かつて千住の宿から水戸を結ぶ旧水戸街道があり、
現在の常磐線はこの旧水戸街道に沿って…あるいは交差して通されている。
旧水戸街道は駅の南側にある。
北小金駅は旧水戸街道から本土寺に向かう参道の途中にできたことになる。
一方、旧水戸街道の南側には東漸寺がある。
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室町時代の1481年に後に知恩院23世になる愚底により開山。
浄土宗のお寺である。
当時はやや東側にあったがその後現在地に移転したという。
江戸時代には、愚底が松平氏から帰依を受けた関係で、関東十八檀林として栄えたが、
廃仏毀釈や農地改革により衰退。しかし、現在は復興している。
この紋所が目に入らぬか!
ここも本土寺に負けないくらい紅葉の美しい寺だが、
知名度では一歩劣る。
しかしこちらは紅葉の期間中、本土寺ではやっていないライトアップが行われ、
拝観料もかからない。
どちらも駐車スペースは限られているので、
常磐線を利用すべきであり、北小金に来たならセットで訪れたい寺である。
