1月は年初に引いた風邪(?)の影響もあって初日の出を観に行って以来全然自転車に乗れていなかったので、リハビリも兼ねて久しぶりにクロスバイクで須磨~舞子に掛けたエリアで開催されている「須磨・垂水シーサイドデジタルスタンプラリー」に参加してみることにしました。 期間は 2024年11月15日 ~ 2025年2月14日まで。須磨から垂水の海岸線に近いエリア全 16箇所のスポットを巡るスタンプラリーです。参加にはスマホが必要。iPhone は iOS 13 を搭載した端末で「Safari」を使用すること、Android は Android 10 以降を搭載した端末で Chrome を使用することが条件です。指定したスポットに行ってブラウザ上で GPS の位置情報を利用してスタンプを獲得するという形式。
スタンプを獲得することの出来るスポットの配置を Google MAP で見ていると、だいたい一筆書きのような感じで回れそうだったので一気に回ってみることにします。
旧和田岬灯台
「旧和田岬灯台」は、神戸の開港に備えて明治 5年に和田岬の先端に建設され、その後鋳鉄製に改築されて使われていたものを廃灯となった後に現在の須磨海岸に移築されました。
現存する鉄造灯台としては国内最古のものなのだそう。年に 1度内部が公開されているようなので、いつか観に行ってみたいですね。無骨な外観が味わい深い。須磨海浜公園 ” BE KOBE ”
市内 6箇所目の公式 ” BE KOBE ” モニュメントとして「神戸須磨シーワールド」のオープンに併せて須磨海岸に設置されました。
建て替えのため閉園された「須磨海浜水族園」の入り口にあった大水槽に使用されていたアクリル板を再利用して作られているそうですよ。綱敷(つなしき)天満宮
須磨海浜公園から国道 2号線を渡って少し北に上がったところにある「綱敷天満宮」は、学問の神様、菅原道真公を祀る須磨の天神様です。
サーフボードを持った菅公さんの「波乗り祈願像」や、「波乗り坂」なる石畳の坂などがあることから「波乗り神社」としても有名とのこと。他にもあらゆる願いを叶えるという「茄子(=為す)の腰かけ」があるなどかなりユニークな神社らしいのでそのうちお詣りに行ってみたいと思います。すまうら水産直売所
ここはちょっと分かりにくかった・・・。JR 須磨駅から線路を渡った南側の海岸にありました。自転車だと踏切があるのでちょっと迂回しないと辿り着けないのですよね。
須磨で養殖されている海苔やサーモンなどの海産物のほか、海苔を使ったソフトクリーム(!)や海水浴グッズの販売もしているらしい。左隣には以前ハンバーガーを食べに行った「Grateful's 神戸」があります。というか、ハンバーガー食べに行った時は全く存在に気付きませんでした(笑)。
須磨浦ショップ(須磨浦公園)
山陽電鉄と須磨浦ロープウェイの「須磨浦公園」駅を出てすぐのところにあるお土産屋さん。
12月初めから 2月初めの期間は土日祝日のみの営業となるらしい。まあスタンプは押せたからヨシ。
春には桜の名所となります。須磨海づり公園
どうやってスタンプのスポットまで行けばいいのかよく分からなかったのが 11月にリニューアルオープンしたばかりの「須磨海づり公園」。
2018年の台風で大きな被害を受けて以来ずっと休園していましたが、規模を縮小した上で再整備されました。長らく待たれていた方も多かったことでしょう。駐車場はありませんし、車で乗り入れること自体不可能なので、車は須磨浦公園に停めましょう。
入場料(大人 4時間まで 1,200円から)を支払うと奥の桟橋に行けるようになります。見学でも 200円要るらしい。竿はレンタルもあるそうです。安全のため入場制限(250人まで)があるそうなので、土日祝日等はご注意を。
海づり公園の再オープンに併せて「波打ち際の海鮮食堂すま家」という海鮮料理を食べれるお店も出来たようです。海を見ながら食事が出来ますが、値段の高さなどから評価はちょっと微妙らしい。


須磨浦公園とは国道 2号線を挟んだ反対側にあるので、一旦このような地下トンネルを通らないといけませんでした。スロープがあるので自転車押していってもいいのかと思いきや海づり公園には停める場所は無し。須磨浦公園の方へ停めて歩いてきてとのことでした。ご注意を。
- しおみちゃんの家
Google MAP で探そうとしても検索にヒットしない「しおみちゃんの家」。どうやら「一般社団法人 塩屋商店会」の愛称で地域のコミュニティセンターのことらしい。
塩屋駅北側のこの辺は昔ながらの街並みというか、家々の密集具合が凄いですね・・・。にも関わらず結構飲食店が多いようなので、そのうち歩きで散策してみようと思います。
山陽電鉄「滝の茶屋」駅
高台にあってホームから海の見える駅として知られている山陽電鉄「滝の茶屋」駅。
「滝の茶屋」駅の周辺も塩屋と同じく細く入り組んだ道が多くてしかも急坂(笑)。天気のいい日にはこの区間の電車に乗ってボーッとするだけでも気持ち良さそうです。近いうちにホームの写真も撮りに行ってみたいですね。駐車場・駐輪場などはありませんのでご注意を。東垂水展望公園
同じく山陽電鉄の「東垂水」駅付近にある「東垂水展望公園」。実はここは淡路の花火を撮るのにいいかもと以前からチェックしていた場所でした。
ここも坂の上にあるので登るのがちょっと大変ですが、思っていた以上に気持ちのいい場所でした。ここはなかなかの穴場。恋人岬
新しくなった垂水体育館の近くにある「恋人岬」は私のお気に入りの場所の 1つ。サイクリング時の休憩場所としてよく利用しています。
ここもだいぶ痛んでいたのですが、昨年改修されてとても綺麗になりました。水道、トイレも利用出来て自販機もたくさんあるお勧めの休憩スポットです。舞子六神社
さて、流れ的には「垂水漁港食堂」が次のチェックポイントになるはずだったのですが、「舞子六神社」の御朱印受付時間が 16時までだったのですっ飛ばして先にこちらをお詣りすることに。
「舞子六神社」については以下の記事でご紹介していますので、併せてお読み頂ければ幸いです。舞子公園
ということで、今度は西から東へ戻っていきます。まずは「舞子公園」へ。
ここは「夢レンズ」というモニュメントのある場所がスタンプスポットになっていました。
「夢レンズ」の穴(?)からはこんな写真が撮れます。
アジュール舞子 ” BE KOBE ”
次のスポットは海水浴場のある「アジュール舞子」に作られた ” BE KOBE " モニュメント。
こちらのモニュメントが設置されたのは 2023年の 7月。市内 5箇所目の ” 公式 ” モニュメントです。五色塚古墳
国道 2号線と鉄道の線路を越えて北側に出て少し急坂を登って「五色塚古墳」へ。
「千壺古墳」の別名どおり、壺状の埴輪がたくさん置かれています(1,000本どころか全体で 2,200本もあるらしい)。4世紀末~5世紀初頭頃に作られた兵庫県最大の前方後円墳で、JR や山陽電鉄の車窓から見ることも出来ます。住宅地の中にいきなり古墳があってびっくりするんですよね。三井アウトレットパークマリンピア神戸
再び国道と踏切を渡って南側に戻り、12月にリニューアルオープンした「マリンピア神戸」へ。
ここに出来た ” BE KOBE ” モニュメントもスタンプスポットになっていました。「マリンピア神戸」がどんな感じになっているかは以下の記事でどうぞ。 ここでしばし買い物と食事です。美味しいピッツアも頂いて来ました。垂水漁港食堂
ゆっくりしていたらすっかり真っ暗になってしまいましたが、最後のスタンプスポットです。
垂水で水揚げされた「しらす」がたっぷりのっかった「釜揚げしらす丼」や「タコの唐揚げ定食」など評判もまずまずのようなので、こちらもそのうち食べに行ってみたいと思います。ただ、昼営業しかしていないのですよね。1階の直売所は夕方まで営業しているようですが。

途中で買い物したり食事したり写真撮ったりしつつの久しぶりかつクロスバイクサイクリングでしたが、それにしても遅すぎですね(笑)。まあ適度に坂もあったので、いいリハビリにはなりました。

スタンプラリーの景品は、須磨エリア、垂水アエリアそれぞれ 3個のスタンプを集めると貰えるステッカー(先着 1,000名)と、10個以上集めると応募資格の与えられる抽選によるものとなっていました。ステッカーはせっかく頂いても捨ててしまう気しかしませんでしたのでスルーして抽選の方だけ応募。当たるといいんですけどね。
スタンプは無事コンプリート出来ました。自転車なら多少登りがありますが、半日あれば充分達成可能だと思います。電車と徒歩を組み合わせたりランニングついでに挑戦している方も居るようですね。車は駐車の問題があるのであまりお勧め出来ませんが、まだ少し期間があるのでお近くの方は挑戦してみてください。普段行ったことの無い場所も知ることが出来て良かったです。