屋内用のヘッドホンを買った。2000円くらいの。
洗濯機回したり、扇風機回したり、エアロバイク漕いだりするとうるさいじゃん。でもそれでも動画見たい。むしろバイク漕いでるときに動画見ないで何するんだよ。
今住んでいる部屋はなかなかのヴィンテージ物件で、玄関開けたらDKで、流し台が共用廊下に向いてて窓があるという昭和あるあるなんだけど、これは伝わるのか? 要はDKの音が外に漏れやすい構造になっているわけだ。だから大音量で再生しにくくて、それでヘッドホンを買ったわけだ。
もちろんさ、ヘッドホンくらい持ってないわけじゃないよ。SHOKZもあるし、有線のイヤホンと、無線のイヤホンと、Bluetoothだけど左右が線でつながってるイヤホンもある。良い音のゴツいヘッドホンもあったはずだけど無いから捨ててしまったらしい。たしかバンドの下についている頭を支える謎部品が壊れてしまっていたけど、あんなもの普通のヘッドホンには付いていないような部品だし、音を出す分には何ら問題無かった。なのに何故捨ててしまったんだろう。
今持っているBluetoothホンはすべて、電源を入れればiPhoneにつながるようになっている。iPhone以外に接続するには、使うたびに設定をあれしないといけなくて面倒くさい。だから新しいヘッドホンが必要だった。持っている有線ホンだと線が短すぎた。
家で動画を見るだけだ。それもリラックスしてというよりも、何かしながら見る用だ。デザインも音質も求めていない。すぐ壊れるようでさえなければ何でも良かった。だから最安価格帯だけは避けて、同価格帯の中でAmazonおすすめの表記のあった適当なヘッドホンを選んだ。オープンイヤと書かれているけど、骨伝導とは書かれていない。よくわからないけど、まあ良いだろう。
届いたヘッドホンはアームもスピーカーもだいぶ小ぶりなものだった。案の定、骨伝導ではなかった。スピーカーが耳元に置かれ、しかし耳の中に入るでも耳を覆うでもないという、よくわからない構造。電車の中で音楽とか聞いてたら音漏れが激しそう。でも使うのは家の中なので音漏れしようと問題にはならない。問題があるとすれば、音量キーが無いことだ。ヘッドホンからは音量調整ができず、本体操作が必要になる。最近の安ホンだとありがちだけど、家でのみ使う分にはまあ許容できる。他人にはぜんぜんおすすめできないけど、十分に良い。
それで積ん読チャンネルを見てたんだけど、これがすごく良かった。カウンセリングを扱った本の紹介で、だけどカウンセリングそのものよりも、社会とかSNSとかを云々しているのが好きだった。だからその内容について書いていっても良かったんだけど、そこは動画の本題ではないわけだ。本題でないところについて書くためにもう一度動画を見返すのしんどくない? 見返さなくてもいいちゃいいんだけど、本題でもないところをそんなに詳細に覚えてないよね。覚えてないままに適当に語ることに少なからず怖さがある。かつてのインターネットはもっとプライベートな空間だったけど、公共空間になってしまって、不適切なことを言おうものなら、みたいな話をしてた。こう書くとあまりにチープだな。どこに行っても公共の場だから、常にペルソナを被っていなければならなくなって、だから疲れちゃうんだって言ってて、という話をうろ覚えで書いてもやっぱりチープな話にしかならないから見直しながら書くべきで、活字ならそれもしやすいんだけど動画だとやる気になれない問題。