レポ続きです。
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10:00、スタート!


16キロコース、今日の目標は「あんまりない」。
ケガだけしないようにゴールできればと思います。
ということで、本日のコースはこちら。

高低図!

今回のコースは完全初見プレイ。
高低図を見るに序盤で一気に上るかんじ。ここで力を使い果たしてしまわないようにしないといけないですね。
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ということで、走り始めの約1キロは下り基調のロード。

U字路になっているところ。あの山をのぼるのかなー

林道に入っていきます。

1.5キロほど走ったところで唐突にトレイルコースに入ります。

しょっぱなから上りがきつい。
沿岸部の山地なんて大したことないだろと思ったら大間違い。ガレ場こそありませんが立派な急騰。早々に息が絶え絶え。

カメラマンさん撮影ありがとうございます!

15分近く上り続けています。無理マジきつい!
そんな中、僕の前を上り続ける元気な女子ランナー。
昨年の泉ヶ岳で並走したJCランナーでした!(JC=女子中学生)
まわりのおっさんランナーと対等以上に、そして、おっさんともれなくトークしています。
おそるべき女子ランナー再来!
5回くらい試走しているそうで、このコースを全然知らない僕にこの後のコースの概要を教えてくれました。
頂上からの眺めが最高、ロードで2キロ以上下る、脚へのダメージが大きいから気をつけた方がいいと、いやめっちゃくわしくて的確でありがたい(おまえが事前に予習しろ)。
いくらなんでも元気がよすぎる。なんで上りで息がきれずにそんなにしゃべれるんだ。
まわりのおっさんランナーはみなヘロヘロです。

もうちょっとで山頂かな。

10:36、石投山山頂到着。
JC「やっほー!!」
みなさん、最近大声で「やっほー」言ったことありますか?
わたくし、思いましたよ、「やっほー」言えない人間になってしまったと。人間のあるべき姿を見たと。
本来、人間は山頂でやっほー言うようにできてるんですよ。(ん?)
人間は本能で生きてこそです。
いかに理性にがんじがらめになっているかを思い知らされました。
本能にしたがって生きることが人間らしく生きることです。本能を理性でしばってはいけない。
魅力的な人ってつまるところ本能にしたがって生きてる人って思うんです。
火野正平、玉置浩二、ダパンプISSA、みんな本能剥き出しで生きてるかんじがするじゃないですか。令和の火野正平とよべる人が今いますか?!
ゆえに、人間エロを放棄してはいかんのですよ。冗談ではなくわりと真面目。40代以降の身体の衰えはエロが足りていないことによるものだというちょび独自の学説を現在研究中です!

頂上を通過して先へと進みます。下り。
急な下りでちょっとこわいところがありつつも、気持ちよく走れるかんじになってきました。

途中ぬかるんでるポイント。
久しぶりのトレランで危うく滑って転びそうになりました。その感覚が一度でも身体に入ると一気に守りに入ってしまいます。
ペースが落ちて前のランナーとの差が開きます。
まー、久しぶりのトレランなので慎重にいきましょう。

電信柱がある林道にでました。

ロードにでました。
前にいるのはDCランナー?(DC=男子中学生)
なんでこんなに若い子走ってるの?

まだ雪が残っているところがありました。

ちょび「エイド?」
前のランナーさん「16キロはエイドないですよ(心の声:ちゃんと予習しとけやクソメガネ)」
ただの計測ポイントでした。
ここの通過タイムが、1:05:29。

石巻登山マラソンは3月30日開催で3月5日までエントリー受付中。

上ります。序盤の上りよりだいぶ楽です。

天気めちゃいいです。

2つ目のピークにきました。
あそこは雄勝かな?去年雄勝でけんちゃんサップスクールの地獄のサップ合宿したんですよねー
けんちゃんサップスクールは戸塚ヨットスクールを模範とした全国の社会不適合者を更生するスクールとなっており今年に入っただけですでに10名の行方不明者がでています。
ちなみに、今回僕がそれなりに走れたのはけんちゃんさんと先日30キロ走したことが大きくてですね、マジで感謝してるのでいかなる体罰暴行を受けることもいとわない心境であります!

反対側は石巻方面かな。
そして、下り。
おそらくもう下るだけのはずなのでグイグイいきます。
おら!おら!おらーー!
あ、やばい、右のふくらはぎ攣りそう。
やばいやばいやばい、やめてやめてやめて。
やめてほんとそこだけはやめて、そこはダメ、ほんとダメ。
やめてー!ダメー!いやー!ヒクヒクいってる!
すんごいヒクヒクいってる!
ヒクヒクいってるよー!
やばい、いっちゃういっちゃう、ダメダメここどこだと思ってんの、公共の場だよ!
あー、いきそう、がまんできない、やばいやばい、半分出てる、いっちゃう~~~~~~~

ということで、ギリギリ攣らずにロードにでました。
ロードにでる直前の下りは急で土ぼこりがあがるようなところでこわかったです。
あとは、ゴールまでずっとロードの下り。

100マイルに挑戦中のTOMSAIさん(id:TOMSAI)とお会いできました!
この時点でおそらく20時間以上走り続けてるはず。頭おかしいだろ(リスペクトです)。
TOMSAIさんは無事100マイルを完走されました。バチくそナイスラン!
TOMSAIさん、おそらく毎年1回必ず100マイル完走されているのではないかと。
ちがってたらすみません。いずれにしても社会に野放しにしてはいけない異常者です(リスペクトです)。

11%の下り坂を下りまくります。

女川スタジアム、略してオナスタが見えてきました。
オーナースーター!オナオナ♪
あと約1キロ。

フィニッシュゲートが目の前ですが駐車場をぐるっとまわって行かなければなりません。

橋の直前を左折。

はい、ゴールまでもう少しです。

階段を上るー!

と、ここでわたなべさん(id:hatakofuru)とお会いできました。白昼堂々本日二度目の密会を果たした成人独身男性及び成人既婚女性。

ゴール!!
1:48:50




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僕がゴールしたタイミングでちょうど100マイルのトップ選手がゴールしました(22:48:44)。

16キロの分際で100マイル初代優勝者のゴールをじゃましてしまってすみません💦

わたなべさん、超余裕。
もちろんこの後無事80キロ完走されています。
超絶ナイスラン!

16キロの部のランナーにもエイド食を用意いただきました。

ずんだパンいただきまーす。

ロングのエイド、い~な~

ロングのエイド、いっぱい種類あってい~な~

さんまのすり身汁は16キロのランナーにもふるまっていただけました。

補給食として用意していた桜わらび、ぷるぷる食感。
3つ用意していたんですが道中でプレゼントしてたら1つに。
レース中、補給は水オンリーでした。

女子トップでJCランナー、ゴール。
優勝おめでとう!
もはやゴールするところ撮られ慣れてる。
今後もたくさん活躍してほしいと思います!
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レース後、車をちょびっと走らせて道の駅へ。

女川駅から海までの一本道が飲食店などがならぶハマテラスという施設になっています。

女川駅と合体している温泉施設。
温泉で16キロ4位のランナーさんとお話しできました。
年齢のことを言うのはよくないかもしれませんが、4位のランナーさん御年60歳とのこと。
いやすごい。体重が絞れなくて今日の走りはよくなかったとおっしゃってたんですが、十分絞れた身体をされておりました。
各地のレースでのきなみ年代別トップ入賞されているそう。いやすごい。令和の火野正平じゃん(?)。
老いも若きもやべーやつばっかり。トレラン界隈いろいろ狂ってる。普通人の僕にはついていけません。
ちなみにそのランナーさん曰く、このコースならボロになる前提でロードシューズで全然いけるだろうとのこと。
なるへそ、確かに今回のコース、ガレ場がなくてロードが多い印象だったので、ロードシューズでもいけそうです。ただ、僕のように脚ができていないランナーは強度があるトレランシューズがいいと思います。

クーポン券を使ってビーフカレーを食べました(1000円)。
さらに残り2000円分のクーポンを使って魚を買えるだけ買いました。
かなりの量買えたので家族に喜ばれました。
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ということで、総括ですがとても満足度が高い大会でした。
16キロの部なんて5人くらいしか参加者いないんじゃないかと思っていましたが(失礼)、各部門十分なランナーが参加されていたと思います。
個人的には大々的にやり過ぎていないこの規模感がちょうどいいんじゃないかと思いました。
周回というところがなかなかきついところですが、今後コースもかわっていったりしたらおもしろそうですね。
100マイルレースって東北の人間からするとそもそも参加するだけでもハードルが高い印象で目指そうという気持ちすら起きませんが(そんなことないだろ)、100マイルレースの存在がぐっと身近に感じられる気がしました。
上りがきついところありましたが、僕が今まで走ってきた安達太良泉ヶ岳上州武尊なんかに比べたらロードけっこうありますし、かなりとっつきやすいというか、100マイル初心者に向いているコースなのではないかとも思いました。周回コースで予測がつきやすかったりもするわけで。あと潮風トレイルというだけあって山奥の山中ゆえの閉塞感みたいな苦しさがなかったですね。クマにおびえる必要もなし。コース整備をきちんとしていただいている地元の方に感謝です。
今後もこの大会を応援していきたいと思います!ぜひ定着してほしい!
最後に大会プロデューサー須賀さんはじめ大会を支えてくださったみなさんに感謝の一言で締めます。
久しぶりに自分を解放して楽しめました!ありがとうございました!
今年はこの大会レポが最初で最後かもしれませんが、こんなかんじでひょっこりブログあげたいと思ってますのでどうぞよしなにー
おしまい。