
書こうと思ったきっかけは「盛りってる」。しえるです。
ゲーム配信でFPS界隈に触れた時に知らない言葉ばかりでビックリしましたが、格ゲー界隈もまた聞き慣れない言葉だらけで、いまだに新鮮さを感じています。
今回は格ゲー界隈がさらっと使ってる言葉たちをまとめてみました。
格ゲー界隈用語「泳ぐ」「走る」「キャラコロ」「ゴボ」「トトロ」「村勇者」「盛りってる」「許された」「わざ負け」などの元ネタや意味とは?要約メモ
空き巣
強い人が出てない大会やランクマで好成績を残すこと。
a-cho(あちょう)
京都のゲームセンター。
ウォンボコンボ
スマブラ発で、見事な連携で無傷の状態から削り切ったり、敵を全滅させたりすること。
ウォンボコンボという言葉はピザの名前から来ているよう。
えらい
格ゲー界隈でよく見る褒め言葉。
上から目線というよりは「よくぞその選択肢を!」という感じで、上手いより上のニュアンスのよう。
えらい読み
「この対戦相手は上手いから、こういうえらい行動を取ってくるだろう」というリスペクトを込めた予測で対応すること。
お仕置き
年に1度の大型調整で「あなたは強すぎました」とキャラクターが弱体化されること。
おじリーグ
2019年に始まったこくじんさん主催ストリートファイター5の招待制大会。
アールさん、石井プロ、大須晶さん、オオヌキさん、にゃん師さん、ハメコ。さん、歌広場淳さんなどが参加。
泳ぐ
大会で1敗したあと、ルーザーズブラケットを戦っていくこと。
特にストリートファイター勢に「泳ぐ」と言う人が多い。
格ゲーのトーナメント大会は、1敗はセーフだけど2敗したら敗退という仕組みを採用していることが多いです。
最初は皆ウィナーズブラケットにいて、勝てばそのまま勝ち上がっていき、負けたらルーザーズブラケットにまわります。
ルーザーズブラケットで負けたら敗退で、ルーザーズを勝ち残った人とウィナーズを勝ち残った人とで決勝が行われます。
ウィナーズの勝者は決勝進出の時点で無敗なので、決勝で1敗することができる分、有利となります。
早い段階で負けるほどルーザーズでの対戦数が増え、もう負けられない状況で勝ち抜いていかないといけない長い道のりになり、その様子を「泳ぐ」と表現しています。
走る
大会で1敗したあと、ルーザーズブラケットを戦っていくこと。
スマブラ勢などに「走る」と言う人が多い。
俺より強い奴に会いに行く
ストリートファイター2のキャッチコピーが元ネタ。
ガーキャン
ガードキャンセルの略。ガードの硬直をキャンセルしてすぐに次の行動に移すこと。
確ってる
確定で反撃できる。
キャラコロ
使用キャラクターをコロコロ変えること。
グバ
グラブルの格ゲー『グランブルーファンタジーヴァーサス』。
クロスファイア
アケコンを操作するとき、手を交差させながらプレイすること。
#CAPCOMCUP12 DAY1 激闘中⚔️
— CAPCOM eSports (@CAPCOM_eSports) 2026年3月11日
右手でレバー、左手でボタン。
これがパナマの"クロスファイア"@anel03162950
本日分の当日券は20時まで販売中‼#ストリートファイター6 https://t.co/Aiv6AIvNT4 pic.twitter.com/M1OJl8f7YM
獣道(けものみち)
ウメハラさん企画のイベント。ウメハラさんが見たいと思う、絶対に負けたくない因縁や憧れの組み合わせで10先のプライドバトルが行われる。
最強キャラで勝つ何でもありなクラハシさんと弱いキャラで勝つ弾撃ちのオゴウさんの対戦が始まり。
ウメハラさんの漫画の中でオゴウさんがクラハシさんに勝ってる描写があったことに対して、負けた記憶がないと言う話が出てきたことから、じゃあ実際はどうなのか?とウメハラさんが決着の場を用意しようとしたのがきっかけで、高みの見物は許さないと逆に巻き込まれ三つ巴となった。
【格ゲー外伝】第七話「獣道」| “ヌキ”が語る戦場からの景色、今こそ実現してほしい対戦カード【アール × ハイタニ × オオヌキ】- YouTube
コキガ
ジョジョASB(PS3『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』)で、12321という入力を擦ることで多くの攻撃を直前ガードできるというテクニック。
餓狼伝説で古の格ゲーテクコキガをナチュラルに検討するも今の世代に通用するか分からず身の危険を感じ慌てて解説し、練習するぷげら【餓狼伝説CotW】- YouTube
ゴボ
ドラゴンボールの略。
コマミス
コマンドミス。
ごわす
本田で破壊すること。本田界隈の方言。
触る
新しいキャラを試す。
シム
ダルシム。
政治
キャラや武器の強い弱い論争や自分の価値観を話したりなどで、ヘイト管理等の印象操作を図ったり、自分に有利な環境となるよう働きかけたりすること*1。
闘劇(とうげき)
2003~2012年にエンターブレインによって開催されていた格闘ゲームの大会。
トトロ
実装前に試遊した人たちによる不確定な情報。
SNSなどで情報が錯そうし、「この情報は見間違いだったのでは?」という話題が生まれることから。
とりこれ
とりあえずこれの略。とりあえずこれやっとけばOK的な意味。
濁る(にごる)
イラついて感情がぐちゃること。
または別キャラや別ゲームを触ったり、何かしらで自分のペースを崩すなど、プレイに悪影響が出ること。
西スポ
2004年に閉店した新宿スポーツランド西口店。
その後クラブセガ新宿西口店となり、現在はGiGO(ギーゴ)新宿西口へと変わっている。
+1F(プラスワンフレーム)
石井プロが手がけるアパレルブランド。
ベガ立ち勢
後ろで腕組んで対戦を見守る人たち。格ゲー界の後方腕組み。
ゲーセンで対戦を見る人たちがベガのように腕を組んで立って見ていた姿から。
棒
レバーで操作するアーケードコントローラー(アケコン)。
村
規模が大きいFPSを街と捉え、ご近所づきあいは良いが規模が小さい格ゲー界隈の様子を村と表していた。
スト6の大会でプロが同じ使用キャラを使う配信者を教えるようになったのもあり、同じ使用キャラ使い同士で集まることが増えて各キャラの村が興り、人気キャラは国や惑星へと勢力を拡大し、逆に人が少ないと里や公園などと呼ばれている。
村勇者
地域に根づいたゲームセンターや仲間内など小さなコミュニティ内で1番強いプレーヤー。地元じゃ最強、井の中の蛙的な意味。
モア
新宿モアというゲームセンター。
ウメハラさん、ときどさん、マゴさん、ネモさんなど今有名な関東勢の格ゲーマーたちが集まっていたので、2D格ゲーの聖地的な存在だったが、今はもうない。
盛りってる(もりってる)
KSB会場。朝から盛りってるぜ。 pic.twitter.com/26qSva5Fyj
— どぐら (@maneater_dgr) 2017年5月4日
盛り上がってる。
許された
年に1回ある大型調整で、ナーフ(弱体化)を食らわないこと。
横対(よこたい)
横に並んで座る形で対戦すること。横対戦。
元々のアーケード筐体では向かい合って座る形だったことから生まれた対義語。
わざ負け
わざと負けること。
ンガポ
シンガポール。
ンガポなの空調に喉をやられたなこれ
— RIDDLE Jr. (@juniorchaaaan) 2023年10月25日
風邪じゃないんだろうけど
特有ってほどではないけど、格ゲー勢はンガポと言う人が多い印象があります。
