昨年に引き続き、先週末に大阪・万博記念公園で開催された自転車の祭典「CYCLE MODE RIDE(サイクルモードライド)OSAKA 2026」に参加して来ました。関東では自転車関係のイベントがちょくちょく開催されているようですが、関西ではこの規模のイベントが開催されるのはとても珍しいのです。


前夜までは結構降ったようですが、天気が持ち直してくれて良かった。昨年は阪急神戸線「十三」→京都線「淡路」→千里線「山田」と乗り継いでそこからモノレールを使いましたが、今年は京都線で「南茨木」駅まで行ってからモノレールに乗り換えました。こっちの方が簡単だったんですね。大阪近郊は路線が複雑過ぎて土地勘のない私には難しい・・・。
「万博記念公園」
住所 : 大阪府吹田市千里万博公園
開園時間 : 9:30 ~ 17:00
休園日 : 水曜日(振替あり)、年末年始
電話番号 : 06-6877-7387
備考 : 要入園料(260円)、有料駐車場(5箇所に約 4,500台分)あり
最寄り駅は大阪モノレールの「万博記念公園」駅。イベントの入場チケットと別に、万博記念公園の入園料も必要です。そうそう、この公園の入園料、4月から 450円(これまでは 260円だった)に値上げされるそうです。かなりがっつり上がるんですね・・・。
自転車関係のイベントなので「特設駐輪場」も用意されています。周囲とは柵で仕切られ、警備員が常駐して入退場時にはきちんとチェックをするとのことなので、施錠さえしておけば盗難されるリスクは低そう。まあサイコンやライトなどは外して持ち歩いた方がいいでしょうけどね。私も乗って行けなくはない距離なので迷いましたが、色々荷物が増えるのは間違いないのでやはり電車で行くことに。

期間限定で「ミャクミャク」様が万博記念公園の入場ゲート側に移設されているらしく、太陽の塔とのコラボ写真を撮っている方が多数。一緒に写るための行列もかなりの長さになってました。

チケットは「EXPO '70 パビリオン」の 1階で提示してリストバンドを巻いてもらわねばなりません。「CYCLE MODE RIDE」の会場へ入る際はこのリストバンドが入場証となります(再入場可)。万博記念公園に入っても昨年より人が少ない気がしていたのですが、チケット交換所はこの混雑。リストバンドを巻いてもらうまで 20分ほど並びました。

入場自体はリストバンドを見せるだけなので非常にスムーズ。前夜は結構降ったようで、地面は所々ぬかるんでいました。ブーツ履いてきて良かった。

会場入り口すぐの所からずらりと各メーカーの試乗ブースが立ち並んでいます。ただ、主だったメーカーの試乗はほぼ事前予約制。一部当日受付で試乗出来るところもありましたが、カメラなどあるので私はパス。ミニベロとかは乗ってみたい気はありましたけどね。

こちらはオフロードの試乗コース。他にオンロードと BMX 体験用のコースが用意されていたようです。


人少ないかも?なんて思ってましたが、いやいや大盛況ですな。会場内は昨年より賑わっていたかと。入場後しばらくは大丈夫だったのですが、人が多くなったのか途中からスマホの回線がアンテナ 4本立っているのにも関わらずほとんど不通に💧やっぱ楽天モバイルはこういうシチュエーションに弱い・・・。
さあ、それでは気を取り直して会場内をチェックしていきましょう。






まずはロードバイクから。我らが TREK はイベント不参加でしたが、試乗はワールドサイクル(ベックオン)さんのところでやっていたようです。






続いてミニベロ。BROMPTON、やっぱいいですね。自転車のデザインとして完成されている気がします。香川のフォールディングバイクメーカー「Tyrell」はどこかあの ” モールトン ” を想起させるような印象で個人的にとても気になっているメーカー。これはいつか試乗してみたい・・・。

こちらの獲物を狙う豹のようなフォルムのバイク(私の印象ですw)はハンドメイド!10月に 3日間に渡って開催される予定らしいハンドメイド自転車ショウ「Bespoked 大阪 2026」にも出展されるそうです。世界各地からビルダー達が集まってくるイベントとのこと、面白そうですね。


こちらの「GERWORKS」というブランドのバイクは木製フレーム!右は竹で出来ています。

こちらは釣りカスタム仕様!グラベルロードはこういうカスタムも似合いますね。

昨年も見掛けた自転車を漕いで珈琲を挽くマシンは今年も健在(笑)。


ギアの方も見て行きましょう。まずはヘルメット。結構特価で出ているものもありました。買い換えを考えているならこういうイベントで買うのもいいのかも知れません。荷物になりますが(笑)。


crops の鍵 も定番ですね。LAKE のシューズも良いと聞いています。


Muc-off さんのブースは大人気。水なし洗車が可能バイクウォッシュのサンプルとマイクロファイバークロスを頂きました。特徴的なテントのダイアテックさんでは自転車防犯グッズの「SCOUT」や、BROOKS のサドルなどが展示されていました。バイクパッキング用品などを見たかったのですが、あまり置いていなかったのはちょっと残念。


レックマウントさんからはテールライトを取り付け可能なサドルバッグが登場するようです。


丹波のサイクル用品メーカー「Panaracer」さん。同社の ” GRAVEL KING ” は私も愛用しています。パンクに強く、太いタイヤでもロード走行性能が高いというとてもお勧め出来る製品。何よりお財布にも優しいんですよね。色々とお話も伺えて楽しかったです。


私も愛用している ” WanawaLock ” を開発・発売している「TAMBAR(タンバー)」さんの店頭には某 Youtuber の方が。このようにインフルエンサーの方を起用しているブースも多数ありました。
新作の「TAM24 Oval Lock(オーバルロック)」が発売されたとのことで見せて頂きました(写真右)。ケーブルの長さは 120cm と WanawaLock のもの(180cm)より短くなっていますが、鍵の強度が大幅に強化されているそうです。4桁のダイヤルロック錠になっていたら即買いだったのですがね。
” WanawaLock ” については以下の記事でレビューしておりますのでついでにご覧ください!


GACIRON のブースも人が多かったですね。製品が当たるじゃんけん大会なんかもやっていたようです。KAPELMUUR ではサイクルキャップくらい欲しいなと思っていたのですが、特に安くはなっていなさそうだったので今回はパス。


自転車用ライトの 「VOLT」シリーズ などが有名な CAT EYE からは OSTRICH とコラボしたトップチューブバッグやサドルバッグなどが出るようです。CYCOLOGY のウェアは面白いなとは思いますが、腹の出た 50過ぎのおっさんが着るのは無理あるよね(苦笑)。

トークショーは 2つだけ参加しました。まずはサイクルフォトグラファーの辻啓さん、自転車旅ブロガーの神楽坂つむりさん、ロードレーサーの石井雄吾さんによるステージ。とにかく石井さんの常人離れした発言が楽しかったです。


もう 1つは同じく辻啓さんがツール・ド・フランスなどで写真を交えた四方山話。現地の住民の方と直接交渉して撮影場所を借りたりしてたんですね。取材に持ち歩いている撮影機材なども見せて頂きました。



一旦サイクルモードの会場を離れ、併設されているアウトドアフェスの会場へ。こちらは入場無料となっています。キャンピングカーやキャンプ用品などが展示されているのですが、こちらは明らかに昨年より人出が少なかったかも?「ゆるキャン△」4期の放送が始まれば少しは回復するんでしょうか?

ステージはこちらにも設営されており、この時はシンガーソングライターの冨岡愛さんによるミニライブが開催されていました。他には栗村修さん、” 坂バカ俳優 ” の猪野学さん、” ひめたん ” こと荒野姫楓さんによる自転車トークショーなども行われていた模様。



こちらの会場に来たのはざっとアウトドア用品もチェックしたかったということ以外に食事をするため。「サイクルキッチン」というイベントも開催されていて、会場をぐるっと囲むようにキッチンカーが多数配置されていました。ピザーラーは正解だったかも知れませんが、1ピース 600円は高い(苦笑)。


で、ケバブにしたわけですが・・・不味い・・・。肉がパサパサで野菜はキャベツのみ。これで 1000円は失敗でした💧昨年の「佐世保バーガー」も微妙だったし、来年もし来るとしたら会場を出てららぽーと行くか・・・。


再び会場に戻り、もう少し見て回ります。NUTON のアルミとスチールのハイブリッド構造を採用したスプロケットは恐ろしく軽かった。アルミ部分の耐久性はどんなもんなんでしょう?


MINOURA のバイク車載キット「VERGO」のデモンストレーションも行われていました。


16時半から梅田で用事があったので 15時過ぎに退場。少しだけ園内を散歩してから帰ります。



梅園の方にも行ければ良かったのですがそこまで時間に余裕がありませんでした。サイクルモードには今年も参加するか迷っていたのですが、やはり来てみてよかったです。堪能しました。
戦利品も大漁です(笑)。電車で来たのは正解でした。

まずは各地方のパンフレットや地図など。写ってるのは一部です。もらいすぎて重たかった(苦笑)。とても買う余裕などありませんが BROMPTON のカタログは嬉しい。そうそう、” アワイチ ” のサイクリングマップもこの 2月に新しくなったようです。

続いて食品サンプルや温泉の素、ハンカチにポケットティッシュなどなど。これらは頂いて困ることありませんね。

定番の Muc-off グッズやチェーンルブサンプルなんかも頂いて来ました。他に抽選に当たったりアンケート回答で頂いたサコッシュや帽子などなど。昨年よりも色々配っていたようですが、スマホの回線不調で参加し損ねたブースも多数・・・。楽天め・・・。

極力買い物はしないつもりだったのですが、丹波のブースで試食させて頂いた「丹波ルエダ」という羊羹がとても美味しかったので 1つだけ買って来ました。檸檬風味の羊羹なんてはじめて食べましたがこれが美味いのよ。READYFOR でクラウドファンディングを行って商品化に漕ぎ着けたようですね。 上記サイトから購入出来るようですが、「丹波ルエダ 青垣レモン」は要予約の限定商品となっているようです。他の通販サイトではまだ買えないようですし、もっと買っておけば良かった・・・。道の駅とかなら置いているかも知れないですし丹波方面に出掛けた時は探してみよう。
何はともあれ存分に楽しめるイベントでした。サイクルモードには来年もなんとか時間を作って参加出来るようにしたいと思います。