先日「FIRETalk2025夏」というイベントに参加しました。下記インタビューでもお世話になった九条さん主催のイベントです。会場が同じビルだったので、方向音痴の私には助かりました。いやー、めちゃくちゃ楽しかったです。九条さん、運営の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
プログラムはセミナー+交流会、その後に有志で2次会でした。参加者は40~50人くらいだったでしょうか。ほとんどの方が2次会まで来られていました。
まず驚いたのがFIRE民の多さ。なんと参加者の約半分がFIRE達成済みで、残りの約半分もFIは達成済みでした。つまり会場内の4分の3ほどの人は、既に経済的自由を達成しています。普通に生活していては滅多にお目にかかれない人たちです。図らずも貴重な場に居合わせることができました。
セミナーの内容は、FIRE達成の設計図、米国のFIRE事情、九条さんへの質問大会、の三本立てでした。それぞれ興味深く拝聴しました。
FIRE達成の設計図では、いわゆる「4%ルール」は属性を問わず有用、決定的に重要なのは貯蓄率の高さ、債券より圧倒的に株式が有利、といった内容を、表や数字を交えて説得的に話されていました。そうなんだよなー。地球PFでは運用方針的に債券(地球債)を多く保有しています。それでも長期投資において株式の方が優れていることは間違いありません。
米国のFIRE事情では、FIREムーブメント初期の「Lean FIRE」から、今や主流が「Fat FIRE」に移行しいてる、という最新状況が紹介されました。また米国のFIRE民は、基本的に顔も本名も公開するとのこと。へー、日本とは大分違いますね。「資本主義」「投資」「儲けること」等に対する両国民の文化的なギャップも背景にあるのかな、と思いながら聞いていました。私は顔や本名の公開はとても無理かな、家族の事とかもありますし。ちなみに当ブログでも以前、FIREの本流はおそらく「Lean FIRE」だろう、という記事を書いていました。
九条さんへの質問大会では、九条さんが事前に募った質問に対して直接回答していました。投資に関する知識や考え方については「さすが」の一言。一体どうやってその広範な投資知識を獲得したのか、という質問に対しては、すべて実体験を通じて獲得したとのこと。うーん、すごい。ちなみに投資と関係ないところで、過去にゲームの攻略本を書いたことがあるそうです。個人的にこれが一番驚きました。
そして交流会。2次会含め色々な方と交流させていただきました。インデックス投資をしている人が多い印象でした。これも時代ですかね。もっとも私は約20年前の投資スタート時点からインデックス投資一筋ですけど。最初に同じテーブルで隣に居た人はFIRE生活14年目の方でした。FIRE2年目の私からすれば大先輩です。FIREしている人、FIしていてRE検討中の人、資産形成中の人、多くの人たちと「投資」「FIRE」といった共通の話題で盛り上がり、勉強にもなり、とても楽しかったです。
FIRETalk2025夏、FIRE民として近年稀に見る「濃い」イベントでした。それにしても進行がスムーズで見事でした。あらためて九条さん、運営の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。次回があれば、また是非参加させていただきたいと思います。

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