みなさんこんばんは、地図子です。
7月も下旬に入り、みなさんの夏休みも近づいてきている頃でしょうか。
今回の記事の最後には、大事なお知らせもあるのでぜひ最後まで読んでください!
さて、地図子、庄内川を歩くは今回がフィナーレになります!
岐阜県恵那市の山の中の水源から約96km歩いてきました。
最後は2つ目のD地点である枇杷島橋からE地点の河口までの区間です。
はたしてどんな光景が広がっているのでしょうか。
それではれっつごー!
名古屋市の対岸の清須市
最終回は名鉄名古屋本線と名鉄犬山線の分岐近くの枇杷島橋からスタートです。
河口までは約14kmの道のりとのこと!まだ結構残っていますね。
この辺りは、庄内川の左岸は名古屋市ですが、右岸は実は清須市です。


新幹線の高架を越えた先に、みずとぴぁ庄内 庄内川防災センターがあります。
清須市が管理している防災施設で、大会議室を借りることができるようです。
清須市の地図が飾られていて、清洲城や新川・五条川があることがわかります。


みずとぴぁから名古屋駅までは、実は約3.5kmほど。
川沿いからも名古屋駅前の高層ビルがくっきりと浮かび上がって見えます。

畑の井戸ポンプゾーン
庄内川の右岸に、新川という別の川が並行する地点にきました。
豊公橋からは庄内川と新川をどちらも見ることができます。
川と川の間に横断歩道があるのは珍しく、なんとなく写真に収めてしまいました。

庄内川と新川の間は水害に備えて畑になっているところが多く、歩きやすいです。
そして名古屋にしては珍しく、この辺りの畑は井戸ポンプゾーン!
名古屋市で初めて野良の井戸ポンプを2つ見つけることができて歓喜です。


庄内川と新川は付かず離れずの距離で流れます。
JR関西本線と近鉄名古屋線が両方の川を越える地点にやってきました。
どちらも赤い車両で、冬の青い空に写真映えしています。


いよいよクライマックス・・・!
庄内川を歩くもいよいよ残り3kmの地点になってきました。
地図上ではこの辺りは新川/庄内川の背割堤ができているはずなのですが・・・
水草がたくさん生えていて、陸を確認するのが難しい状態です。


川沿いの道も、コンクリートではなく砂利道になりました。
水草の中に・・・ビーバー?らしき動物を発見です。
庄内川に住みついているのでしょうか?


最後は左岸のE地点である稲永公園まで出てきました。
この辺りでは背割堤は終わっていて、海が見えるようになっています。
対岸に見えるのは、愛知県で2つしかない村の1つの飛鳥村だと思われます。
岐阜県恵那市から始まった庄内川も、ついに海に流れ込みました。
あおなみ線の駅まで歩いて、これで庄内川を歩くの旅は完了です。

庄内川を歩く約96kmの旅はいかがでしたでしょうか。
堀川を歩いたときに初めて存在を知り、気になってしまった庄内川。
実際に歩いてみると、岐阜県と愛知県で違うカラーが楽しめる川でした。
越えてきた峠とピンチは数え知れず・・・!
それでも中部地方の雰囲気を味わうのにはオススメの川です。
みなさんも庄内川を歩いて、中部地方の山から海までを堪能してみては?♡♡
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*庄内川(土岐川)を歩くシリーズの振り返りはこちらからどうぞ*
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みなさんどうぞ楽しみにしていただけると嬉しいです!