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縄文とアステカ

 大人の休日クラブパスを利用して東京に行ってきました。一泊二日。

 

 東京国立博物館へ。

 とても評判の高い展示なのか、平日とは思えない混みよう。確かに、凄い展示でした。超オススメ。

 いきなりこれですもの ↓

 

 皆さん、ドクロの「目」に目が行くかと思うのですが、私の目が釘付けになったのは、「歯」です。アップにします。

 

 前歯に切れ込みが入ってる!これ、あれだ!縄文時代のナントカ研歯とおんなじだ!

 

↑ 伊川貝塚(愛知県)出土、叉状研歯(さじょうけんし)のある縄文時代人の頭骨 【Wikipediaより】

 

 帰宅して調べました。とは言ってもざっくりとしか調べていないので、ゆる〜く読んで下さいね。

 縄文時代後期から晩期(2300年ほど前)、縄文人の成人儀礼として抜歯が広く行われていました。成人したときや結婚したとき、痛みに耐えられるほど大人になったのだと示すために、犬歯を抜かれるのだそうです。恐らく、縛り付けられて、石でガツンとやられて。

 そして、長老やその他「特別な人」は、特別であることを示すために、前歯4本をフォーク状に削ったのだそうです。道具は石器でしょうね。勿論、麻酔なんかありません。うん、確かに特別な人だわ、それは。

 

 2300年という時の向こうで、この日本で行われていた不思議な儀礼。それとそっくりな行いが、時空を遥かに隔てた15世紀のメキシコに存在したなんて。何という不思議。

 偶然というのであれば、その奇跡に。

 伝わったというのであれば、その謎に。

 世界中に存在するというのであれば、人間というものの奇妙さに。

 答えはわかりませんが、いずれにしろ、不思議の思いで私の胸はいっぱい。このドクロ一つ見れただけで、2,200円分あります(笑)。皆さん、機会がありましたら是非行ってみて下さい。

 東博の後は、大阪、福岡でも展示があるようですよ。残念ながら神戸ではありません。ドクロ=「しゃれこうべ」なのにね。続く。




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