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遂にブローニュの森で路上売春に遭遇した

パリ16区にあるブローニュの森

私の家から歩いて20分くらいのところにブローニュの森という非常に大きな公園がある。面積845ヘクタール(東京ドーム200個くらい)に及ぶ超巨大な公園で、以下の通りパリ全体から見ても存在感がある。

 

 

私はこのブローニュの森が好きでほとんど毎日森の中をランニングしている。平日は家族連れがピクニックに来ていたり、昼夜問わず沢山のランナーが走ってたりとても気持ちのよい、のどかな公園である。野生動物もたくさんいる。

朝のブローニュの森。大きな池が2つある。朝走ってると最高の気分になれる。

池のほとりにはいつもたくさんの鳥が集まっている。種類は分からんがとてもデカい

お昼寝中のハクチョウ(?)

警備員の人は何故か馬でパトロールしている。(そのせいで馬糞がいたるところに落ちており注意が必要)

森の中にはいくつかレストランがあり、特に池中央の島に浮かんだレストランはとてもおしゃれでいつか行ってみたいなぁと思っている。

池の中央に浮かぶレストラン。雰囲気がとても良い。

実は有名な売春スポット

と、この通りとても雰囲気が良く毎日行くくらい大好きな公園なのだが、ブローニュの森は売春スポットとしても有名らしい。日本でも数ヶ月前にニュースになっていた。

 

mainichi.jp

 

本当にのどかな公園だし、売春がされていると思えなかったのだが、1ヶ月前くらいにランニング中に売春が行われたと思われる残骸(詳細は省略)を発見した。マジでいるっぽい。そして先日遂に遭遇したのである。

 

売春に遭遇

最近とても日が長くなってきており大体夜8時半くらいまで明るい。また、日中はかなり暑い。私としてはなるべく早朝ランニングをしたいのだが、遅く起きてしまいだるくなり、結局夕方に走るという日が続いていた。

その日も結局夜8時半くらいから走り始め、いつも通りブローニュの森の北端を目指して走り始めた。いつもなら森の北端まで行って帰って8kmくらい走るのだが、何となくその日はもう少し長く走りたくなり、公園の北端から西に向かった。

結局追加で1.5km位走って、公園の西端まで着き、21時を回り流石に暗くなってきたので帰ることにした。いつもなら来た道を戻るのだが、公園を突っ切って帰れば早く帰れると考え、公園の中を突っ切って帰ることにした。これが間違えだった。

 

かなり暗くなっていたので、少しペースを早めて森の中を走っていると、車道脇の歩道に背の高いヒスパニック系の女性が立っているのが見えた。なんだか露出が高めで、大きめのハンドバックを抱えている。こんな時間に何をしてるんだろうか?車を待っているのか?と思いながらその女性の脇を走り抜けようとした時「Bonsoir(こんばんわ)」と話しかけられた。そこで売春だと気づいた。軽くパニックになり、軽く会釈して(通じるわけ無いが)女性の横をすり抜けた。道路をよく見ると、300mおき位に女性が何人も立っている。白いドレスを着ていたり、ミニスカートを履いていたり装い様々である。恐らく通行する車に向けて客引きしていると思われる。私は売春スポットに迷い込んでしまったのである。しかし、その後は特に声をかけられることもなく無事に森を抜け出すことができた。

 

売春している人たちが多数立っていた通り。公園の北西側は夜は近づかないほうが良さそう。

いやーまさか本当にいるとは。初めてパリの治安って悪いんだと思った出来事であった(遅い)。基本的にとてもきれいで素晴らしい公園なのだが、午後8時以降の公園ランニングは辞めようと思いました。以上。

 

 




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