
第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞の出来栄えとは如何に。アマプラで早くも配信されたので早速チェックがてら見てみました。未来映画社3作目の劇場映画である本作の公開は2024年で二時間をちょっと超えます。コメディな印象や自主制作映画ということもあって一時間少々くらいかと思ったりもしたんですけどね。その予想は見事外され、逆に大作の予感というのか期待度は大きくなりました。オープニング早々の透明感のある映像が生々しいほど奇麗でラストのシーンなどは息を吞む迫力があります。もちろん内容が内容なので笑いの要素もたくさんありますが、冷ややかな笑いではなく自然と零れてしまう笑いなので臭さが無くて良い。あまり存じ上げていない役者さんというのも新鮮に見られた理由じゃないでしょうか。現代の中で彷徨う侍、それは笑いの中に哀れみなども存在していて、見終わった時には、なるほどこれならばと納得です。
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