
さながら二人のビックショーってところでしょうか。アルパチーノとロバート・デ・ニーロ。役者は揃ったという感じです。なんでも1995年の本作はテレビ映画をセルフリメイクしたらしく、強盗団と刑事の攻防が見せ場になっています。そしてビックショーのゲストとでも言えるのが、アイスマンことヴァル・キルマー。今回は相手のミスを待つほど冷静ではありませんが、存在感はなかなかのもの。舞台はロスアンゼルスで監督のマイケル・マンの作品には数多く登場するとか。特にその夜景は生で見たくなるほどジーッと眺めてしまいます。三時間弱と言う長さもあって人間ドラマもうまく盛り込まれていて、ただならぬ緊張感に若干ですが休息を与えてくれます。その代表的なシーンとも言えるのがアルパチーノとロバート・デ・ニーロの喫茶店でのやり取りでしょうか。ついつい何が起こるのかと画面に引き込まれます。腰を据えて見たい映画でしょう。
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