入笠山山頂は2つの登山ルートがある。
一つがヒュッテ入笠のあたりから登る登山道であり、
山頂下のお花畑を登るルートもこのルートに合流する。
また、途中、岩場を直接登るルートと迂回するルートに分岐し、
迂回ルートはもう一つのルート…法華道から登るルートに合流する。
法華道とは、南アルプス越えのショートカットルートで、
1473年久遠寺の日朝上人が高遠の寺を再建するために通った古道と言う。
この先に首切清水や大阿原湿原があり沢入登山道を経て下山できる。
行き帰り同じルートを歩くのもつまらないので、
帰りは法華道ルートを行く。
法華平まで出て道を間違え車道に出てしまったが、
アップダウンがある山道よりも車道の方が歩き易いという事実…
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/400 F5.6 ISO200
この日は行きも見かけたのだがゴイシシジミの活性が高い…
普段は日の当たらない熊笹の影で
陰気にアブラムシの汁を吸っているのだが、
繁殖シーズンに入ったからか、しきりと飛び回っていた。
暗いとISOを上げざるえないので、明るいところに出てきてくれるのはありがたいが、
活性が高すぎてなかなか撮影できない難しさがあった。
この写真を撮影したころにはすでに15時であった。
ゴンドラリフトは16時30に終了してしまう…
写真を撮影しながらのろのろ歩いていると、
湿原と山頂だけで1日終わってしまう…
まぁ実のところ電車に乗ってる時間が一番長いのだが。
