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図書新聞に陣野俊史さんとの対談が掲載


ツイッターでも告知したように、図書新聞、2019年6月15日号に私と作家・文芸評論家の陣野俊史さんとの後藤明生つかだま書房版『笑いの方法』刊行を期した対談が掲載されています。

戦争文学論集『戦争へ、文学へ』でも引揚げ体験を持つ三木卓について書いていたり、小説『泥海』などではフランスの移民を題材としている陣野さんなので、『笑いの方法』に書かれた引揚げ体験から話は引揚げ、方言などの土着性にとどまらず、小説に現われる音、歌など、そして言葉について話題になっています。

私の言うことは図書新聞にも前書いたようなことですけれど、陣野さんの作家らしい関心がうかがえるレスポンスが読みどころかと思います。

対談では話題に出ませんでしたけれども、陣野さんの『テロルの伝説 桐山襲烈伝』は、天皇小説として知られる『パルチザン伝説』の桐山を論じたもので、一人の作家を総体として論じた仕事として非常に面白い本でした。天皇制と沖縄を大きなテーマとした桐山の小説という抵抗の戦いは、戦後のポストコロニアルな問題として後藤とも対比的に読めるかと思います。




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