1月7日、人日の節句ですね。特に七草粥は食べませんが、疲れた胃腸をいたわりたいと思います。さて、年が明けましたので、例年どおり今年の地球PF戦略を検討します。とはいえ、今年は何か大きなアクションを起こす必要は無さそうです。
まず昨年の成果を振り返ります。2025年は地球PFの評価額が初めて3億円を突破した記念すべき年となりました。まさに個人的「3億円事件」です。昨年末の運用報告(2025/12/27)では、前年比で3400万円のプラス、評価額は約3.30億円を記録しました。ちなみに昨日しれっと過去最高値を更新しました。

地球PFの運用方針は「なるべく費用をかけずに地球全体の資産を保有する」ということで今年も変わりません。具体的な構成商品は下記のとおりです。ご覧の通りほぼETFで構成されていますが、投資信託も一部含まれています。たとえば地球債の一部は「サクっと全世界債券」だったり、iDeCoの先進国債券だったりします。割合は実際の時価総額比が一応の目標ですが、それほど厳密ではありません。なお最新の割合は地球株55.03%、地球債40.84%、地球商品4.13%です。
地球PF(Ver3.0)
- 地球株(VT, 2559, オルカン 他)
- 地球債(AGG, BNDX, VWOB 他)
- 地球商品(GSG, GLDM, BTC 他)
地球PFの構成は少しずつ変わってきています。一昨年2024年に地球不動産のカテゴリを撤廃したり、ゴールドを地球商品に加えたり、新たに暗号資産を組み込んだりと、色々なことをしました。また同年に会社を退職し、確定拠出年金は企業型からiDeCoに移管しました。移管に際して中身を先進国株式から先進国債券にスイッチングしました。これによって地球PFにおける地球債の割合を大幅に引き上げました。昨年2025年には地球PFの集計対象からキャッシュを除外しました。こういった経緯で現在の地球PF(Ver3.0)に至っています。
そして2026年、大枠はこのままで良いかな。運用方針はもちろん変わらず、構成もわざわざ変える必要はないと判断します。そういうわけで大きな変更はありません。ただし細かい問題はいくつかあります。
まず地球株です。地球PF全体として、まだ地球株の割合が少々多いです。今や給料がないので、以前のようなノーセルリバランスができません。折に触れて他に割り振りたいと思います。あるいは、普通に取り崩して生活費等に回しても良いかもしれません。今年はお金を「適切に」使っていきたいなと思っているところです。なお地球PFには新NISA分も含まれています。今年の年初一括投資が無事執行され、残りは成長投資枠の1132円となっています。ただし直接ドルでVTを買っている関係で、例年どおり残枠の変動が発生します。もう少し様子を見て、残枠が確定したらオルカンで埋めたいと思います。

次に地球債です。ズバリ米国債が多過ぎます。米国債は時価総額上、地球債全体のうち本来半分くらいの割合で良いはずです。ちゃんと計算していませんが、実際にはほぼ間違いなく半分を超過しています。ただでさえAGGの口数が多く、さらにiDeCoでは米国債を含む先進国債券に投資しており、この重複で更に米国債過多になります。それも考慮してBNDXやVWOBを相応分だけ増やす必要があります。
関連してiDeCoの掛け金を減らそうと思います。現在は預金から毎月ほぼ上限額の67000円を拠出しています。付加年金に加入して付加保険料を支払っているため、本来の掛金上限額より1000円少ないのです。あまり深く考えずに、地球PF全体の配当の一部をiDeCoへの拠出に回す、という微妙に意味不明なことをして来ました。しかし現時点の残高は約4500万円、これはもう多過ぎます。既に退職所得控除の額を大幅に上回っています。また無職につき所得控除の恩恵は全くありません。今や拠出し続ける意義が薄いです。一方、掛け金をゼロにしてしまう(拠出しない運用指図者になる)と退職所得控除の計算期間から外れてしまいます。そこで掛け金を最低拠出額の5000円にまで一気に下げようかなと検討しています。

最後に地球商品です。こちらはゴールドが多過ぎます。地球PFのVer3.0以前では、地球商品に相当する銘柄が金ETFだけでした。その経緯で、今でもゴールドが圧倒的に多いのです。GLDMの一部をGSGやBTCに振り分けても良いかもしれません。ちなみに暗号資産については当面ビットコインだけで良いかなと思っています。地球PFの方針上、本来であれば各種暗号資産を時価総額比で組み入れたいところです。しかし現状そういったファンドはなく、手動で対応するには私の暗号資産に関する知識が浅すぎ、また何より面倒すぎて現実的に無理です。とりあえず既存の商品群の中で割合を調整したいと思います。
ざっとこんな感じでしょうか。地球PFは昨年3億円を突破、さらに先日最高値を更新しました。しかし、それは結果に過ぎず、目標とする額や収益率などは特にありません。コントロールできるものでもありません。これまでもこれからも、地球PFの成果はひとえに地球さんのご機嫌次第です。
今年も地球PFの配当、すなわち地球の果実で無職FIRE生活を送ります。まさに地球人全体のお世話になり、私の生活が成り立っています。ありがとうございます。今年も何卒よろしくお願いいたします。
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