
しばらく遠慮していた揚げ物ですが、たまにはね。
揚げたのは、日本で買ってきたソイミート。
塊肉っぽい形状なので、揚げ物とか日本のカレーの具とかに向いてます。
今回はパン粉をつけてフライ。
鶏肉みたいとまでは言いませんが、鶏肉を思い出すなあ、っていう程度には肉っぽい雰囲気なソイミートの揚げ物にするメモはこちら:
- 戻した後水をしっかり切って味付け
- 味付けの汁は少なめ
- 入れるものはガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、オニオンパウダー、醤油、酒
- 粉物が全体に行き渡り染み込みやすくするためにほんの少しだし汁(椎茸もどし汁)を入れて、全体に絡めてしばらくおいておく
- パン粉をつける前につける小麦粉液(卵の代わり)にも味付け
プラスティックフリー
毎年7月には、プラスティックフリー・Julyという試みが世界中で行われます。
自分が日常の中で消費しているプラスティックを見直し、プラスティック包装や使い捨てのプラスティック使用を止めるためにはどうすれば良いのか、考えてみるきっかけになります。
なかなか難しいですが。
ゴミを出さないように、使い捨てを使わないようにするっていうことは、要するに洗って何度も使えるものを、何度も洗って使うということ。
汚れ方次第ではやっぱり大変だし、面倒ですから、安価な使い捨て商品を使っちゃうのも人情です。
うちでは使い捨て布巾とかサランラップ類は使いませんが、それでも買ってくる食料品は野菜以外ほぼ全てプラスティックパッケージ入りで、これを避け切ることはできてません。
そんな現状です。
一方、マイクロとかナノプラスティックが環境中に蔓延していて、魚の体内から、動物の胃袋から、植物の根っこから、検出され始め、そして現在は人間の体内にも入り込んでいることが知られています。
それらは発がん性だったりホルモンの作用を妨げたり生殖機能を落としたりするとも言われています。
そんな有害なものを地球上に蔓延させてしまうプラスティック製品依存、やめなきゃまずいです。
多くの自治体ではレジ袋などが有料化したり禁止になったりしてますが、効果のほどは?
使い捨てプラはレジ袋だけじゃないし、過剰包装を減らす動きはありますが、まだまだ十分じゃない。
料理YouTubeを見てると、サ*ンラップをかけてチンしてたり、ジ*プロックバッグに片栗粉と肉を入れて揉んでたり、インフルエンサーがそんなやり方を広めてどうすんの、と思う場面を多く見ます。
もう人類は風邪やインフルエンザやコロナと同じく、体内にプラスティックが入り込むのも人生のうち、って思うしかないのか。
そして、こういった害にいちばん酷い状況で晒されてしまうのは、やっぱり低所得国家の低所得層の人々という構図があります。
数年前中国が西洋諸国からのゴミの「輸入」を禁止しました。
そのニュースを聞いて、ゴミの「輸入」?と驚きましたが、そんなふうにゴミが国境を越え、大きなタンカーに積み込まれてリッチな西欧諸国から貧しい国々へ「売られ」ていってたことは、一般人には知られていない汚い現実でした。
中国がゴミを拒否したことで、じゃあ本当に我々は我々の国の中で出したゴミを自分で処理できるようにしなければいけないね、と思ったものでしたが、その後どうなったかは実際は知らないまま。
これが、実は行き先が中国からインドネシアになっていただけだったとは。
このプラスティックゴミは、アメリカだけではなくヨーロッパ諸国からも届いているようで、日本のプラごみは日本で焼却されているので入っていないのか、もしくは別のゴミがやっぱり日本からも届いているのか、それはこのビデオでは知ることができません。
インドネシアに届いたプラごみ、その一部はなんと豆腐製造工場で燃料として使われているのだというのです。
作業する人々は、有害ガスが排出される釜の周りでそのガスを吸って作業し、ゴミとして集められているプラスティックですので、細かなプラスティックの粉塵も空気中に浮遊していて、それがそこら辺に置いてある道具や原料の大豆の袋や、きっと製品になってる豆腐にも降り積もっています。
豆腐は安価で栄養があっておいしくて、昔から食べられている食品だから、プラスティックの害毒と混ざり合っていて危険だと言われたって、貧しい人々はそれを食べ続けるしかない。
燃料になるべく積み上がっているプラゴミの中には、加工食品の包装だったものが結構混ざっています。
お菓子の包みとか、スーパーで手軽にカゴに入れてる普通の食品の袋って感じのものです。
それを手にして「これは**の国のゴミですね」なんて言ってるシーンがあります。
その国では、そういった食品包装に使われたプラスティックはリサイクリングの容器に入れて、多くの人々が分別ゴミとして家から出し続けていると思いますが、それが巡り巡って、こんなところにやってきて、インドネシアの豆腐作りの燃料になっているとは。
私が先週のリサイクルの回収に出した食品包装の袋たちが、貧しい国で人々の健康を害する原因に加わっていないことを祈ります。
祈るだけじゃなく、やはりなるべくゴミを出さないようにしなければ。
うちの市のプラスティックゴミ、「輸出」なんてされてないよね?されてる?
ちょっと調べてみようと思います。
インドネシアの危険な豆腐工場↓
スリランカのプラスティックゴミ事情
スリランカ訪問の前に色々調べていて見つけたユーチューバーさんですが、最近新しいのが投稿されたのが通知されました↑。
そういえばゴミが浮いてる運河とかあったっけ。
ゴミ問題ではネパールの方が強烈だったのでスリランカのゴミの印象は薄れてましたが、確かにゴミだらけの田舎道を通り抜けながら「なぜ貧困な国に住む人たちはゴミをきちんと処理しないのか」と不思議に思ったものでした。
後日、仕事でネパールに長く滞在したことのある義妹にその疑問を投げつけたところ、彼女の推測だけれど、そういったゴミ問題のある国々って結構最近まで昔ながらの生活習慣が残っていて、プラスティック包装が普及する前は市場で買った物を包んだり運ぶための容器などが天然素材の葉っぱや木の皮などだったことから、不要になった葉っぱや木の皮はわざわざゴミとして集める必要もなく、そこら辺に積んでおいたら自然に還っていたので問題になることもなかっただろうから、包装紙や容器がゴミになると言うことに意識が向きにくかったのではないか、と。
あくまで推測ではありますが、そう言う見方もあるかも。
マイクロプラスティックはプラスティック自体の有毒性ももちろんのこと、環境中に浮遊する有毒物質が付着するので、それが埃となって空気中に舞っているのを呼吸するのだって危険です。
プラスティック再生工場で働いてる人たちにも、もうちょっときちんとしたマスクと肌を守る防御服のようなものを使って欲しいですね。