今年はまだ一度も淡路島のサイクリングに行けていなかったのですが、ようやく念願が叶いました。そろそろ ” アワイチ ” に挑戦したいところですが、そこまでの時間的余裕は取れそうに無かったので、今回は定番サイクリングコースの 1つ、「イザナギコース」を辿ってみることにします。
ただ、イザナギコースをそのまま走るのではちょっと物足りなくなりそうだったので、洲本まで脚を延ばすという計画で出掛けることにしました。8時半過ぎに家を出ていつも通り自走で明石のフェリー乗り場まで。自宅からフェリー乗り場までは 40~50分掛かりますが、朝方は 30分に 1便は出ているのであまり時間調節に気を使わなくて済みます。

9時半発の便に乗船。ほんとはもっと早く出る予定だったのですが、寝過ごしちった(苦笑)。

この便で自転車持込は私だけでした。二輪車の方はたくさん居たんですけどね。

淡路島へ向けいざ出港!天気は最高!気温もサイクリングに最適な温度で言うこと無し!





「ジェノバライン」のいい所はなんと言っても明石海峡大橋を間近で見ながら船旅を楽しめるところ。船賃は地味に上がって来てとうとう自転車込みで片道 1,000円になってしまいましたが、この風景が観れるなら充分お釣りが来るってもんですよ。

あっという間に淡路島の岩屋港に到着です。

身支度を調えて出発・・・の前に岩屋の ” アワイチ ” モニュメントの前で記念撮影。今回のライドでは新しく洲本に出来たというもう一つの ” アワイチ ” モニュメントを観に行くのも目的の一つです。

「アクアイグニス」にあるベーカリーショップには一度寄ってみたいとは思っているのですが、何分岩屋を出てすぐの所にあるのでなかなか停まる気になれずいつもスルーしてしまいます。いつか ” アワイチ ” に挑戦するときはここで朝食を摂っていくのもいいのかなとは思ってますが。

快調に飛ばして津名を過ぎた辺りで景色のよい所を見つけたので小休止。

少し先のホテル(?)の敷地内にある ” AWAJI ” オブジェ。敷地内に入るには併設の芋菓子店で何か買わないといけませんが、柵の外からでも撮影は可能。

国道を挟んだ向かいには「オートバイ神社」があってバイカーさん達がたむろってました。「十二番」ということはいくつもあるのか?と帰って調べてみたところ、「全国オートバイ神社」というところが認定しているものが全国各地に現状 65番まであるっぽい。興味のある方は巡ってみては?


洲本手前の見晴らしのいいところで再び休憩。いやほんと最高のサイクリング日和ですわ。
■ 洲本の「中原水産」で釜揚げしらす丼を頂く!
洲本に着く直前の「炬口(たけのくち)漁港公園」というところに ” アワイチ ” のモニュメントが出来ているとのこと。こんな広々とした公園が出来ていたとは知りませんでした。

火気は使えないらしいですが、ついついのんびりしてしまいそうですね。

こちらが今年の春に新しく設置された ” アワイチ ” モニュメント。形状としては岩屋のものと同じですが、〇印の位置が洲本になっています。まだ知らない人も多いと思うので是非お立ち寄りください。

こじんまりしたいい漁港です。

この公園からすぐの所に今回昼食を頂く「中原水産」さんがあります。
「中原水産」
住所 : 兵庫県洲本市炬口1丁目1-410
電話 : 0799-22-1406(予約不可)
営業時間 : 9:00 ~ 16:00(物販は 18時まで)
定休日 : 月曜日
席数 : 30席
駐車場 : 5台分程度
備考 : 全席禁煙、現金以外は PayPay のみ利用可能
” アワイチ ” のコース側にあるだけのことはあってサイクリングラックは当然完備。14時とかで閉まってしまうところも多い中、営業終了までずっと開いているのもありがたいですね。1階はちりめんじゃこなどを扱う売店になっているので、階段を上がって 2階へどうぞ。


○○水産というから食堂のような雰囲気のお店かと思いきや、2階に上がるとそこはアメリカンテイストなお洒落空間。屋根のエメラルドグリーンが非常にいいですね。


窓際の席からは漁港の風景を眺めながら食事が出来ます。しらす丼の専門店なのですね。オーダーが決まったら先に支払いを済ませます。御茶は麦茶をご自由にどうぞとのこと。

「しらす釜揚げ丼」とオレンジジュースをオーダー。しらす丼には味噌汁と佃煮が付いてきます。

しらす丼には大葉と葱、西洋わさび(?)にミョウガと生卵が乗っていました。スダチを搾り、だし醤油を掛けたらかき混ぜて頂きます!いや、美味いよコレは!淡路島には何度かサイクリングに来ていますが、実はしらす丼を食べるのは今回が初めてなんです。ずっと食べたかった念願が叶いました。

食後は「ドラゴンクエスト記念碑」を探しに行きました。こちらも存在は前から知っていたもののずっと行けていなかったポイントです。淡路には「ニジゲンノモリ」を初めとしてドラクエ関連の施設がいくつかあるようですが、ドラクエシリーズの生みの親である堀井雄二さんが淡路の洲本市出身なのですね。

周囲は広場になっていて図書館や飲食店、どでかいイオンなどが散らばっています。写真の赤煉瓦の建物はかつて鐘紡の紡績工場だったもののようです。現在は内部が改装され、飲食店やコワーキングスペースなどとして使われているらしい。

さて、本日の淡路島南下はここまで。体調はすこぶる良かったので ” アワイチ ” 挑戦に切り替えるか?とも思いましたが、やはり予定していなかったのでまたの機会にします。斜張橋のフォルムが美しい「州浜橋」を引き返して ” イザナギコース ” へ戻ります。
■ 「たこせんべいの里」でお土産購入
国道 28号線を一旦志筑(しづき)まで戻り、県道 88号線(志筑郡家線)で淡路島を横断します。こちらが ” イザナギコース ” の正規ルート。

道中なんの施設だか分かりませんでしたが源平合戦を描いたらしい壁画を発見。

通過点にある「たこせんべいの里」には寄らないわけにはいきません(笑)。
「たこせんべいの里」
住所 : 兵庫県淡路市中田4155-1
電話 : 0799-60-2248
営業時間 : 9:00 ~ 17:00(大晦日は 15時まで)
定休日 : なし
駐車場 : あり
備考 : クレジットカード、タッチ決済、交通系ICカード利用可
試食も出来ますがいろいろ面倒くさいので今回はパス。お土産だけを買うことにします。


休憩所が併設されていて、御茶や珈琲を自由に頂けます。綺麗なトイレがあるのもありがたい。但し、ここに試食用の煎餅を持っていって食べるというのは NG なんですよね。


ガラス張りで工場内部を見学できるようにもなっています。煎餅詰め合わせを 3袋買ってフロントバッグに 2袋入れたらパンパンになってしまった(笑)。煎餅なので軽いのですが、こうなるとシフト操作に影響が出るのでやはり電動コンポが欲しくなります。残り 1つはパニアバッグの方に入れました。
■ 「淡路國一宮 伊弉諾神宮」へ参詣
神戸淡路鳴門自動車道を潜って郡家方面へ。

今年は曼珠沙華をあまり見掛けないように思います。少し咲いていましたが、完全に私有地っぽかったので観に行くのはやめておきました。程なくして「伊弉諾神宮」に到着。

「淡路國一宮 伊弉諾神宮」
御祭神 : 伊弉諾大神、伊弉冉大神
鎮座地 : 兵庫県淡路市多賀740
電話 : 0799-80-5001
参拝時間 : 24時間参拝可能(御朱印受付は 9:00 ~ 17:00)
駐車場 : 無料駐車場有り
神戸淡路鳴門自動車道を使う場合は「津名一宮」IC を降りて北に 5分ほどで着きます。駐車場は何カ所かに分かれていて、正月三が日には近隣の小学校が臨時駐車場になるようです。サイクルラックはありませんが、自転車は神社横の駐車場に置いておけばよさそうでした。
伊弉諾神宮は、国生みの神である「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」と伊弉冉尊(イザナミノミコト)をお祀りする日本最古の神社の一つとされ、兵庫県内唯一の「神宮」でもあります。国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が余生を過ごした「幽宮(かくりのみや)」とされ、古事記や日本書紀にも記されていますが、正確な創建年は分かっていないらしい。毎月 22日には「夜間特別参拝」としてライトアップと神楽の奉納が行われているそうです。






まずは手水舎で身を清めます。こちらでは亀の口から水が出ていました。

風格のある立派な正門ですが、伊弉諾神宮は阪神・淡路大震災で花崗岩製の大鳥居が倒壊するなど甚大な被害を受けたため大部分が後に再建されたそうです。震源、近いですからね・・・。

まずはお詣りを・・・と思ったのですが、なんと拝殿が普請工事の真っ最中・・・。檜皮葺き(ひわだぶき)の屋根の葺き替え工事と拝殿の増築を行っているようです。お詣りは出来ますがなんとも残念。





社務所は正門の裏にありました。こちらで祈祷の受付や御朱印授与が行われます。




「夫婦大楠」があるというので観に行ってみました。楠の木を回り込んでみて「夫婦」と呼ばれる理由が判明。樹齢約 900年とされ、元は 2株の楠が成長するにつれ合体して 1本の楠になったのだそうです。巨木は近くに居るだけでなんだかパワーを頂いている気になります。





拝殿の普請は 12月迄には終わらせたいとのことでした。こちらの神宮にはまたいずれ再訪させて頂きたいと思います。
■ 道の駅 あわじ で「びわソフト」を頂いてリフレッシュ!
参詣を終えた後、そのまま郡家(ぐんげ)に抜けて淡路島の西海岸をひたすら北上。淡路島の特に西北海岸沿いにはパソナ関連の施設がたくさんあるのですが、どこもキラキラしていておっさん一人ではちと寄りにくいのです(苦笑)。

やっぱり淡路島は東海岸の方が断然走っていて楽しいななどと思いつつ「道の駅 あわじ」まで戻って来ました。この近くには日帰り温泉もあるんですよね。ただ、ちょっとこの道の駅は荒れ気味?

どうしてもアイスが食べたくなり、「びわソフト」を買いました。淡路は琵琶の産地。これも立派なご当地グルメです。甘酸っぱい琵琶の風味がとても美味でした。

今回は明るいうちに岩屋に戻ってくることが出来ました。さらば!また来る日まで!

非常に充実した 1日になりました。やっぱ淡路楽しいわ!

明石までの自走分も含めてだいたい予定通りの走行距離になりました。今回は全然登っていないので体力的にはかなり余裕あり。次に行くときこそ ” アワイチ ” に挑戦してみましょうかね。帰宅直前にヒルクライムがあるのはいつも通り(苦笑)。


伊弉諾神宮では御朱印を頂いてきました。あと たこせんべいの里で買って来た煎餅詰め合わせ。” いろいろ ” というだけに色んな種類のお煎餅が少しずつ入っています。280g 入って756円(税込)はなかなかのお買い得品でお勧めです。