スマホ写真はレンジでチンするだけの冷凍食品に似ている。
誰でも簡単に調理出来て
しかもまずまずおいしく見た目もよい。
奇しくもメモリーカードの不調で
撮って出しのJPEGが使えず、手間のかかるRAW現像をすることになって
ふとそう思った。
かつてはソニーユーザーがダメなところに気づきもしないと言われていたが
スマホのカメラで満足しているユーザーの多くがそうだろう。
pixel7a 5.43mm SS1/947.87 F1.89 ISO39
pixel7aのセンサーサイズは1/1.73インチ。
このサイズはPentaxQ7とだいたい同じサイズであり
35mm判換算の約4.6倍相当の画角になる。
昨日の写真で使用したEF24-105mm F4L IS USMの広角端とほぼ同じ
換算25mmの画角を得るのに必要な画角は5.43mmと言うことになる。
レンズは広角であるほどピントが深く、望遠になるほどピントが浅くなるので
24mmと5.43mmでは後者の方がピントが深くなる。
しかし、EF24-105mm F4L IS USMはF11まで絞り込んでいるのに対し
pixel7aはF1.89固定である。
今回はピントが足りなかった事例で
江戸川の手前くらいにピントがきており
スカイツリーあたりは若干ボケている。
これは拡大しないと気づかない程度だが。
このあたりの収差はAIが取り除くものと思っていたので
少々意外だった。
