自転車にも洗車専門店があります。3月に開催された「CYCLE MODE RYDE OSAKA 2025」では「ラバッジョ」さんの実演を拝見することが出来ました。気軽に洗車することの出来ないマンション住まいの方などにとっては有り難いサービスなんだろうなと思います。神戸にも春日野道に「SENSHA Bicycle」というお店があったようですが、残念ながら昨年7月に閉店してしまったそうです。
そのような自転車洗車専門店ではフォームガンを使った ” 泡洗車 ” が行われていますが、あれは如何にも汚れを浮き上がらせてくれそうな感じがして良さげだなとずっと思っていました。先日オートバックスに寄った際に、「 泡もっこシャワー 」という持ち運び可能なフォームガンが売られていたので、ちょっと買って試してみることにしました。

オートバックスで買ってきたのは手動ポンプ式の PB商品のようですが、高圧洗浄機のケルヒャーに取り付けて使うタイプなどいろいろな製品 が発売されているのですね。


先端のノズルは泡用と水用の 2種類が付属していました。水道から離れている場所で洗車する際などは水用のノズルに付け替えるとすすぎも出来て良さそうです。洗剤をボトルに入れてシュコシュコ加圧し、手元のレバーを引けばブシューッと泡が出るという仕組みです。


上部の圧力開放弁を引けばボトル内部の減圧が行えます。洗車が終わって洗剤の残りを戻す時などはこれを引いてからボトルを開けましょう。高圧にして使う製品ですが、全体的に樹脂製の作りなので耐久性はそれなりかと。まあ安いから壊れたら買い換えでよいでしょう。

こちらは普段自転車洗車に使っていた MUC-OFF のバイククリーナー を拭きかけた状態です。バイククリーナーの中でもよく汚れが落ちる製品だと思うのですが、吹きかけた直後は泡立っていてもわりと早くに流れ落ちてしまうので、クリーナーを掛けては洗い、掛けては洗いといった感じで洗車していました。

こちらが「 泡もっこシャワー 」を使ってみた様子です。同じ MUC-OFF のバイククリーナー を若干希釈して使いましたが、泡泡です!特にバーテープなんかは汗が染み込みやすいので、これくらい泡立ってしばらく貼り付いてくれれば汚れを浮き上がらせてくれるような気がします。

こちらは泡を掛けてから 2分ほど放置してみたものですが、まだ比較的泡がしっかり残っています。わりとしょっちゅうポンピングしないとすぐに圧力が下がって泡の出が悪くなりますが、これだとバイク全体に洗剤を掛けておいてから一気に洗うことが出来るので、洗車の効率も良くなるんじゃないかと思います。ただ、泡立ちの程度は使用するシャンプーの種類や濃度なんかによってかなり変わる印象なので、何度かは試行錯誤が要りそうですね。
自転車専用のバイククリーナーは正直割高な感じはずっとしていたので、今後は一般的なカーシャンプーも試してみようと思います。まあ今持っている在庫を使い切ってからになるので当分先になりそうです。ちょうど CROWN GEARS の閉店に駆け込みで MUC-OFF のバイククリーナーを買い込んでしまったんですよ(笑)。