こんな姿はしてゐても、
やはり、見る人が見れば、どこかしら、きやしやな俤もあり、
写真のシャッタアくらゐ器用に手さばき出来るほどの男に見えるのかも知れない、
外国人観光客に何度かシャッターを押してくれと頼まれた。
渡されるのはスマホである。
スマホにはシャッターボタンはない(電子シャッターはあるが…)。
写真を撮ってもらえませんかだと私のカメラで写真を撮影するかのようである。
日本語は難しい。
そして外国人からチェリーブロッサム?と聞かれるのだが
これは梅である。
梅の英語がとっさには出てこない。
プラムはスモモだし…
英語も難しい。
ディスイズウメと回答したが、アプリコットと言っていた。
アプリコットと言うとあんずであるが、
調べて見ると梅はジャパニーズアプリコットと言うらしい。
ジャパニーズ…
昔、魏の曹操が水がつきて苦しむ兵士に、あの丘を越えると梅の林があるといい
兵士たちは梅の実の酸っぱさを思い出して唾液が沸き、
行軍を続けたという。
卑弥呼が魏に使いを送るのはその何十年か後の話である。
さすがにジャパニーズと言うのはいかがなものか。
民度の高い民族は起源を主張したりはしないものなのである。
pixel7a 5.43mm SS1/1579.78 F1.89 ISO45
小生が制作した自作機は、3.5インチフロントパネルに
カードリーダーがついているのだが、USBが2.0である。
USB2.0は最大速度が480Mbpsしかないので
写真を撮影し、パソコンに取り込むと1時間程度かかることがある。
USB3.0は5Gbps出るので理論値にして10倍速い。
なおすでにUSB4.0が実用になっており、こちらは40Gbpsである。
昔、バンプレストがテム・レイのパーツ型USB HUBと言う景品を出したことがあるが、
当時、すでにUSB2.0が普及していたにもかかわらず
あえてUSB1.1でつくられたといういわくつきの品であるが…
USB1.1は12Mbpsであった。
そのUSB2.0も過去のものらしい…
なお、この手のbはビットであり、バイトの1/8。
つまり、
USB1.1は1.5MB/s
USB2.0は60MB/s
USB3.0は625MB/s
USB4.0は5000MB/sである。
※USB4.0はコネクタ形状がUSB Type-Cに代わっている
これはあくまでも理論値であり実際は1/10の速度が出れば御の字のようだ。
64GBのSDメモリカードをパソコンに転送するのに理論上最高値が出たとしても、
USB1.1は42666秒…12時間以上かかったのに対し
USB2.0は1066秒…18分
USB3.0は102秒…1.7分
USB4.0は12.8秒と言うことになる。
さすがに何とかした方がよいとパソコンケースを久々に開けてみて、
自分の設計にほれぼれしてしまった。
もう15年以上も前に低音、低消費電力、高安定をコンセプトに制作しているのだが、
今改めて組むとなるとこうはいかないであろう。
で、しばし眺めると、拡張スロットがほぼPCIである。
今どきPCIのカードなど存在するのだろうか…
PCIは32bit/66MHzでも266MB/sしか出ない。
現在拡張ボードの主流な規格はPCI Expressであり、
これは世代により転送速度が異なるが、
625MB/sのUSB3.0の性能を活かすには
PCI Express 2.0(1000MB/s)が必要と言うことになる。
そもそもこの構成ではWindows11には対応できない。
ゆえに今組み替えても10月14日のWindows10サポート終了までの寿命である。
先日…実のところもうだいぶ前に購入したChatreeyと言う謎メーカーの
Intel N100のミニPCはWindows11Pro搭載でUSB3.0が標準でついている。
もちろんType-Cもある(USB3.1 Gen2か…)
しかしストレージが512GBしかないので、
外部ストレージの確保が必要になる。
AOOSTARが3.5インチHDDを2つも積めるミニPCを出しているので
そっちにすればよかった…
また、ノートパソコンはThinkPad T440pを使用している。
こちらはType2242のSSDを起動用にして
データ用として2TBの2.5インチHDDを使用している…
こういうことができるノートパソコンも少なくなってしまった…
そもそも最近のノートパソコンは2.5インチベイも光学ドライブも存在しない。
なおThinkPad T440pはSDカードスロットを持っており
USBも3.0に対応しているので、
写真の取り込みもまぁまぁ早かったりする。
ただノートパソコンの画面では写真の編集はできなくもないが
細部を確認するのは難しい。
…いずれにせよ、こいつもWindows11には対応できない。
ああめんどくさい…
メーカーは手間とコストをユーザーに押し付けるのをやめて欲しい。
