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第10回上州武尊山スカイビュートレイル80ふりかえり【その2】準備編

 

レポ続きです。

前回→

【その1】結果とスカイビュー 

 

ーー

 

まず、この大会のエントリー動機について。今まで僕のトレランは安達太良の50kが最長でした。もう少し長い距離にチャレンジしたいと思いエントリーしました。

加えて、少し前にココヘリに登録しましたが(

ココヘリに加入しました。今週末は仙台ハーフです。 )、この大会はココヘリの会員か否かで参加料金が異なります(80の場合、ココヘリ会員2万8000円、非会員2万9100円、非会員はココヘリ発信機をレンタルします。)。ココヘリ会員なのでせっかくならそのメリットのある大会に参加したくエントリーしました。

 

なお、本大会、80と130の2つの部門があり、それぞれに参加資格が定められています。

80の場合、

①30㎞以上のレース または ITRA2ポイントのレース を2本完走

②50㎞以上のレース または ITRA3ポイント以上のレース を1本完走

130の場合、

①50㎞以上のレース または ITRA3ポイントのレース を2本完走

②70㎞以上のレース または ITRA4ポイント以上のレース を1本完走

(対象期間:2021年4月1日~2024年7月8日まで)

 

僕は2023年の安達太良50k完走で80の②を充たします( ITRA上、安達太良は3ポイント、49kになっています。)。

130の要件は充たしていないのでエントリーできません(2021年日光マウンテンランニングロング56キロはトレイル率が低いため認定レースに該当しません)。

僕、トレランの大会をそれなりに走っていますが、長い距離の経験は全然ない甘ちゃんです。

今回、このコースを完走できたことで参加できる大会の幅が広がりました。コースはきついですが制限時間がかなり緩いので完走率は高いです(今回の完走率9割)。そういう意味で80は価値の高いコースといえます。この点別記事でまとめられたらと思います。

 

ちなみに、僕のトレランの師匠100マイラーQさんが130を走ります。

 

ーー

 

本大会、必携品が厳格に定められています。

それがこちら。

 

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多い。

しかも、80と130全て共通。

80はちょっと減らしてくれてもよくない??

 

必携品をそろえるのに難儀したのでそれについて書きます。

 

まず、ライト2個。

そんな何個ももつようなものじゃなく1個しか持っていないので購入しました。

 

レッドレンサー NEO3

明るさは400ルーメン

 

仕様↓

 

何を購入したらいいか全く分からず、石井スポーツにあった中で一番無難そうなものにしてみました。トレランでは最低でも300ルーメン必要といわれています。たぶん。何ルーメンがいいのか、そもそもルーメンとは何なのか、わたくしさっぱり分からんでございます。

 

電池が後頭部にあるタイプです。

電池(バッテリー)がおでこ側か後頭部かで好みが分かれたり分かれなかったり。

夜にこれを使って走ってみましたが可もなく不可もなく。

僕はおでこか後頭部か、どっちでもいい派です。

 

これが僕が使い続けているペツルのルーメン。おでこ側に電池があるタイプ。

たぶん300ルーメン。どうしてこれを買ったのか全然覚えていません。ブログをさかのぼれば書いてあるかも。

僕が過去にライトの点灯が必要になった大会は安達太良だけですが、安達太良はこれで十分やってこれました。今回も使い慣れているこのルーメンを使用する予定です。さてどうなるか。

 

つづいて、手袋。

 

石井スポーツで売ってた一番安い手袋。

右の手袋は今まで使ってきたもの。指先に穴が空いてフィンガーレス状態。

必携品の手袋がフィンガーレスNGなので改めて購入。

この大会を走るにあたり、過去にレースに参加された方の動画やレースレポを参考にさせていただきましたが、手袋に関して雨がひどい時はテムレス(ゴム手袋)がいいという情報がありました。Qさん曰く、この大会ではテムレスなくても大丈夫だと。手先が冷えるような寒さ対策が必要なレースではおすすめとのこと。ということで今回は購入しませんでした。

 

つづいて、モバイルバッテリー。

 

ヨドバシで一番軽くてそれなりに容量があるものがどれか聞いて購入。

 

小さくて容量もあってとてもよかったです。今回買ったものの中でMVP。

僕、日常的にドラクエウォークをプレイしているせいでスマホの充電がすぐになくなります。初見コースということもありレース中の充電切れを一番心配していたので(写真撮るの控えました)、これに加えて普段使いしている小型の充電器を1つ携行しました。これひとつで十分充電がもったのでよかったです。

 

つづいて、フラッシュライト。背中につけるライトです。

 

ミリオンマイルライト。配信者ガチオさんがおすすめしていたものです。

ふるだけで光ります。充電いらず。

普段夜道を走るときにも使えそうです。

 

つづいて、ファーストエイドキット。

これまで全てワンセットになっているものを携行していましたが、細かく規定されているのでそれに合わせて購入しました(①絆創膏、②消毒薬もしくは消毒用の水、③ワンタッチパッド(8cm×10cm程度の大きさのもの))。

 

今まで携行してきたエイドキットに脱脂綿入ってるんですが、一応マキロンを購入。マキロンさらに小型のものを売ってほしい。

てか、みんな忠実にそろえてるのかな。。

必携品リストに「受付前の検査対象品」とあるのでそろえないわけにいきません。

 

そのほかの必携品はこれまで使ってきたもので大丈夫そうです。

 

ついでに購入したもの。

 

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インナーファクトのソックス

トレランでは必ずこのソックスを使っています。履き心地がよくて丈夫です。

 

同じソックスの替えを持参しました。わたくし、シューズの中の環境を重視しております。履き替えませんでしたが。

 

必携品に「長袖の防寒着」とあります。

「ウィンドブレーカー不可、フリースやダウン等のレースウエアの上に着用できるミッドレイヤー、線素材や薄手のアンダーウエアーは好ましくありません」とのこと。

さて、どうするか。

レース中絶対使わない自信があります。ただのお荷物。軽くてがさばらないものにしたい。けど、ロンTとかじゃダメでしょ。

ということでこちらにしました。


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冬場の部屋着のフリース。つーか、ほこり。

案の定、ザックに入れるとがさばる。

 

ジップロックにパンパンに詰め込んでみました。


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ジップできん。

 

ミッドレイヤー、軽くて防寒性のあるトレラン向きのものがありますが、この大会のためだけに買おうという気持ちがおきませんでした。言うまでもなく、トレラン向きのものをおすすめします。

 

ということでザックの内容物をまとめてみました。


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これにさらに携行食を追加しなければなりません。

ザックに入れてみました。


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おーもっ

正確な重さは分かりませんが3キロくらいありそう。

荷造りして気づいたんですが、これ背負ってジョグしておくべきでした。

 

だいぶ昔ですが、僕は仙人ヶ岳トレイルという5キロのお米を背負って山を走るという、どう考えても頭がおかしい大会を走ったことがあります(現在この大会は開催されていません)。

 

chobi-chobi.hatenablog.com

 

このときはその重さを想定して墓場で練習していました。

 

chobi-chobi.hatenablog.com

 

このときのようにしっかり練習をしておくべきでした。

てか、先々週の安達太良で今回を想定して走っておくべきだったかもしれません。

ザックの重さは走り出すとそれほど気にならないのですが、今現在肩がかなり固くなっており負担があったんだなと感じています。

 

ちなみに、130を走ったQさんの荷物を持たせてもらったんですが、たぶん5キロはあったと思います。めちゃくちゃ重かったです。

よくこんな重い荷物背負って24時間以上山ん中をウロウロできるなと。もう、頭がいかれているという以外に説明がつきません(ホメコトバ)。

 

今回、この携行荷物に関してあれこれ言いたいことがたくさんあります。

要するに、ザック小さくない?ズルしてない?ってことなんですが。

そんな中ちょうど昨日よく視聴する遭難系動画としてこの動画があがっていました。

 

www.youtube.com

 

2021年の中国黄河石林のレースについて取り上げた動画です。

トップアスリートが亡くなった非常にショッキングな事件でした。

この動画はトレイルをする人は必視聴です。トレイルしない人にも見ていただきたいです。

 

今回のレース、強い雨と風にさらされる区間がありました。低体温症になるようなことはありませんでしたが、もっと気温が低かったら低体温症になっていたかもしれません。どのような大会であっても中国のような大惨事が発生する危険性があること、必携品が定められていることの重要性をトレイルランナーは肝に銘じなければならないと改めて思いました。

 

ほかの人がズルしてるから自分もちょっとズルしちゃおうとか、そのようなことだけは考えないようにしたいと思います。自分の身は自分でまもる、荷物の重さは安全性の高さ、そう考えて大会に臨みたいと思います。

 

 

つづく。

 

 




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