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1つの地球、1つの資産

2026年がスタートしました。年明けなので「地球PF」の概念に関して少し書きたいと思います。地球PFの運用方針は「なるべく費用をかけずに地球全体の資産を保有する」です。この方針の下、現在のバージョン3.0では「地球株」「地球債」「地球商品」の3カテゴリーで運用しています。なお目標とする割合は実際の時価総額比です。具体的な構成商品については以下をご参照ください。

chikyu-pf.hatenablog.com

 

昨年のインタビュー記事の効果もあって、地球PFも少しずつインデックス投資界隈の一部の皆様に認知されてきました。ありがたいことです。おそらく当ブログの細々とした発信だけでは、本当に極一部の人にしか届かなかったでしょう。記事の中でも触れられていますが、地球PFの投資対象は地球全体であり、言わば「地球まるごと投資」です。

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現在の管理通貨制度では地球上でお金が増え続けます。しかし、そのお金が地球上のどこに行くか分かりません。それは分かりませんが、少なくとも宇宙空間には出て行かず、地球上のどこかにあります。とりあえず地球全体でお金が増え続けるなら、地球全体を持てば良いじゃないか。ざっくり言うと、これが地球PFを支える基本的な考え方です。
(参照:お金と労働と地球株 - 1-10. 地球上で増え続けるお金

出典:お金と労働と地球株 - 1-10. 地球上で増え続けるお金

一方で、地球PFについて次のような説明を聞くことがあります。地球PFはグローバル分散投資であり、投資対象は世界中の株式と債券とコモディティ。株式がポートフォリオの柱でメインエンジン、債券でリスクを抑え、さらに株式とも債券とも相関が低いコモディティでより分散を図っている。こんな感じです。まあ、これはこれで間違っていません。むしろ投資の知識がある人なら、地球上のお金が云々で地球まるごと投資、などと言われるよりも理解しやすいかも分かりません。

同じ投資対象でも、どれくらいの抽象度で見るかによって捉え方が変わる、ということでしょう。あくまで地球を1つの資産として見るか、株や債券といったカテゴリーの単位で見るか。もっと具体的に見れば、地球株の中でも6割ほどは米国株で、その中でもアップル株の割合はどれくらいで、などと細分化できます。当ブログでも色々なレベルで地球PFの話をしています。ケースバイケースです。

ただし地球PFの概念の話であれば、投資対象はあくまで地球という1つの資産です。地球株、地球債、地球商品といったカテゴリー分けは便宜的に行っているに過ぎません。たとえば全世界株「オルカン」に投資している人の多くは、その中身まで細かく気にしていないでしょう。それと同じです。地球PFはオルカンの全資産バージョンとも言えます。よって中身は割とどうでもよく、その意味ではアップル株もアルゼンチン国債もゴールドも同じ位置付けの資産なのです。

なぜ名前が「世界PF」ではなく「地球PF」なのか。あくまで私の感覚に過ぎないのですが、「世界」より「地球」の方が「1つのもの」としてイメージしやすいです。「世界」からは、どこまでも広がっているイメージが浮かんできます。一方で「地球」からは、宇宙空間に浮かんでいる、たった1つの青くて丸い星、といったイメージが浮かんできます。同じと言えば同じなのですが、地球PFの投資対象は世界中の色々な資産というより、むしろ地球という1つの資産だという方がスッキリします。だから世界PFではなく地球PFなのです。

地球が回り続ける限り、地球PFも長い目で見れば成長し続けると思います。2026年、今年も地球PFと共に歩んでまいります。

 

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