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スマホで翡翠

ワライカワセミに話すなよ♪

このワライカワセミは日本には動物園にしかいないが

普通のカワセミはいる。

20260224234045

pixel7a 5.43mm SS1/261.1 F1.89 ISO68

 

大きさはスズメくらい。

鳴き声は笑い声ではなく、自転車の急ブレーキのよう。

英語ではキングフィッシャーと言い、魚とりの名人である。

主に水辺の木の上に止まって魚を狙っている。

漢字の翡翠はヒスイという宝玉で、糸魚川やミャンマーで採れる。

美しい緑色のものが珍重されるが、カワセミの水色とは乖離する。

しかし、ミャンマー産の翡翠はしばしばオレンジ色で、確かにカワセミのおなかの色に似ている。

 

長いくちばし、水色の翅、オレンジのお腹にほっぺの白いワンポイントと

スタイリッシュで美しい鳥で、わりと身近に年中おり、カメラマンの中にはこの鳥に魅せられてしまうものもいる。

水辺で巨大なレンズに連写に強いカメラ、三脚ないし一脚を持っているカメラマンを見かけたら、

だいたいこの鳥が目当てである。

カワセミですか?と尋ねると、自慢げに2Lにプリントした写真を見せてくれるかもしれない。

その場合小一時間ほど写真語りがはじまること請け合いなので、

いそがしいのであれば近寄ってはいけない。

 

スマートフォンは望遠に強くないことが多いので、

この鳥を撮影するのは難しいのだが、

望遠に強いスマートフォンや、テレコンがあれば撮影できるかもしれない。

これはたまたま近くに止まっていたので、

6倍のテレコンにデジタルズーム2倍で撮影した。

このスマホは元の画素を1/4にリサイズしているので、

デジタルズームとは言え2倍程度であればそれほど画質に劣化は無い。

 

…とまぁ水辺のアイドルカワセミ君も

望遠がないpixel7aでもテレコンがあればこの程度は撮れる。

しかし、もっと大きく、もっと高画質に

さらには魚を捕らえる決定的な瞬間を狙って

巨大なレンズに連射できるカメラに行きつくのである。

 

この鳥を見かけたら気配を絶ってそっと観察しよう。

飛んで逃げてしまったら罵声が飛ぶこともありうる。

 




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