
副題の「クマインカナバー」はタガログ語でごはん食べましたか?という意味だそうです。公開は2005年。映像もやや古めかしい感じもしますし、藤岡弘も見た目的に若い。ただ主演の大地康夫に関してはあまり変わらない印象があるのでいつ頃という分析が難しい。元になったのは小桧山博の小説で脚本と総指揮は大地が手掛けているようです。上映は二時間を少々超えますが、知らぬ間に引き込まれてついつい時間を忘れてしまっている。何と言っても大地康夫の存在感でしょうか。とにかく味があって自然と彼を目で追ってしまっています。その彼が真価を発揮するかのようなストーリーがまた良いです。ちょっと誤算だったのは邦画だと思って安心していたこと。大袈裟にいえば映画の半分以上はフィリピンが舞台となるので字幕です。とは言え、生活の会話などが中心なのでそれほど読むに忙しいというほどではありません。切なくもホッコリさせますね。
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