北側に開けた道を抜け南に向かう山道を登る。
靴は替えを持たず、黒い革靴なのだが、
小生は靴は巣鴨のゴローで購入している。
かなり有名な登山靴屋である。
他の靴だと3か月持たなかったりするが
ここの靴は修理しながら何年か履ける。
小生は安い靴を買うほど裕福ではないのだ。
確かウォーキングシューズのバディーステッチダウンだったはず。
もちろんちゃんとした登山靴も持っているのだが、
色が黒くないので法事に履くのはちょっといただけない。
しかし靴も異様に値上がりしている…
ここも大将が引退してしまいどうなるかわからない
pixel7a 5.43mm SS1/120.03 F1.89 ISO62
朝からかなり降っていたはずだが、
水はけは悪くない。
法事はダークスーツに黒革靴がドレスコードだが、
そもそも、本来は死んだ動物である革靴は仏教的には不浄であり、
寺に持ち込むのはよろしくない。
一休さんでは竹斎さんが毛皮のジャケットを着てたら
ここは通れませんと言われる話があるではないか。
一休さんと言えば、1394年の生まれで、
21歳年下に蓮如がいて仲が良かった。
蓮如が得度したのは青蓮院だった。
青蓮院は天台宗だがそれくらい本願寺(当時は大谷…知恩院あたりにあった)は衰退していたのである。
ある豪商が立派な馬の絵を入手したので
一休に画賛を頼んだところ一休が「馬じゃげな」と書き
続いて蓮如が「そうじゃげな」と書き込んだというエピソードがある。
まさに、阿吽の呼吸であるw
一休さんは相変わらずの破戒僧であったが、
晩年は応仁の乱で衰退した大徳寺の再建に力を尽くしたりしていた。
世の中は 起きて糞して 寝て食って 後は死ぬるを待つばかりなり 一休宗純
一休の雀、シュレディンガーの猫、蓮如とポルナレフの階段
さて、トランプに様々な譲歩をしたことが報道され、
同時に石破総理の退陣も取りざたされている。
いやはや…起きて糞して 寝て食ってと言うのもなかなかに難しいものである。
