レポ続きです。
前回まで→
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スタートから12.9キロ、折り返して後半戦です。


これまた見晴らしがよくて気持ちいい。気持ちい゛い゛。あ゛~
てか、前線が近づいてきている影響でしょうか、けっこう風が強いです。
次々と後続ランナーとスライドしていきます。
スライドがあるとテンションが上がるのでペースが上がります。
前のランナーとの距離はだいたい400mぐらい。がんばれば追いつけそうな距離なので前のランナーに追いつくことを目標に走ります。

エイドに戻ってきました。

笑顔で迎えていただきました。
さっきハデにむせたヘンなやつまたきた、という笑いと思われます。
お!めっちゃ冷えてるっていうか、半分凍ってる!
そうかそうか、往路でミニトマトもらったとき皮がやぶれて熟し過ぎだと思ったのは、凍らせてたからなのね!前回記事であんまりおいしくないみたいなこと書いて大変失礼しました!こういうの、もんのすごくありがたいです!
冷たいものを提供しようという心遣い。
給水の水って冷えてる場合とぬるい場合があるんですよね。とくに暑い時期の大会ははっきりと分かります。冷えてるとものすごくありがたい。
前回走ったジャルマラはキンキンに冷えた水でした。
冷たい水を出すってかなり手間がかかっていると思います。それだけランナーのことを考えていただいているということです。
いい大会と悪い大会の見分け方は給水の水が冷たいかどうかっていうのはかなりあると思います。
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ということでエイドを出発。
この先に水場があるので水の補充はなしで大丈夫でしょう。
エイドを出た後はトレイル、上りです。エイドから先のコースをぶっとおしで走ってきたので、脚に疲労が。
上りはこれで最後なのでがんばりたいところですが、なかなか踏ん張りがききません。
上りが弱い。課題です。
ここで最後尾のランナーとスライド。
上位陣は下りの細いトレイルでスライドになったと思うので若干心配。
ただ、参加者がそれほど多いわけではないので、トレイル区間でスライドしてもそれほど気にならないかんじだと思います。

上りきりました。
あとはほぼ下り。
つづら折りのトレイルから枯れ沢、そして林道へ。
下るにつれて少しずつ傾斜がゆるやかになっていき、蒸し暑くもなっていきます。
下り続けること17分、鳥居が見えてきました。
水場がある小さな神社です。
では、お水をもらいます。
と、思ったら、
え?
え?
え?
え゛?

なんですか!?これは!?
え?え?
ちょっとどういうことですか。
僕、ブログのマイルールとして露骨なシモは書かない、載せないことにしているんですが、大丈夫ですかこれ。
センシティブ設定とかできないの?
え、モザイクしないとはてブロ破門になる?
え、どうしよどうしよ、どうすればいいの?
どうもしなくていいの?
冷静になってちゃんとよく見てみよ。

マラやん。
マラ以外の何ものでもない。
圧倒的マラ!
ていうか、待って、みんな興奮しないで!落ち着いて!
わかる、みんながこの状況にとまどいを隠せないことはわかる。
いくらなんでも唐突過ぎる。
でも、こういう時こそ落ち着こう。
現実を受け止めよう。

往路では視界に入ってこなかったので全く気付かなかった。
けれども、そこにはある。これは夢や幻ではない!

これはシモでもなんでもない!

奉納されてるんだから!
つまり、

マラ神様!!
性器は本来神聖なものなんだよ。信仰の対象であり、崇拝するもの。
うかれチンポ!とかたまについつい言っちゃうけど、いや言わないけど、そんなのチンポに対する冒瀆、言うなれば、神を冒瀆してるってことなんだよ。

神々しい!理想的フォルム!
もっと大事にしていこう、もっと大切に扱っていこう。
小さくたって、大きくたって、かぶっていたって、神であることにはかわらない。
全国津々浦々、男根をたてまつる神社は少なくありませんが、まさかトレランのレース中に邂逅してしまうとは。
僕、この大会、

参加するべくして参加した気がする。

秋田といえば男鹿半島、そこから西に位置する鹿角市。オスのシカのツノ・・・
なんかうまいことつながるかなと思ったら何もでてきませんでした。
てか、ちょっと検索してみましたが、なぜここにこのようなものが奉納されているのか全く情報がでてきませんでした。
神秘です。ただただ神秘です。
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それでは、水場の水(新鮮な冷たい湧き水)をコップで2杯飲んで出発です。
もはや水場の写真撮ってないし。

たんたんと走り続けます。
だいぶ先に前のマランナーが走っていますがなかなか追いつきません。

舗装路。だいぶゴールが近そう。

単独走が続きます。

単独走で心細くなって急にクマがこわくなってきました。
こういうところ、茂みからクマでてきそう。
もし、クマがでてきても動揺しない。立ち止まる。目をあわせる。目をそらせないで少しずつ後退する。もし、こっちにきたら引き寄せるだけ引き寄せて左のポッケに入れたスプレーを噴射。イメトレ。

あとゴールまで1キロかというところで上り。
序盤に走ったところは印象がうすいのでこんな上りが最後にあると思わず四苦八苦。
前にランナーさん見えているんですが、上りでむしろ引き離されてしまう状況。
結局、最後まで追いつけず。

よしロードにでました。ゴールまでもうちょい。

アップダウンをくりかえすー

会場に戻ってきましたー

もう少しでゴール。

ゴール地点、スタッフさんが3名。
マイクのアナウンスはありますが、とてもとても静かです。
ゴールの静けさ歴代トップです。

はい!ゴール!
ゴール直後カメラさんが写真をとってくれるところを写真にとりました。
撮られたら撮りかえす、マラ倍返しだ。

ふりかえって一礼。
ありがとうございました!

ゴール手前のトレイル区間に泥の沼地(足がズボっていっちゃうやつ)があって、そのまま突っ込んでしまったので、僕だけやたら泥ついちゃってます。ちなみに、シューズはホカのスピードゴート5。



はじめてのYAMAPデータ、以下に公開しております。
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走り終わったあとおフロへ。

会場内にあるアルパスというジムや体育館、宿泊施設が一体になった施設へ。

なぬ、お風呂は13時から。
施設内にレストランがあるので先にお昼ごはん。

しょうゆラーメンをいただきました。

レストランというか合宿所の食堂ってかんじ。
お風呂の時間までぐでーっとします。

13時になったのでお風呂へ。300円、やすっ
決して大きな温泉ではなく、内湯と小さなサウナがあるのみですがそれでも走り終わったあとすぐ利用できるのがありがたいです。
しかし、シャンプーやボディソープが置いてありませんでした。シャンプーなどをまとめたお風呂セットを車に置いてきてしまったわたくし。つらみ。。
お風呂をあがって会場を後にします。
15時頃抽選会があったみたいです。そこそこの参加料なので抽選会まで残るべきでした。

道の駅かづの。広い道の駅です。
道の駅に行く途中、駅周辺を車で通ったんですが弘前の街並みというか商店街のつくりにとても似ていました。ほぼほぼシャッター街でさびしいかんじでしたが。

鹿角がきりたんぽ発祥の地なんですね。

参加賞でもらった花輪ハヤシが売っていました。
そうそう、秋田銘菓といえばキンマン。仙台といえば萩の月であるように、秋田といえばキンマンです。
以前、秋田のトレランの大会に参加したときお土産で買って帰ろうと思ったら入手することができませんでした。
ぱっとみたかんじ、置いていなかったので店員さんに勇気をふりしぼって聞いてみました。
「キンマンありますか?」
ピーポーピーポー
僕がキンマンと口走るのはもはや公然わいせつに等しい行為。
だって、キンとマンだもん。。
てか、キンマン置いてありませんでした。
いつになったら僕はキンマンと出会えるのでしょうか。。
ドラクエウォークのおみやげスポットめぐりは今回なし。そのままおうちに帰りました。
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では、総括です。
小さな大会ながらとても満足度の高い大会でした。
僕はこのぐらいの規模感の大会が好きです。
走れる系というか、走らされる系のコースで、きつい傾斜をのぞいてずっと走りっぱなしでした。上位は走り通していると思われます。
距離はそこそこありますが、岩場など難度が高いトレイルゾーンがないのでトレラン初心者にやさしいコースです。
岩場をゴリゴリよじ登りたい系ランナーにはもの足りないかもしれません。
クマ遭遇の危険は否定できませんが、今回を含めて3回大会をトラブルなく実施しているのできちんと安全なコースが設定されているものと思います。
少ないスタッフさんで山岳会の協力を得ながら開催している大会です。
秋田の知らない一面を知ることができて大満足です。
ありがとうございました!
さきほど過去記事で秋田のトレランのレポをのせましたが、秋田は何気にトレランの大会が充実しています。
さがしてみると小規模ながら魅力的な大会があるので、今後も東北地方を中心にトレランの大会を発掘できたらと思います。
それでは、みなさま、さようまら🐻
おしまら。