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富士の裾野に日は沈む

昨日の写真より少し時間が経っている。

ゴーストは消えたが沈みゆく太陽のあたりに

フレアが発生している。

20251104232725

SIGMA SD1 Merrill+APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM(150mm) SS1/800 F11 ISO100

 

まぁ昨日の写真と比べれば

まともな部類であろうか…

 

逆光のクソさはあれど

APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSMは

当時のAPS-C用レンズとしては極めて評価の高いレンズである。

 

シグマはFoveonでフルサイズ機をつくることができなかった。

SD1 MerrillAPS-Cであり、SD Quattro HがAPS-Hである。

APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSMはAPS-Cにおける大三元に相当するレンズである。

ただ、SAマウント用の広角のF2.8通しのズームレンズは存在せず、

F3.5通しのレンズとなっていた。

 

一眼レフの時代、ミラーが邪魔で、

広角レンズは設計が難しいとされ、

APS-C用のF2.8通しの広角ズームレンズは、

PENTAXトキナーしか存在しなかった。

もっとも、広角は多くの場合、

広い風景を狙うものであり、

基本は絞って使うので、明るい広角レンズが必要になるシーンはそうはないのだが。

 

SAマウントのFoveonの最大センサーはAPS-Hであったゆえに、

APS-C用のレンズでは性能が発揮できず、

フルサイズ用のレンズを使うにも画角が微妙であるという問題を抱えていた。

 

一応、フルサイズFoveonの構想はあり、開発中とのことだが、

まだ日の目は見ていない。

なお量産化した暁にはLマウントで販売されることになる。

SAマウントは製造終了してしまっているのである。

 




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