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会場が作品と感じるライブ空間で解釈一致感しかない最高なライブでした:Vaundy one man live ARENA tour FUSION@たまアリ


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Vaundy

Vaundy one man live ARENA tour FUSION

さいたまスーパーアリーナ
2025年1月18日(土) OPEN 17:00 / START 19:00

vaundy.jp

会場が作品と感じるライブ空間で解釈一致感しかない最高なライブでした

初めてのVaundyくんワンマンライブに行ってきました。いまだ興奮冷めやらぬでテンション高めです。

会場の様子

Vaundy

さいたま新都心駅からたまアリ方面に歩くと、けやきひろばのこの看板がまず目に入ってきました。

Vaundy

最初にビックリしたのが会場周辺のレイアウト。

さいたまスーパーアリーナミライトワがいる橋部分より前に柵が敷かれ、該当のゲートの人たちだけが入れる形になってるのは初めて見ました。

思い切ったレイアウトだけど、Sゲート辺りっていろんな人が入り乱れてごっちゃになってるイメージがあったから、これはゆとりがあって整然としていていいなぁ。

Vaundy

ロゴ看板のフォトスポットには行列ができてました。

ライトの色は時間経過で変化していました。

Vaundy

別パターンのロゴ看板のフォトスポットも。

パッと見ではありますが、どれも並ぶ列がきれいに配置されていて、並ぶ人と通る人のルートが整然と分かれていて感動すら覚えました。

Vaundy

グッズ売り場。

これは帰りに撮った写真なんですけど、北与野勢はいるだろうものの駅の分散は少なく、基本の帰り道がさいたま新都心駅に集中しているとはいえ、それでもこんなキレイな帰路が今までにあっただろうか?

Vaundy

今回はアリーナ席だったのでWゲートへ。

Vaundy

前にもこっちの道路際のゲートから入ったことがありましたが、その時よりももっと手前で中に入ったので新鮮でした。

Vaundy

たまアリで備品などが並ぶ通路を歩いた記憶がなく、寒い日だったのでありがたかったし、そのまま流れるようにすぐに入場できてまた感動しました。

Vaundy

通路には平野紫耀くんや宮﨑あおいさんからなど、たくさんのスタンド花が並んでました。

Vaundy

SAKAMOTO DAYSのフォトスポットもありました。

非の打ちどころがないライブでした

Vaundyくんは『不可幸力』で好きになって、コロナ禍に見た「JAPAN ONLINE FESTIVAL2020」という生配信ライブでクオリティの高さを感じたことから、ワンマンライブに行きたいとずっと強く思っていました。

ciel-myworld.hatenablog.com

2022年に行ったサマソニはVaundyくんが出ていて、見に行く気満々だったのですが、それ以上に長年の念願だったALL TIME LOWと時間が被ってしまい、遅れて行ったものの人が溢れて会場には入れず。

なんでマリンステージ(ZOZOマリンスタジアム)じゃないんだ、せめて最低でも幕張メッセ側で1番大きいマウンテンステージだろと思いつつ、音漏れを少し聴けただけでした。

ciel-myworld.hatenablog.com

私が「JAPAN ONLINE FESTIVAL2020」を見たときに特に感じたのが、セットリストの流れがとにかく気持ちいいのと、ライティングがめちゃくちゃカッコよくて1コマ1コマが絵になるということだったのですが、実際に体験すると全部期待以上によくて、私がライブ配信から感じたものはたしかだったと確信。

最近思うに、ライブ映像でいいと思ったものは実際にライブに行ったらもっといいし、ライブ映像で微妙だったものはライブに行ってもやっぱり微妙で、ライブ映像を見て感じるものって結構当てになりますね。

今回のステージレイアウトは、ステージの後ろ側にもお客さんがぎっしり入っていて、四方を遮る壁はなく、ステージ上を映すビジョンもなく、基本的に演出は照明かスモーク?、あと紙吹雪という感じでした。

Vaundyくんがたまアリの動員数最高を記録したと話していて、私は2007年のレッズフェスタ約40,000人を経験していたから、すごい!4万人以上はいるのかなと思っていたのですが、帰ってから「2日間で76,000人観客動員」というSNSの投稿を見て、あれ?となってしまいましたwライブ史上ってことだったのかな?

レッズフェスタ2007、フィナーレ | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

実際にライブの空間に身を置くと、使ってる照明は他のライブと変わらないはずなのに、ステージだけじゃなくて空間全体を彩ってる感じで、実際のステージ以上に大きく見え、光線がまるで蓮の花かのようで美しいし、アリーナ視点では客席に伸びる光の奥行き感がすごすぎて、3Dの飛び出る映画を観に来たかのような、光だけなのに飛び出すMVを体感しているような感覚で、想像以上で衝撃でした。

他のライブだとあくまでステージを盛り上げる照明って感じで、ステージと照明は別々の存在なんですけど、Vaundyくんのステージだと照明も一体となってる感じがあって、なじみ度合いがすごく、それが何の差かとかはわからないけど、光の軌道も色の組み合わせも、光が届いた先の照射も、とにかく細かいこだわりがあるんじゃないかなぁって印象を受けました。
じゃないとああはならないというくらいの自然さで、それが逆に不自然という不思議な感覚でしたw

最初はステージの裏側にいるお客さんも柄に見えてしまったほどで、それだけすべてが美しいと感じていたんだと思います。

紙吹雪も最初量がすごいなと思ってたんですけど、その次の曲でもきれいに舞い続けているのを見て、あぁ~これは適量だな~きれいだな~と見惚れてしまいました。

後方アリーナで、男性客も多そうだったから身長的にもVaundyくんがたまに見えるという程度だったんですけど、ステージ上がどういう構造になってるかはほぼ見えないものの、たまに階段をのぼって高い位置で歌ってくれて、確実に見える瞬間をつくってくれたのも嬉しかったです。

ラルクもB'zもスクリーンにステージの様子を映してくれて、オペラグラスがなくても楽しめる環境を用意してくれていて、それが当たり前に育ってしまったので、以前、大きな箱でディスプレイなしで、なんかパフォーマンスしてるけどなんも見えなかったライブが非常にストレスだったのですが、今回はVaundyくんの姿が見えたのはほんの少しだったけど、照明の演出がすごすぎて満足度が高く、この快不快は見えるかどうかじゃなくて、観客目線の意識の差なのかなって思いました。

あと地味に驚いたのが、全編にわたって終始ノリやすすぎるということ。

特に近ごろの邦楽は変拍子とか転拍子などで特徴を出してたりとかもありますし、そもそもライブって手拍子に迷ったり、どうやって乗るのが気持ちいいかなと模索があったりするのですが、Vaundyくんのライブではなんの引っかかりもなく乗ってる自分がいたんですね。

カラオケでVaundyくんがさらっと歌ってるように見える曲の難しさをめちゃくちゃ感じていたので、余計に不思議でしかなく、この曲はこう乗ると気持ちいいよねって整備されている感じがするし、私は特に『花占い』を伴奏に合わせて歌うのが難しすぎてカラオケで呆然としていたのですが、曲自体のベースは安定していて、Vaundyくんが歌の技術でどうにかしてるのかと考えたらエグかったです。
『花占い』でいえば多分、客側が乗ってるリズムは歌う旋律に合ってないはずだと思うんでw

とにもかくもVaundyくん歌うますぎでわろたぁ。

youtu.be

『CHAINSAW BLOOD』のラストサビ前とか聞いてるだけでも独特なのに、ライブではあまりに自然に通り過ぎていったので意味がわからなかったですw

『CHAINSAW BLOOD』と言えば、「Hu Hu Hu Hu」に合わせて流れるように動く赤い光線もめっちゃ気持ちよかったなぁ。

『泣き地蔵』『soramimi』『CHAINSAW BLOOD』の流れは最高すぎで、ツイートの4枚目の写真がその1シーンだと思うんですけど、光の中に雲が見える!?光に囲まれたVaundyくんがカッコよすぎてヤバイ!!とここで語彙力が消失しましたw
元々大好きな曲たちだったけど、今回のライブで『泣き地蔵』は神曲入り確定です。
そしてこのカッコよすぎる光景を皆が見えるように丸々1曲高い位置で歌ってくれているのもありがたいし、鳥肌とか脳汁とか感涙とかありとあらゆる反応が押し寄せてシビレました。

近ごろは試験的にApple Musicのサブスクをお休みしていて、スト鯖があったりなどで聴けてなくて知らない曲もあったりしたんですけど、全曲よくてダレる時間もなく、幅が広くて自分より上の世代の影響を受けてるんじゃないかって曲もあったりして、本当に引き出しがすごいなとも思いました。

アンコールがないのもスマートさを感じるし、始まったころに「ガチであっという間だから」とMCをしていたけど、本当にあっという間すぎて……でも満足感はすごく、余韻もとにかく幸せな放心状態。

ずっと曲がいいと思ってたし、歌が上手いと思ってたし、構成も演出も上手いと思ってたけど、その期待を全部超えてくることある?

2019年に投稿開始してまだ5~6年でこんだけ鉄板曲だらけなんだ?と、『不可幸力』から始まって、これだけ盛り上がってきたのにライブ終盤でまだまだ加速してそのまま最後まで走りきる?

演奏も声量?音のバランス?もよかったし、引き算や適量を知っていて、緩急があって、曲の順番もやっぱり気持ちがよく、この曲の次にこの曲だよね、色とか光の動きとかこの曲はこういう演出だね、こういうノリだねというようなとにかく解釈一致感がすごくて心地よくて、引っ掛かりがないというか、こんなに非の打ちどころがないライブってあるんだと、とにかく衝撃でした。

Vaundyくんってマルチアーティストですけど、ライブ会場という空間自体もまた芸術作品になってるって感じがします。

そういえばこの規模で、ライブの撮影をしていたスタッフさんがスマホを使っていたのも印象的でした。インライしてたのは次の日だったはず?

ちなみにU-NEXTでは2025年2月2日まで今回のライブのアーカイブ配信しているみたいです。

本ページの情報は2025年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

ライブ後の会場の様子

Vaundy

規制退場に従ってアリーナを出ると、通路に貼られていたポスターが別のものに変わっていてビックリ。

Vaundy

こっちは別のホールツアーのものになってる!

Vaundy

外に出るとビジョンも変わってる!

ライブ中には告知せず、外にあった告知をすべて変えて帰り際に見られるようにするスマートさに最後まで脱帽です。

ライブ会場の空間演出だけでなく、会場全体の動線やタイムラインまで整然としていてストレスが少なく、レイアウトデザインの力というものを感じた気がします。

昨春3月にはもうチケットを取っていて、ラルクのライブ日程が被ったときはまじかよとなりましたが、だいぶ先の話ながらチケットを取って、このライブに行くことができて本当によかったです。

これまで200以上、それはもうメジャーからインディーズ、ワンマン、対バン、フェスといろんなライブに行って、同じ会場でも運営によって様変わりすることも知っていますが、ライブが始まる前から最後までずっとトップクラスで満足度が高く、もう次いつライブに行けそうか友人と話していますw

セットリスト

  1. 不可幸力
  2. 東京フラッシュ
  3. そんなbitterな話
  4. 常熱
  5. 融解sink
  6. GORILLA芝居
  7. 踊り子
  8. タイムパラドックス
  9. しわあわせ
  10. 風神
  11. 恋風邪にのせて
  12. 裸の勇者
  13. 花占い
  14. Gift
  15. ホムンクルス
  16. 泣き地蔵
  17. soramimi
  18. CHAINSAW BLOOD
  19. 怪獣の花唄
  20. 1リッター分の愛をこめて

会場地図

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