俗世は三連休最終日、今日は「勤労感謝の日」の振替休日です。無職の私は603連休目となります。今のところFIRE卒業の予定はありません。
日経新聞に『Z世代、35%が週休3日希望 「無理せず・安定」に重き』という記事が掲載されていました。同世代に「職場に導入して欲しい制度」を尋ねたところ、1位が「週休3日」だったそうです。ちなみに2位は「フレックスタイム」、3位は「副業・兼業の許可」、4位は「短時間勤務」と続きます。一方、自分らしい働き方として「多少プライベートを犠牲にしても目標・目的のために働く」という回答はわずか2.4%にとどまったそうです。昨今のワークライフバランス重視の傾向が顕著に出た調査結果です。
そりゃまあ休みは増えた方が嬉しいでしょう。Z世代に限らず、全世代でも同様の結果になるんじゃないかな。私は就職氷河期世代ですけど、社畜時代は週休3日制を切望していました。実際そういう記事をよく書いていました。
今は晴れてFIREし、週休3日制どころか週休7日制を採用しています。高市総理はワークライフバランスを捨てましたが、私はワークを捨てました。ワーク0、ライフ100でバランスが取れています。
冗談はともかく、現代人は働き過ぎだと思います。一般に週5日勤務が40年以上続きますからね。大半の社畜は株式会社で働いています。つまり顔も知らない株主のために、ほとんど一生かけて働き続けるわけです。正気の沙汰とは思えません。
もちろん、その仕事が好きで、やりがいを感じているなら何の問題もありません。しかし、そういう社畜は少ないでしょう。また、その「好き」「やりがい」が本心なのか、それとも教育の成果(あるいは社会の洗脳)によるものなのかは、おそらく本人でも判断が難しいでしょう。労働が美徳とされ、やたらと成長や自己実現と結び付けられる風潮に疑問を覚えます。
資本主義社会は少数の資本家と多数の労働者で構成されています。たくさんの労働者が必要であり、彼らの育成の一端を学校教育が担っています。そして労働の成果の大半を得るのは、労働者本人ではなく資本家です。資本主義とはそういう経済システムです。おそろしい世の中ですね(参照:お金と労働と地球株 - 2-7. 労働のピンハネ)。

私のようなFIRE民の生活は、まさに彼らの労働に支えられています。地球PFの持ち主からすれば、地球上の全労働者に感謝しなければなりません。勤労感謝の日(の振替休日)です。みなさま、日々の労働お疲れ様です。ありがとうございます。長きにわたる社畜生活、適切な休養も必要でしょう。週休3日制が実現すると良いですね。
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