実を言うとリアルプロクリップレンズ 望遠8倍に失望した後、
APEXEL TeleMacro 6倍ズーム望遠&マクロレンズというのを購入した。
このレンズは取り付け径17mmではなさそうでおそらく37mmとあたりをつけた。
これもマウンターに興味があった。
ぱっと見37mmの他に17mmの径もきってあるように見えた。
37mmと17mmのマルチマウンターであれば
ステップアップレンズを持ち運ぶ必要がなくなる…
はたしてレンズは37mmであったのだがマウンターに17mmの径はなかった。
さらにこのレンズ、蹴られがひどい。
デジタルズームで使用するか
望遠レンズつきのスマホで使用することが前提なのだろう。
残念ながらpixel7aには望遠はない。
どの道、17mmが無ければマクロと併用ができないので用はないが
…将来的に望遠つきのスマホを入手する可能性もあるので
とりあえずキープで…
なお17mm→37mmステップアップレンズでも使用可能である。
pixel7a 5.43mm SS1/120.03 F1.89 ISO53
リアルプロクリップレンズ 望遠8倍は
広角のメインレンズでも蹴られは最小限で済む。
これはある意味すごいことなのかもしれないが
肝心の光学性能は、
よくこれをコンバージョンレンズとして売ろうと思ったなと言うレベルであるw
もともとカメラメーカーはいかに光学的な収差を取り除くかにしのぎを削ってきた。
余分なレンズを勝手に追加して性能を求める方が無理があるw
テレコン(望遠側のコンバージョンレンズなのでテレコン…広角側はワイコンと言う)
はメーカー純正で出していることもあり、
コンパクトデジカメ用はレンズの前につけるタイプ、
一方、レンズ交換式はレンズの後ろにつける(リアコンともいわれる)タイプ
なのだが、さすがに純正品は高画質なことが多い。
小生もいくつか所有していて
キヤノン用がEXTENDER EF1.4x II
OM用がM.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14である。
2倍も存在する場合が多いが画質は1.4倍の方がよいと言われる。
こちら、焦点距離が倍率分長くなるかわりに、レンズの明るさは暗くなる。
オートフォーカスは効くが速度は遅くなるとされる。
また取り付けられるレンズに制限があり、
キヤノンの場合望遠系のLレンズにしか使用できない。
ケンコーもテレプラスと言うリアコンバーターを出しているが、
こちらはレンズを選ばない代わりに
画質は悪いと言われている。
リアコンと比べて前につけるタイプのコンバージョンレンズは
光の影響を受けるので、コーティングの性能がもろに出てしまう。
この写真でもフレアが見られるが
コーティングの甘さが原因であろう。
ケンコー リアルプロクリップレンズ 望遠8倍の場合は
マニュアルフォーカスでピントを合わせる必要があるが
スマホの画面では光学手振れ補正がないこともありピント合わせは難しい。
また、マニュアルでのシャッタースピードの制御ができないので
ブレ対策でシャッタースピードのコントロールをすることもできない。
しかし難しいなら挑戦する価値があると言うもの…
これはかなりピントを追い込んだのだが
ピントが合っている範囲がかなり狭い。
周辺もソフトレンズのようである。
おそらく球面収差でピント位置がずれていると思われる。
通常のレンズは絞ればある程度改善するのだが
絞り?そんなものはない。
心折れそうw
