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地図子、琵琶湖疏水を歩く -2 京都編-

みなさんこんばんは、地図子です。
琵琶湖疏水を歩く滋賀編、多くの方に読んでいただきありがとうございました!
今回は気になる京都編、およそ8kmほどの道のりになります。
琵琶湖疏水は本当に琵琶湖から京都までつながっているのでしょうか?
それでは、れっつごー!

 

 

 

ランチはおあずけな旧疏水跡

 

藤尾橋(D地点)付近までは滋賀と京都の府県境が入り組んでいます。
ですが、藤尾橋直後でスッキリ京都へ!滋賀、さよなら〜!
JR東海道本線山科駅が近くなってきました。

 

地図子も乗りたい、びわ湖疏水船

 

そのまま琵琶湖疏水沿いを歩けるのかと思いきや、トンネルが現れました。
ここにはびわ湖疏水船山科乗下船場もあります。
今の水路は、1971〜1974年の国鉄湖西線工事でつくられた諸羽トンネルを流れます。
旧水路跡は埋め立てられ、疏水公園に生まれ変わっていました。

 

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疏水公園は緑がきれいな場所です。
JRの線路の方を覗くと、疏水公園は台地のヘリの高い場所にあります。
高低差を上手く利用して、琵琶湖疏水がつくられていることがわかりますね。

 

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諸羽トンネルはさほど長くなく、水路がまた見えるようになりました。

 

 

安祥寺水路閣まで到着したのですが、そろそろお腹が空いた・・・
高低差を降れば駅前なのですが、水路沿いにはレストランもコンビニもありません。

 

降ればいいのはわかってるけど・・・意地で降りたくない。


このあたりの町名が御陵上御廟野町となっていて、仰々しいお名前・・・!
宮内庁の看板があり、なんとここは天智天皇の古墳が残されているそうです。
山側にも森が残されていて、なんというか、古の都の雰囲気です。

 

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ここで、琵琶湖疏水の第二トンネルが現れました。
住宅街の中の道を迂回して歩きます。

 

 

第二トンネルはすぐ終わりましたが、その直後に第三トンネル(F地点)まで。
第三トンネルからはいよいよ二つ目、かつ最後の峠越えをします。
琵琶湖疏水の水面とはしばしお別れです。

 

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最後の峠を越えて、蹴上へ

 

「今回の峠越えも山の中か・・・!」
と身構えていたのですが、このあたりは京都市が目と鼻の先。
国道143号を歩くことになり、念願のコンビニも発見できました。

 

旧東海道の細道や、京阪電鉄京津線の軌道跡もあり、なかなか歴史的です。

 

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峠越えも下り坂に入り、ついに京都盆地が見えてきました!
東西線蹴上駅の出口も現れ、ここにきて京都感が強まります。
琵琶湖疏水といえば外せない、あの有名な観光地へ向かいます。

 

 

はい!!!蹴上インクライン!!!

 

6月の月曜日なので観光客も少なく、インクラインで映え写真を撮り放題です。
でもこうやって琵琶湖疏水を辿ると、インクラインってどうなっているんだ・・・?

 

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japan-heritage.bunka.go.jp

 

この有名な線路を東に上がっていくと、第三トンネルの終わりがありました。
ここが、びわ湖疏水船蹴上乗下船場(G地点)でもあります。
この水路を辿っていくと・・・

 

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ここからさっきの有名な線路跡につながっています。
高低差を利用して、こうやって水路からインクラインに運んでいたんですね。

 

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肝心の水路はというと・・・
疏水分線の方は有名な南禅寺水路閣の方に流れていきますが、本線はわかりづらい。
途中から蹴上インクラインの横でちょろちょろ水の流れが見えるようになります。

 

 

蹴上インクラインが終わる直前のトンネル沿いでは、流れが復活しています。
水路の反対側には、事前リサーチで訪れた琵琶湖疏水記念館(H地点)も。
月曜日が定休日なので、事前に行っておいてよかった!

 

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琵琶湖疏水記念館の目の前に南禅寺船溜があります。
だいぶ歩いてきた琵琶湖疏水本線、ここからがラストスパートです!

 

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今回のゴールは・・・?

 

琵琶湖疏水沿いを西へ、どんどん進んでいきます。
京都市動物園京都国立近代美術館平安神宮など、観光地が目白押し。
周りの観光客も、まさか地図子が滋賀から歩いてきたとは思っていないでしょう。

 

来し方を振り返ると、美しい風景。

「僕たちはどう生きるか」の世界。


夷川船溜に出てきました。
ここには琵琶湖疏水を活用した水力発電所が1914年につくられています。
琵琶湖疏水は京都の近代化の立役者だということを感じます。

 

 

そして・・・!

 

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琵琶湖疏水本線12.5kmを歩き切った先!
そこに流れていたのは、地図子の大好きな鴨川
ちょうど丸太町橋と二條大橋の間(I地点)に出てきました。

 

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「無事歩き終わった・・・!」
と思ったのですが、近くを見渡すと囂々と流れる水路が。
ここから先は鴨川運河コースになりそうです。
水路閣の方の疏水分線コースもあるので、どちらも次回また行かないと・・・!
琵琶湖疏水記念館でもらえるそすいさんぽマップが必須です。

 

今回の琵琶湖疏水を歩く、はここまでになります。
琵琶湖から鴨川までの旅、いかがでしたでしょうか?

 

トンネルはあれど、なんとか琵琶湖と京都がつながっているのを確認できました。
できれば今度はびわ湖疏水船で全制覇してみたいものです。
一度歩いたところを船でおさらいするのは、めちゃくちゃ楽しそう・・・!!

 

みなさんもぜひ、琵琶湖から鴨川までの12.5kmを歩いてみては?♡♡




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