式をしたの?
「わたし」と燕が言った
「できる限りの大声を出して、
わたしが、わたしが司式をしました!」
Who killed Cock Robin?
Who killed Cock Robin?
"I," said the Sparrow,
"With my little bow and arrow,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンを殺したの?
誰がロビンを殺したの?
「わたし」と雀が言った
「わたしの小さな弓と矢で
わたしが、わたしが殺したんだ!」
*1 イギリスバージョンではただの「小さな皿」となっている。かつて、非業の死を遂げた者の血を清潔なうつわで受けて死霊をなだめる儀式があったらしい(銀ともなればとびきり神聖である)。チャイルド・バラッド93番Lamkin《ラムキン》で、領主の奥方を殺害した主人公が「血をうつわに受ける」儀式について言及する場面がある。
*2 beetleはカブトムシと訳されることもあるが、甲虫の総称。実はゴキブリもこの中に入る。
*3 tearは名詞では涙、動詞では引き裂くという意味だが、「猛烈な勢いで動く」ときに使われることもある。
text & tune: 英国由来の民謡、またはマザーグース
アメリカ版ということになっているが、もともと英国にあったバージョンの一つがアメリカに渡り、そのまま定着したと考えるべきであろう。
英国の定番バージョンではこれからロビンの葬式の算段をしているのに対し、このバージョンではすべてが済んだあとのこととして語られている。熊が出てくるあたりアメリカっぽいが(イギリスでは11世紀あたりですでに絶滅)、Boar(猪)となっているバージョンもある。
Jean Ritchie and Oscar Brand
収録アルバム: Riddle Me This
おまけ:ジーン・リッチーの独唱による別バージョンのメロディと歌詞もある。
収録アルバム:Children's Songs and Games from the Southern Mountains
おまけのおかわり:オスカーが誰が何やったか忘れまくるバージョン。
(CDのみ)
Who saw him die?
"I," said the Fly,
"With my little tity eye,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンが死ぬのを見たの?
誰がロビンが死ぬのを見たの?
「わたし」とハエが言った
「わたしのちっちゃなお目目で
わたしが、わたしが見たのです!」
Who caught his blood?
Who caught his blood?
"I," said the Fish,
"With my little silver dish,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンの血を受けたの?
誰がロビンの血を受けたの?
「わたし」と魚が言った
「わたしの小さな銀のお皿で
わたしが、わたしが受けました!」*1
Who made his shroud-en?
Who made his shroud-en?
"I," said the Beetle,
"With my little sewing needle,
It was I! Oh, it was I!"
誰が経帷子(きょうかたびら)を縫ったの?
誰が経帷子を縫ったの?
「わたし」と黄金虫が言った*2
「わたしの小さな縫い針で
わたしが、わたしが縫いました!」
Who dug his grave?
Who dug his grave?
"I," said the Duck,
"With my little splatter foot,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンのお墓を掘ったの?
誰がロビンのお墓を掘ったの?
「わたし」と鴨が言った
「わたしの小さなみずかきで、
わたしが、わたしが掘りました!」
Who bore his coffin?
Who bore his coffin?
"I," said the Bear,
"Just as fast as I could tear,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンの棺桶を運んだの?
誰がロビンの棺桶を運んだの?
「わたし」と熊が言った
「できる限り大急ぎで、*3
わたしが、わたしが運びました!」
Who lowered him down-in?
Who lowered him down-in?
"I," said the Crane
"With my little golden chain,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンを墓穴におろしたの?
誰がロビンを墓穴におろしたの?
「わたし」と鶴が言った
「わたしの小さな金色の鎖で
わたしが、わたしがおろしました!」
Who preached the funeral?
Who preached the funeral?
"I," said the Swallow
"Just as loud as I could holler,
It was I! Oh, it was I!"
誰がお葬式の司式をしたの?
誰がお葬式の司式をしたの?
「わたし」と燕が言った
「できる限りの大声を出して、
わたしが、わたしが司式をしました!」
Who killed Cock Robin?
Who killed Cock Robin?
"I," said the Sparrow,
"With my little bow and arrow,
It was I! Oh, it was I!"
誰がロビンを殺したの?
誰がロビンを殺したの?
「わたし」と雀が言った
「わたしの小さな弓と矢で
わたしが、わたしが殺したんだ!」
*1 イギリスバージョンではただの「小さな皿」となっている。かつて、非業の死を遂げた者の血を清潔なうつわで受けて死霊をなだめる儀式があったらしい(銀ともなればとびきり神聖である)。チャイルド・バラッド93番Lamkin《ラムキン》で、領主の奥方を殺害した主人公が「血をうつわに受ける」儀式について言及する場面がある。
*2 beetleはカブトムシと訳されることもあるが、甲虫の総称。実はゴキブリもこの中に入る。
*3 tearは名詞では涙、動詞では引き裂くという意味だが、「猛烈な勢いで動く」ときに使われることもある。
text & tune: 英国由来の民謡、またはマザーグース
アメリカ版ということになっているが、もともと英国にあったバージョンの一つがアメリカに渡り、そのまま定着したと考えるべきであろう。
英国の定番バージョンではこれからロビンの葬式の算段をしているのに対し、このバージョンではすべてが済んだあとのこととして語られている。熊が出てくるあたりアメリカっぽいが(イギリスでは11世紀あたりですでに絶滅)、Boar(猪)となっているバージョンもある。
Jean Ritchie and Oscar Brand
収録アルバム: Riddle Me This
おまけ:ジーン・リッチーの独唱による別バージョンのメロディと歌詞もある。
収録アルバム:Children's Songs and Games from the Southern Mountains
おまけのおかわり:オスカーが誰が何やったか忘れまくるバージョン。
(CDのみ)




![Dear Jean: Artists Celebrate Jean Ritchie [2Cd]](https://m.media-amazon.com/images/I/41RI7NPNviL._SL160_.jpg)