本当はあるお寺の紅葉を観に行くつもりだったのですが、途中で曲がるところをスルーしてしまい、「まあこっちからもいけるっしょ」をやっていたところサイコン表示の最短ルートで通行止め。止むなく更に迂回しようとして途中からまたサイコンが提示してきたルートを走っていたところ、どうしても通行止め区間を通らそうとしたらしく先程迂回したところに 1周して戻ってしまいました(笑)。
そんなこんなで拝観している時間があまり取れなさそうだったので、だいたい同じ距離にあってこちらも一度行ってみたいと思っていた加西市の「がいな製麺所」までうどんを食べに行くグルメライドに切り替えました。こっちなら食事をして戻ってくるだけなので、なんとか暗くなる前に帰れそうです。
ということで、いつも小野や加西方面に行くときに使っている県道 65号線(神戸加古川姫路線)でまずは神出の方向へ。予報ではあまり風の無い日になるはずだったのですが、思いのほか強風で、ずっと向かい風になってしまったこともあって国道 175号線に出た頃には早くもかなり消耗してしまいました。

三木の方へ抜けるのに少しは違うルートも走ってみようと、稲美町で県道 65号線から県道 377号線に入って北上します。んん?これが県道?

えっ、県道??

ほんまに県道???ほんまかいな?などと独りごちつつそのまま道なりに。

あ、ここに出てくるのね。ここの鶏料理屋さんは行ってみたいと思っているお店のうちの 1つです。親子丼が美味しいらしい。

大雨になったら通行止めになる県道 513号線を登って三木市の方へ。この先の工場地帯にほとんどサイクリストを見たことの無い立派な自転車レーンのある道路があります(笑)。


「別所ゆめ街道」にある三木鉄道の石野駅跡地でちょっと休憩。この日は元々紅葉を観に行くつもりだったので、カメラにレンズ 3本と結構重装備でした。

この後小野市に入り、「万歳橋」を渡ったところで JR加古川線の小野町駅方面に行くルートを引いていたのですが、曲がるところを直進してしまい「白雲谷温泉 ゆぴか」の方へ登ってしまいました。
途中で気付いたものの、まあ「アザメ峠」を抜けていけば合流出来るし・・・と思っていたところなんと工事で通行止め。権現ダムの方にそのまま西進して抜けようとしたのですが、途中でサイコンのルート表示に従ったのが運の尽き。見土呂(みとろ)の住宅街に迷いこんだ挙げ句、ぐるっと回されてさっき通った通行止めの所まで帰って来てしまいました💧サイコンはどうしてもその通行止め区間を通したかったらしい(苦笑)。やっぱ機械に頼り切ってしまうとダメですな。
このせいで 30~40分はタイムロスしてしまい、予定していたお寺に着いてもあまり拝観してまわる時間は取れないな・・・ということで目的地を変更してうどんを食べに行くことにした次第です。
■ 「がいな製麺所」に到着!
どうにか播磨中央自転車道に合流し、網引駅をかすめて加西市内へ。しばらく万願寺川沿いに自転車道を北上していたのですが、この区間はあまり走っていて楽しくないですね・・・。ところどころで車道を横断するので注意が必要ですし、同じ風景が続く見通しの良いほぼ直線の道というのは思いのほか疲れます。稲作の時期ならまた印象は違ったかも知れませんが、たぶん「がいな製麺所」目当てなら網引から県道 79号線(高砂加古川加西線)を北上する方が走りやすいし早かったかな?

「がいな製麺所」には 13時半過ぎに到着しました。
「がいな製麺所」
住所 : 兵庫県加西市和泉町25-3
電話 : 0790-45-0848(予約不可)
営業時間 : 10:30 ~ 15:00
定休日 : 火曜日
席数 : カウンター 16席、テーブル 20席(4人掛けx5卓)程度
駐車場 : 20台分程度?
備考 : カード・電子マネー不可、QRコード決済は PayPay のみ利用可能
最寄りの北条鉄道の「北条町」駅からはかなり離れています。「KASAI ねっぴー号」というコミュニティバスを利用出来るようですが、1日 2本しか運行していないようなので実質的に車やバイクなどでないと厳しいかも?或いは、北条町駅でレンタサイクルを借りるのであれば大丈夫そうです。
車やバイク、自転車で行く場合も地元の方で無ければほぼナビは必須でしょうね。県道などからはちょっと外れています。まあ今時少なくともスマホはほとんどの方が持っているでしょうけど。

自転車を停める場所を探しているとサイクルラックが設置されていました。その奥にはインパクト絶大の「るみばぁちゃん」のオブジェ。なんでも ” 讃岐うどん界のアイドル ” なのだそうです。「がいな製麺所」のオーナーが師事した、釜玉うどんの元祖とされる「池上製麺所」の女将さんらしい。

到着が 13時半とピークは過ぎたであろう時間だったことと平日だったこともあってか、待たずに中に入ることが出来ました。日によっては相当並ぶことになるようです。

メニューは外の何カ所かにも張り出されているので、中に入る前に決めておくのがよいでしょう。

こちらで先に注文して支払いを済ませ、席について待つというスタイルです。現金以外は PayPay のみ利用可能でした(あと ” はばタンPay+ ” も)。

ちょっとタイミングが悪かったのか、オーダーしてから 20分ほど待つことになりました。有名人も多数来られている模様。

定食がまだいけるとのことだったので、日替わり定食 B の「とろろおろしぶっかけうどん」のセットを大盛りでお願いしました。うどんにかやくご飯とちくわ天が付いて 1,150円(ふつうサイズなら 1,000円)也。道中ドリンク以外完全無補給だったのでお腹ペコペコです。


定食には かやくご飯とちくわ天が付いてきました。天かすは取り放題です。

メインの「とろろおろしぶっかけうどん(大盛り)」です。温製冷製選べますが、寒かったのでやはり温製で。たっぷりのとろろと大根おろしに葱と海苔。天かすも入れて旨くないはずがありません!

天かすを入れてぐちゃぐちゃと混ぜて頂きます!極太のうどんはもっちもっち食感!それでいてしっかりコシがあって旨い!大盛りを頼んで正解でした。大盛り(2玉)、特盛り(3玉)、特大(4玉)までうどんは増量可能ですが、その場合はなんとうどんの重さだけで 1kg を越えるそうなので覚悟して注文してください(笑)。ちくわの天ぷらもサクサクで美味しかったです。ここはとり天も人気らしいので、今度来たらチャレンジしてみたいと思います。ごちそうサマンサ!
■ 網引の銀杏を確認して帰宅
食後は往路で側を掠めてきた「網引の大銀杏」の様子を見てから帰ることにしました。


さすがに稲の刈り入れも終わってますね。「がいな製麺所」から県道 79号線(高砂加古川加西線)をほぼ真っ直ぐ南下して北条電鉄「網引駅」に到着。やっぱりこっちの道使った方が断然走りやすいし早かったんや・・・。


多分遅いだろうなとは思っていましたが、「大銀杏」は見事に散ってしまった後でした。それでも観光客はちょくちょく観に来ていますね。

やはりこの駅の雰囲気は好きですね。近くを通るとついつい寄ってしまいます。

ちょうどやって来た「フラワ 2000-3号」を見送ります。エンブレムには「ねっぴー」という加西市のゆるキャラ。地元で伝わる「根日女伝説」のヒロインがモチーフになっているそうです。



再び「播磨中央自転車道」で権現ダムへ。北岸に整備された権現総合公園で休憩所の南側になにかオブジェのようなものが見えたので行ってみたところ、なんと古墳でした。こんなオープンな(?)古墳見たことが無い・・・。古墳の側は広い芝生広場になっていましたが誰も居らず。イベントとかに使っているのでしょうか?

権現ダムは高圧線の鉄塔さえ無ければ静かでいいところなのですけどね。ちなみに夜は街灯一つ無いので、周遊道を暗闇の中チャリで走るとめっちゃ怖いです(笑)。

上荘橋で加古川を渡って帰宅・・・と言いたいところですが、何故かいつもここからの帰りが長く感じてわりと苦手です。県道 65号線をほぼ東進するだけなのですが、道幅が狭かったり路肩がほとんど無く横が用水路だったりして気を遣うのですよね・・・。大型車も結構通りますし。

冬至が迫ってきたのでほんとに日が落ちるのが早くなりました。やはりお寺に紅葉を観に行くのは取りやめて正解でした。予定通り行っていたらまた暗い中走って帰ることになっていたでしょう。紅葉シーズンもさすがに終わりですしまた来年ですね。「がいな製麺所」までサイクリングで行く事も Checkpoint に乗り始めてから目標にしていた事の 1つだったのでコレはコレでヨシ!