山頂駅の裏山には無数のヒョウモンチョウが生息していた。
その多くがミドリヒョウモンやウラギンヒョウモンであり
写欲をそそる蝶ではなかった。
もう9月なのでクジャクチョウは姿を消していた。
アキアカネは実は夏には羽化しているのだが、
暑い平地を離れて山岳地帯に避暑に出かけるうらやましい赤とんぼである。
入笠山はトンボの種類も豊富で貴重なトンボも多いのだが、
トンボを狙うとなると大阿原湿原あたりにはりつくことになるので、
今回はパス。
そういえばここではオニヤンマを見たことがない。
オニヤンマと言うと子どもの頃に行った筑波山で
大量に飛んでいた記憶がある。
今も飛んでいるのだろうか…
2枚目…残念ながらミヤマではない普通のカラスアゲハである。
ミヤマカラスアゲハは前翅の白い帯が全体的に細いのである。
今回のように上に行くに従い広がっているのは
普通のカラスアゲハの特徴である。
3枚目…アサギマダラ
ヒヨドリバナは終わってしまっていたが、まだ多少残っていた
この蝶も旅する蝶として有名であり、
夏の間は高山に集まり秋になると九州に向かって飛んでいく。
今ここで見かけるのはあるいはさらに北から飛んできた個体かもしれない。
オミナエシ、アザミ、ゴマナが蜜源になっているようである。
撮影できてよかった。

OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/320 F5.6 ISO200
これもJPEGの撮って出しなのだが、
ボケが不自然に出ることがある。
赤とんぼの写真の左側
おそらくマツムシソウのボケと思われるが若干不自然に感じる。
RAWの方はそうでもないのでJPEGのみに起きる現象なのだが
小生はカメラが勝手に画像を加工しすぎる弊害だと思っている。
他のミラーレスがどうかは知らないが、
この点、古い一眼レフの方が素直である。