
それこそ毛の一本まで描いて年々生々しさを増していくディズニーの動物を目の当たりにして感嘆とも言える溜息を洩らした方も多いのではないでしょうか。あるいはその鮮やかな色彩の映像美を持つ日本のアニメに目を奪われた方も多いはず。そんな映像が目に慣れつつある現代では本作の動物は悪い言い方をすればチープですが、それゆえ妙な新しさも感じて新鮮にさえ映ります。ただ、森や水と言った自然は対比するようなこだわりを感じさせて、そのコントラストが動物たちを引き立てている気もしますね。第82回ゴールデングローブ賞ではアニメーション映画賞。第52回アニー賞でも長編インディペンデント作品賞と脚本賞の2冠という本作には一切の台詞が無く、あるのは動物たちの鳴き声だけ。どんな会話なのかは見ている側に委ねるという戦法ですが、仕草や表情からも十分に読み取れるます。お子さんから大人まで楽しめる一作と言えますね。
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