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文化部一択

今週のお題「部活」

 運動神経は無いし、そもそも体を動かすことが子供の頃から嫌いだったので、部活を選ぶなら文化部一択、でした。

 中学生になって(50年前!)、あっさりと入部を決めたのは家庭科部でした。人数も少なく、あまり活発とは言えない部だったので、特に思い出も無いのです。

 たまーに、4、5人が家庭科室に集まって、フェルトのマスコット(懐かしい!)をチクチクしたり、顧問の先生が監督につけるときは、ホットケーキを焼いたりしていたような記憶がうっすらある程度です。

 そんな薄〜い記憶しかない家庭科部についてなぜわざわざ書こうと思ったのかと言いますと、最近つくづくと、自分の趣味について考えたことがあったからです。

 仕事を退職し、子供達も大人になり、親を送って、60歳も半ばになろうとする自分には有り余るほどの時間があるのです。

 何か楽しみを見つけよう、老後を充実させてくれる趣味が欲しい、そんな風に考え、ジタバタした結果、結局は子供の頃から好きだった手仕事(編み物、縫い物など)に辿り着いた、いえ、元に戻ったと気がついたのです。チルチルミチルの青い鳥のように、探し物はすぐ身近にあったというわけです。チクチク縫い物をしていると、心が満たされると言いますか、チクチク満ちる状態なのです。

 しかも、昔好きだったことを老後に再開することには、いくつかの、かなり大きなメリットがあるのです。

 例えば、昔の道具や材料がしまってあって、経済的に楽しめたり。

 写真は最近刺した布巾です。20数年前に買ったキットを探し出して完成させました。テレビやYouTubeをラジオ代わりに手を動かすと退屈知らず。(年のせいか、ただテレビ等をみるだけだと飽きるのです)

 例えば、新しい事は全然覚えられないのに、昔覚えたことはやっているうちにスルスルと思い出せたりして。私もまだ大丈夫という気になれます(笑)

 例えば、同年代や上の世代の方と、手仕事についての話に花が咲いて楽しいひと時をすごせたり。そして、例えば手編みのセーターを着ていたりすると、若い人からびっくりするほど褒められたり。昔は多くの人が普通にやっていたことでも、今の人には驚きらしいです。

 

 元運動部の方はさすがに「還暦過ぎてもやってるよ」というのは多くはないと思いますが、文化部勢は、相当年をとっても手を動かして楽しむ事が出来ます。でも、運動部の方達だって、試合をみて楽しむ事はいつまでも可能ですよね。やっぱり昔取った杵柄は物を言いますよね。

 聞くところによると、部活動は日本の学校教育独自の制度なのだとか。顧問をされる先生方のご苦労は並々ならぬものがあると思いますが、一生を通じて、生活を豊かに彩る要素になり得ることを思うと、改めて感謝です。これからの若い世代も部活動を楽しんで思いっ切り打ち込めるような、そんな平和な社会であって欲しいと、心から願わずにはいられない今日この頃なのです。では。




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