地球PFの運用方針の文言を改訂しました。これまでは「なるべく費用をかけずに地球全体の資産を保有する」でした。新たな文言は以下のとおりです。
地球PF運用方針(改訂版)
「地球のあらゆる資産を、なるべくまるごと、ありのままに。
ふところにやさしく包みこんで、ゆったりと持ち続けます。」
従来版で不十分だった内容を補い、全体的にやわらかい感じにしました。なお文言が変わっただけで方針そのものは変わらず、地球PFの構成にも影響しません。より正確な運用方針に改めた、といったところです。
地球PFは地球全体の資産を時価総額比率で保有することを目指すポートフォリオです。改訂版の1文目はこれを表しています。また地球PFの実現にあたって、なるべく安いETF等を組み合わせて構築しています。そして運用スタイルは超長期保有です。改訂版の2文目はこれらを表しています。
厳密に言うと1文目はコンセプトで、2文目が運用方針なのかもしれません。しかし、いちいち分けるのは面倒なので、当ブログでは2文をワンセットで「コンセプト」と言ったり、「運用方針」と言ったり、あるいは「コンセプト(運用方針)」と言ったりすると思います。ご了承くださいませ。
なお細かく補足説明すると次のようになります。
- 「地球のあらゆる資産」→ 地球上の全リスク資産。株式、債券、不動産、コモディティ(貴金属、農産物、エネルギー資源他)、暗号資産など。
- 「なるべくまるごと」→ 個人投資家が投資可能な範囲で包括的に。
- 「ありのままに」→ 時価総額加重平均。
- 「ふところにやさしく包みこむ」→ 複数の低コストなETF等を組み合わせてパッケージング。
- 「ゆったりと持ち続ける」→ 数十年単位の超長期保有。
個人的に「完全な市場ポートフォリオは土台無理だから、あくまで私でも可能な範囲で全体を持つよ」という内容を「なるべくまるごと」とまとめ、地球全体の資産の時価総額加重平均を「ありのままに」と表現したところがミソです。
また、本来「ふところにやさしく」は低コストを、「包みこむ」は各種ETF等でのパッケージングを意味していますが、それと同時に、両者を合わせて物理的に優しく包み込んでいるようなイメージを喚起させる、いわばダブルミーニングを微妙に埋め込んでいます。
こうして見ると、従来版の運用方針は明らかに不十分でした。以前から薄々そう思っていましたが、当ブログの開始当初から使っていたので目をつぶっていました。このたび、ようやく改訂の運びとなりました。改訂版は文章が2文にわたり、しかも長いです。しかし、地球PFの概念や運用手段等の重要な内容を過不足なく盛り込み、かつ分かりやすく伝えようとすると、大体こんな感じになると思います。
先月、当ブログのスローガンと地球PFのキャッチコピーを考案しました。そして今回、地球PFの運用方針を改訂しました。一連のシリーズの中で、今回の改訂が本丸といったところです。なるべく長期的に運用方針(あるいはコンセプト)として掲げていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
●スローガン
「小さな地球、大きな自由」
●キャッチコピー
「地球まるごと、手のひらに。」
●コンセプト(運用方針)
「地球のあらゆる資産を、なるべくまるごと、ありのままに。
ふところにやさしく包みこんで、ゆったりと持ち続けます。」
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