権現堂桜堤は堤の上を桜並木が覆っているのではなく
堤を覆うように桜が植えられている。
おそらく関東屈指の桜と菜の花の撮影地である。
OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(12mm) SS1/2000 F4 ISO200
しかし染井吉野は老朽化が進んでおり、
そう遠くない将来、植え替えと言うことになるのではなかろうか。
染井吉野の寿命は待ってくれないのだ。
どうせ植えるのなら寿命の長い江戸彼岸を植えればいいのにと思うのだが、
おそらく植えた当時は、こうも一斉に寿命を迎えるとは思ってなかったに違いない。
染井吉野はクローンだけに花が咲き散るのも気温により同時期になるが、
木としての寿命も多少の環境に差こそあれ
同時に尽きてしまうのである。
桜なんて来年も見れるなどと思ってはいけない。
来年は切られてしまっているかもしれないし、
人も寿命の数しか桜が咲いて散るのを見ることはできないのだ。
