月蝕の写真にあえて高感度性能がそれほど高くない
マイクロフォーサーズを持ち出した理由は
月蝕の写真をドラマチックトーンで撮影するとどうなるのかと言うことに
興味がわいたからである。
(もちろん望遠に強いというのもあるが)
1枚目は普通に撮影したもの
2枚目はドラマチックトーンをかけたもの
3枚目は2枚目のホワイトバランスを蛍光灯にしたものである

OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS0.62 F5.6 ISO1600
結論から言うと失敗だった。
まず、月を撮影したときにドラマチックトーンにすると雲が写るのは
月が明るいので雲に月の光が反射して
雲も写るのだが、
月蝕中は月が暗すぎて、雲への写り込みが弱い。
また、月の反射光が弱いと
雲はノイズのように表現されてしまうようだ…
赤い月に露出を合わせると、
明るいところは露出オーバーになり、
紅いところの露出はまちまちである。
ドラマチックトーンをかけると赤い部分も均一に明るくなる効果はあるのだが、
やはりノイズが増えるのはいただけない…