1月25日の拙ブログにて、「あとは、綴じ・はぎ。頑張ります」と張り切っていた夫のカーディガンがやっと完成しました。

張り切っていた割には二週間もかかってしまったのには訳がありまして。それは、
丁寧・正確を心がけたから。
私は自分で言うのもなんですが、編み物は下手ではないのです。でも、100点を目指して努力するほどの熱意や向上心はなくて。70〜80点ぐらいの出来で、とにかくさっさと完成すればいいや、編み針だけにハリー(笑)、こんな感じの取り組み方でした。でも、ちょうど前立てを編み終わって「綴じ・はぎ」に入るあたりで、そんな心構えではいかんと反省させられたのです。
きっかけは編み物教室でした。ある編み物仲間(その方は編み物歴自体は浅いのですが、大変熱心な方です)の言葉です。
「上手になりたいの。私も皆さんみたいに早く上手になりたい」
上手になりたい、この向上心、忘れていました。サイズを直したりとか、ちょっとした上達はあるものの、学ぶことの面倒さに負けて「もっと上手に正確に」という心構えは失っていました。いか〜ん、そんなことでは編み物教室に通っている意味がないじゃないか。よし、今回のカーディガンは、
・ポケットの付け方は宜しいか、片方を先生に見ていただいてからもう片方をつけよう(今までは完成を急いで自己流でした)
・袖の付け方が汚くて気になる。先生のアドバイスを頂いてやりなおそう
・袖が長過ぎる。折角一目ゴム編み止めが綺麗に出来たのに。えい、ほどいてゴム編みを短くするぞ
ということで、あちこち何回かやり直した末、とうとう完成したのです。来週、先生に見て頂いて区切りとなるのですが、まあまあの出来だと思います。袖付けはまだまだ課題ではありますが。
そう言えば、以前、先生が「作品の完成度は肩はぎや袖付けでみますね」とおっしゃるのを聞いた記憶があります。袖付けを袖にするようでは全然駄目ですね。編み物仲間から頂いた「向上心」という刺激を忘れず、次の作品に取り掛かろうと思います。次回作お楽しみに。では。