…なんだ…ただのアリか…
pixel7a 5.43mm SS1/99.95 F1.89 ISO61
実はコイツ…蜘蛛である。
蜘蛛は昆虫の捕食者であり
昆虫より上位の存在だと思っていた。
昆虫は脚が6本だが、蜘蛛は8本あり、
昆虫は眼が2個だが、蜘蛛は8個ある。
このように翅を持たないことを除けば
上位互換ぽいのだが。
わざわざ劣等種たる昆虫に擬態するとは…
一番手前の脚は常にバンザイして触覚に似せている芸の細かさである。
あまりにそっくりなので
これがアリのふりして蟻の行列に混ざって巣に入ってきても気づかれなさそうだが、
蟻は確か見た目ではなく、においで認識しているらしく、
アリに化けた蜘蛛がアリの巣に侵入することはできないらしい。
逆に一部シジミチョウはこの習性を利用して、
アリに巣に運んでもらい、アリに育てさせたりするものもいるようである。
彼らがアリの姿をしているのは、
アリは蟻酸と言う毒を持っているので、他の捕食者に狙われにくいからと言われている。
まぁ…アリを狙う捕食者がいないわけではないのだが。
