
この記事のテーマは、ハロウィンです。
こども向けハロウィン絵本を5冊ご紹介します!
※この記事は2024年に上げた記事をリライトしたものです。
子どもと読むハロウィン絵本
おおきなかぼちゃ
エリカ・シルバーマン
ハロウィン版「おおきなかぶ」大きなかぼちゃを動かすのは誰?
ハロウィンのお祭りにかぼちゃのパイを作りたい魔女。しかし、畑で育ったかぼちゃはあんまり大きくて、魔女の力では動かすことができません。そこに、幽霊、吸血鬼、ミイラがあらわれ、代わりにかぼちゃを持ち上げようとしますが⋯?
トルストイの有名な作品『おおきなかぶ』をほうふつとさせるハロウィン絵本。普段は怖い怪物たちがチャーミングに描かれます。魔女たちはパイにありつくことができるでしょうか。
パンプキン・ムーンシャイン
ターシャ・テューダ
素朴で愛らしい、クラシカルなハロウィン絵本
まるまる太ったかぼちゃを使って、"かぼちゃちょうちん"を作りたいシルヴィー・アン。しかし、見つけたかぼちゃは坂道をゴロゴロと転がっていってしまい……。
かぼちゃをくり抜いて灯りをともすジャック・オー・ランタンですが、この絵本では「パンプキン・ムーンシャイン」というロマンチックな名前がつけられています。クラシカルなイラストが愛らしく、和やかなハロウィン絵本。
魔女たちのパーティー
ロンゾ・アンダーソン
ちょっぴり怖い、ハロウィンの夜の冒険
ハロウィンを心待ちにしているのは、どうやら人間だけではないようです。
ハロウィンの夜、仮装パーティーに向かう途中のジャックは、ほうきで空を飛んでいく魔女を見かけます。後を追い、たどり着いたのは、森の空き地。そこではたくさんの魔女、小鬼、そして人食い鬼が集まり、どうやらパーティーの準備中。
彼らに見つかったジャックは、危うくシチューの材料に…!?無事に仮装パーティーに行くことは出来るのでしょうか?
きょうはハロウィン
平山暉彦
初めてのハロウィンにどきどき!一歩踏み出す子どもの成長を描いた絵本
子どもたちが「トリックオアトリート!」と言いながら家々を回ってお菓子をもらう、本場アメリカのハロウィンを描いた絵本です。
ハロウィンの夜、近所の子どもたちに誘われ、一緒に家々を回ることになったケンちゃん。アメリカに引っ越してきたばかりでともだちのいなケンちゃんは、みんなのように「トリックオアトリート!」が言えません。「次こそは言うぞ」と決心したものの、着いた家は古びていてちょっと近寄りがたい。ケンちゃんは一歩踏み出すことができるのでしょうか。
ハロウィーンってなぁに?
クリステル・デモワノー
初めてでも楽しいハロウィーン案内
ある秋の日、魔女たちがありったけのかぼちゃを集めているところに出くわした魔法使いの女の子ビビ。「今日はハロウィーンだからね」おばあちゃんはビビに、ハロウィーンの由来を話し始めます……。
ハロウィーンがどんなお祭りかが分かる、ハロウィーン入門絵本。ランタンの作り方やタルトのレシピも乗っています。ボリュームがあり、ルビ付きで漢字も使われているので、5、6才くらいのお子さまにおすすめ。
この本もおすすめ!
ハロウィンのかぼちゃをかざろう
ハロウィンのシンボル”ジャックオランタン”。この絵本では、子どもたちがジャックオランタンづくりに挑戦します。まずは畑でかぼちゃを選ぶところから。お気に入りの一個を見つけたら、みんな思い思いのランタンを作ります。出来上がったジャックオランタンにあかりを灯し、特別な夜の始まり!ハロウィンのお祝いのしかたとワクワクするハロウィンの雰囲気が伝わってくる行事絵本です。
パンプキン
ハロウィーンといえば、なんと言ってもパンプキン!こちらは、1年間のパンプキンの生育を追う写真絵本です。春にまいた種が芽吹き、花が開き、膨らんだ実が徐々に色づいていく。秋には畑のあちらこちらに、丸々育ったパンプキンがゴロゴロ。成長の過程がよく分かります。ハロウィーンのランタンの作り方や、パンプキンの"大きさコンテスト"も紹介。こどもよりもはるかに大きい、どっしりとしたパンプキンの写真は迫力満点ですよ!
おばけっているの?
10月のおわり、ジョージアはハッと気がつきます。色えんぴつがなくなってる。冷蔵庫のごちそうも食べられちゃった。壁にはらくがき。ハロウィンの季節だから、おばけのいたずらですって?ジョージアはぴしゃりと言います。「おばけなんているわけなーい!」イラストがキュートなハロウィン絵本。かたくなにおばけの存在を信じないジョージアですが、ページをよーく見てみて!小さな白い影が隠れているかも⋯⋯。