以下の内容はhttps://chuff.hatenablog.com/entry/2018/12/28/170000より取得しました。


八百屋のオヤジとドゴール空港で、たまたま出会う

f:id:gemini-yahata:20181227160534j:plain

クッソながーいエスカレーター。

ワタイが思うに、

アメリカならJFK空港。

ヨーロッパならドゴール空港。

 

今どうなってるザンスかねえ。

それはそれは、

マジかよ!と思うほど

長いのがあったザンスね。

 

ワタイが、トランジットで

ドゴールにいた時のこと。

近所の八百屋のオッサンに

出会ったことあるザンス。

 

 

あれは、もう25年ほど前のことザンス。

時代は、確かにバブルの幻想を

まだ引きずってはいたザンス。

 

しかしザンスね、

日本人の知り合いに

海外であうことは

まあ、さすがになかったザンス。

 

数時間待ちだったので、

空港内をぶらぶらしておったんでガスね。

視界の中は、見慣れない風景。

のはずが、妙に醤油の匂いというか

多分直感的に連想した

だけだと思うンザンスが

醤油の風景が。。

 

 

 

ここ、

花の都の

パリザンスよ!

 

なにがそう思わせるのか

不思議で軽くパニックになったザンス。

 

で動き続けるエスカレーター。

その中から見えてきたのは、

対面での上りエスカレーター。

 

そこにいたんザンスよ、

近所の八百屋のオッサンが。

 

で、向こうも気が付いて

 

「よっ、8マンちゃん奇遇だね!」

 

 

 

とだけ言って、誰かと

上がっていったわけザンス。

 

ワタイも軽く会釈は返したものの

ちょっとフリーズしてたザンスね。

 

オッサンの反応は、

近所の銭湯で出会ったような感じ。

でもここはパリ。

ってことは

 

あのオッサンこそ

コスモポリタン

ボヘミアンじゃねえか!

 

 

 

帰国後ね、

八百屋さんに買い物に行ったわけです。

 

「いやあ、この前は驚きました」

「おう、パリでのことだな」

「あんなことあるんですねえ」

「まあ、天網恢恢疎にして漏らさずだな」

「べつに悪いことしてませんよ」

「へへ、オレっち悪い事しに行ってたんだよ!」

「なにやってたんですかw?」

「おめー、そりゃ秘密だよ」

「またまたー」

「悪い事って言うのは、人に言うもんじゃねえしな」

「もしかして、どこかのマドモモワゼルとw?」

「いや、もうマダムになった女だよ」

 

「え”っ?」

 

「まあ、いろいろあんだよ。カカアには内緒だよw」

「あっ、は、はい。。」

「若いころ、サルトルにはまってたんだな」

「へえー」

 

 

 

「まあ、五月革命のころってやつだよ」

「まさか、石投げてたんですか?」

「投げた投げたw。ガスの中逃げながらな」

「1968年ですよね、確か」

「その時の恋人がジョセフィーヌっつーんだよ」

「その彼女に会いに?」

「もう長くねえってことでさ、最後に会いたいとか言われちまってねー」

「ご病気ですか?」

「そうそう。でまあ、日帰りで行ったわけだ」

「日帰りって?」

「0泊3日だよ。滞在は7時間ぐらい」

「なんかすごい話ですねえ」

「いけねえいけねえ、昔話だよ。そんなもんにはアデューだよw」

「カッコイイですねえ」

「なに言ってんだい!今日は、いいクレソン入ってるよ、どうだい?」

 

なんだよ、なんだよ。

オッサン、カッコイイじゃねーかよ。

なんで普段前掛けして

白菜売ってんだよ。

 

ジョセフィーヌにアデューかよ。

サルトルかよ。

 

で、ワタイはクレソンのサラダを

食べたってお話し。

 

イイ女だったんだろうな、

ジョセフィーヌは。

 

(こういうのを「たまたま」って言うんだぜ!そんなにありゃしねえよ!クリック!)

 

 

 

 

 

 

 

 




以上の内容はhttps://chuff.hatenablog.com/entry/2018/12/28/170000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14