
長崎という土地には、ロコがおるのです。
ちなみに、みなさんおわかりです?
「ロコ」
もうすっかり言わなくなりましたな。。
ぶっちゃけ「地元民」なわけです。
しかしですねえ、ロコというのはそう甘くはないわけです。
そこで生まれたから、育ったから、とは言えないんです。
その地元のことを深く理解しておらねばならぬわけです。
ですので、都会に『ロコ』はいないわけです。
だって、ほら。。
知りませんよ、誰も。
京都で湯豆腐の美味しい店を地元民に訪ねても
その場でグルナビ見てから教えられます。
「あれは、家で食べるもんどすさかいな〜」
ですので、ロコではなないわけです。
長崎が誇る『ロコ』の青さん。
まずは「かんころ餅」という謎からです。
ではさっそく!
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隠れた名産品。
少し前に、五島うどんを紹介する機会がありました。
他にも長崎県は色々あるんですが、
軸になるのはカステラ・ちゃんぽん・皿うどん。
これらと張りあい、今更知名度を上げるというのは
なかなか大変なものです。
そんな隠れた名物の一つが「かんころ餅」です。
五島の名産品です。
- メディア: その他
さつまいもともち米が主原料なので、
島以外の場所でも作られています。
私が住んでいる場所は港町。
古くは五島との関係があった場所だったらしく、
かんころ餅を作る文化があります。
正月前に作るものでしたねえ。
今でこそお菓子、甘味扱いですが、
元はもち米を少なくする工夫だったのじゃないかと思います。
やや厚めにスライスしたさつまいもを茹で、
天日干ししたものが「かんころ」です。
これを蒸してもどしたあと、
もち米と合わせてついたら「かんころ餅」の出来上がりです。
- メディア:
古い製法だとこれだけらしいのですが、
今では砂糖が入ることが多いようです。
また、商品化されている五島では
ゴマなどをいれているみたいですね。
つまり、現代においてかんころ餅は、
さつまいもの和菓子だと考えて良いのではないでしょうか。
私の感覚では正月の食べ物というより、
松が明けたに冬が本格化してからがシーズンです。
それをかまぼこのように切って食べるのがスタンダード。
私の好みはストーブの上でじっくりと、
表面がパリパリになるぐらいに焼いてあるやつですねぇ。。
- メディア:
それをうっかり食べて、
「しまった、さつまいもは胃にモタれるんだった…」
と後悔するのが、よくある年明けのイメージであります。
母の実家が毎年かんころ餅をつくりますので、
作業の手伝いなどをしていると
「ああ、いよいよ秋だなぁ」
という気分になりますね。
必要な材料のうち、砂糖やもち米は近場で。
さつまいもは農家さんから買い付けます。
九州はさつまいも農家が多いということもありますし、
買う量も結構な量ですから効率がいいのです。
買い付け先は、西海市の山の中。
さつまいもの積み下ろしが主な任務なので、
ハンドルはおばに任せて助手席でのんびり外を眺めていました。
今年の冬は寒いらしい、
という長期予報で身構えていましたが。。
11月は実に暖かい。
ちょっと暑いぐらいです。
流石に朝晩は秋らしいですが、
その分一日の気温差が大きくなって、
体調管理が難しいこの頃です。
まもなく正午の西彼広域農道は、
窓を開けて走るだけでうっとり出来ます。
まさにいまがツーリングシーズンなんでしょうなあ。
おバイクなら、近所をちょろっと走るだけでも楽しい季節です。
かんころ餅制作のために、ちょっと遠出した。
まさか、そこから謎に出会うとは。
というところで、今日はここまで、続きます。
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ほほう。。
かんころ餅なるもの、初めて知りました。
しかも家庭で作るわけですなああ。
こりゃロコです。
ロコ認定でよろしいかと思います。
今、試しに『ロコ』を検索してみました。
これが一番に来ますねえ。
なんか違う気もしますけど、まあいいんじゃないでしょうか。
ってことで、次回は青さん買い付けに行って謎に出会うようです。
(ロコって、ハワイだけじゃないと思うんだけどなあ、でクリック!)
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