虎ノ門のビルのライトアップ
ソフトフィルターの効果であかりはヒメボタルのようである。
もちろんこんな都会にホタルがいるわけがない。
ましてヒメボタルはゲンジボタルよりも生息環境は限られる。
名古屋市の天白区相生山緑地もヒメボタルの生息地として知られているが
市道を通す計画があった。
動物写真家の故小原玲らが河村前市長に働きかけ停止になったのだが、
市長が国政に転じ、計画が再開するかもしれない。
一度失われた自然を回復させるには長い時間が必要になる。
政治家の虚栄や利権のために自然や昔ながらの景観が失われるとすると
残念なことである。
pixel7a 5.43mm SS1/25 F1.89 ISO61
LEDの光は明るいが、実際のヒメボタルのあかりはかなり暗いらしい。
暗いあかりを撮影するには
明るいレンズ+高感度に強いカメラ+長時間露光のコンボになるが、
スマホが夜間撮影に強い理由でもある。
pixel7aのレンズのF値は1.89。
いわゆる大三元ズームのF値が2.8なのでそれよりも1.5段明るい。
単焦点レンズでは割と一般的な明るさであるのだが。
都会の夜空は肉眼では星はほとんど見えないが
明るいレンズで無限に合わせて
ISO6400くらいで10秒くらい夜空を撮影すると
目に見えなかった星が写真に写るかもしれない。
山や地方に行けばもっと美しい星空が写る。
しかし今度はコマ収差が気になってくる…
